私もお風呂に入る時以外はApple Watchを着けています。


ultraと7の45サイズを常用しています。基本はセルラー契約しているultra、ultra充電中は7を使うようにしています。


よく見るYouTuberさんが、ultra2から9に変えたと動画で語ってるのを見て、私もメインを7にしようかな、と考えているところですね。


次の機種が出たら買い替え予定なので、今は9は買いません😛。


ultraはとても良い機種ですが、女子の腕にはちと重いと感じることがあります。そして、心電図を取るにはしっかりと着けていないとセンサーがきれいに波形をひろってくれません。


そのせいで,手首にバンド跡がしっかり目についています。それが気になるところですね。


私はApple Watchで心電図を取るまで、心房細動が出ていることは知りませんでした。


元々期外収縮や心房頻拍についてはきちんと追跡できているので、不整脈としてそんなに心配していませんでした。


時々、変な頻脈があることは気になっていて、ある時通知をオンにしてみました。


するとね、時々心房細動じゃね?心房細動だよ!なんて通知が来るんですよ。


それで、コンビニで心電図をプリントアウトして、病院へ持ち込みました。


Apple Watchで取った心電図なんてちゃんと見てくれるのかな?はいはい、と言われて終わりかもなんて考えていました。


私は割とちゃんと揺れのないきちんとした心電図を取るのが得意で、素人目に見ても、期外収縮や発作性心房頻拍発作を捕まえていました。


そんな時に、1日に3回も心房細動の通知が届き、心電図を取りました。


そのデータも持ち込んでいて、循環器科の医師に、役に立ちますと言われました。そして、そのデータから治療も始まりました。


「24時間心電図をつけても捕まらない可能性はありましたね。Apple Watchのデータは大いに役に立ちます。」と言ってもらえました。


直ぐに命の危険はなかったかも知れませんが、今はちゃんと治療は受けれていて、私的にはApple Watchに助けられたと思っています。


私自身、血管事故を起こしていることもあり、通知はオフにしていても、心電図記録を取り、自己管理→主治医に見せるを続けています。


基線が揺れたり、センサーブレさえなければ、医師は診断に用いてくれます。


ブレブレグラグラの心電図なら、役に立たないと言われる可能性はあります。


せめて、しっかりセンサーを手首に密着させて、体を動かないように固定して記録してください。


医師に見せても相手にしてくれないのは、そのデータが役に立たないから、それか大した不整脈ではないからでしょう。


Apple Watchを診断に利用する医師は増えています。患者側も利用して欲しければしっかりとしたデータを提出することが求められます。


私はApple Watchに助けられました。


あなたも、心電図データを役立ててみてはいかがでしょうか😊。