私は基本的に雪塩を使っています。


雪塩のサラサラ感が使いにくいと仰る人様もいますが、私は全然気にしていません。


というのも、雪塩を始め、ヌチマースや宗谷の塩も同じようにサラサラしています。


自然塩で、平釜・天日干し・逆浸透膜製法で作ると、サラサラしているのかな。


熱を加えて一気に煮立てる立釜製法だと粒の大きな塩ができるのかなあ、なんて考えています。


正しいのかどうかは定かではありませんが、私はサラサラ塩が逆に使いやすいですね。


粒子が細かいということは、サッと溶けます。それも扱いやすくていいなと思うpointです。


塩の高騰も見越して、雪塩はかなり備蓄しています。120gと60gの2種類のサイズを購入していて、しっかりとMUJIの頑丈ケースが守ってくれてますね😘。


自然塩を使い始めるともう工業用の塩(食塩)には戻れません。


ミネラル不足解消のために自然塩を使っていますが、本当に体調がよくなりました。


浮腫まないし、味もまろやか、それに旨みが強くて他の調味料も減らせることができています。


今欲しいのはわじまの海塩ですね。これは最後の1袋を使い切ってしまいましたが、なかなか手に入らないようになりました。


石川県の復興が進んで、わじまの海塩が再販されたら、箱買いします😲。復興支援という気持ちもあるけど、いろんな味の自然塩を使いたい。それが一番。


私の普段使いの雪塩、これはね、どう言ったらいいのかわからないけど、とにかくハマります笑。


雪塩黒糖は1日5個食べてます。それと雪塩飴も美味しい。


沖縄のショップで雪塩関連のお菓子もたくさん購入していて、自然塩にハマってよかったな、と思う毎日。


生命維持には欠かせない塩。


自然でミネラルたっぷりの塩を使ってください。


ちょっと高いと思うかもしれないけど、毎日使っても、120gパウチでもかなり持ちます。


300円で1kg買える塩にはミネラル分はかなり少ないです。食塩と言う名で販売されてる塩はほぼミネラル含んでいません。


私は塩辛いのが苦手。それは体が食塩を欲していなかったから。


でもね、雪塩を使って料理してると、不思議と辛くないと感じるし、もっと欲しいと感じることもあります。


夏場になると、水分と塩分補給が上手にできないからの体調不良を起こします。


今年の夏は、雪塩がそばにあるからきっと大丈夫だな🥰。


私の雪塩備蓄は120g×30個、60g×30個。50gボトル×5個。これだけあれば、何年も困ることはないはず。たまに友人知人にもプレゼントしたりすることもある。


それに宗谷の塩は100g×30個、ヌチマースは111g×20個あります。人様にプレゼントするのはヌチマースが多いですね(人気ありますからね😅)。


味的に気に入ってるのは、1番雪塩、2番宗谷の塩、3番ヌチマースですね。


わじまの海塩は順位には入れていません。元々日常的に使っていたわけではなく、お刺身や鰹のたたき、焼魚・焼肉の時に使っていました。


工業用の塩は、私の家にはありません。但し伯方の塩とアジシオ、瀬戸の本じおはあります。盛り塩に使ったり、料理の下準備に使います。


昔買ったキティちゃんの絵のついた食塩ビンは現役です🙃。ビンが欲しくて買った食塩。中身は盛り塩になって消費されました笑。


昔から、我が家では伯方の塩を使っていましたね。伯方の塩が美味しいと感じていたし、たまに使うピンク岩塩も好きでした。


でもね、試しに雪塩1パウチ買って使ってからは、その味の違いに驚きました。


工業用の塩というタイトルにしたけど、自然塩の良さを書きたかったのです。


多くの方に、沖縄でも北海道でも石川でもいい。美味しい自然塩が各地にあることを知っていただきたいと思います。


私は地元の塩屋の高級塩に疲れてしまって、各地の自然塩を使っています。


塩の価格は製法や手間のかけ賃ですが、毎日使う命の源なので、安全ということも視野に入れたいと思います。


私が雪塩を使う理由、それも1番にお味、2番に自然塩の中では比較的安全なのかなと感じているからです。


確かに安全と言えば、工業用の塩(職安)が1番でしょう。不純物という名のミネラルやゴミ類も完璧に排除されていますしね。


でもね、食塩は、工業用材料であることを忘れてはいけません。


食塩はあまりにも、体に有益な物を排除しすぎています。それは人のために作られた物ではなく、工業用材料だから。


人には人に合った、自然塩が命の源になりますよ。