こんにちは。

 

 

自分サイズの豊かさを手に入れる

ライフデザイナーの
浅野かよこです。

 


 

 

 

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運動会シーズンですね。
 
 
 
長男の不登校が始まった5年生当時、
学校行事に出られない辛さ、
参加させてあげられないと思う辛さは
 
 
 
それまで、元気に通えていた姿が
思い出されるがゆえに、
特にしんどかった。
 
 
 
子どものころから、
楽しみすぎて前の日は眠れなくなるほど
運動会が大好きだった私は
 
 
 
私が運動会の空気を味わいたいばかりに
息子の気持ちは完全に無視し
なんとか説得して学校に連れていき、
 
 
 
みんなから見えないところで
同級生のソーラン節や
6年生の組体操や
 
 
 
 
 
大好きなリレーの白熱ぶりを
学校のベランダの影から
眺めたりしていた。
 
 
 
 
かっこいい応援合戦
一生懸命でひたむきな姿
 
 
我が子でもなくても
見ているだけで
じーんとしてしまう。
 
 
こんなにワクワク
テンションが上がる行事
なのに
 
 
みんな、あんなにキラキラしている
なのに。
 
 
 
 
 
 
あなたは参加したくないの?
みんなと盛り上がりたくないの?
 
 
 
そう思いながら、
柱の陰に隠れるように立っている息子に
自分の心の叫びを伝えていた。
 
 
 
母親にそんな風に言われ
表舞台に立てなかった我が子は
どんな気持ちだっただろう。
 
 
 
 
私は運動会が大好き。
ソーラン節を踊っている君を観たかった。
リレーを走る姿を観たかった。
 
 
 
 
そうやって
自分の想いを伝えるだけなら
良かったかもしれない。
 
 
 
 
でも、
どうするかを決めるのは本人。
 
 
 
 
親は、我が子の決断を、
そのまま受け止めてあげるだけ。
 
 
 
 
それがとても難しい。
少なくとも当時の私には難しかった。
 
 
 
気持ちを聞いてもらえず、
無理やり連れて行かれて
辛かったね。
心がキリキリしただろうね。
 
 
 
 
 
 
あの時の5年生の長男を、
できることなら
今からでも抱きしめてあげたいよ。
 
 
 
そして、
周りの輝いている子たちを見て
しんどかった自分も
ぎゅーっとしてあげたい。

 
 
 
運動会シーズンが来ると
思い出します。

 
 
 
 
5年経った今は、
運動会の日に
別の予定を入れられるくらい、
気持ちの余裕が出てきています。
 
 
だからきっとあなたも大丈夫。
 
 
 

 

 

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