こんにちは。

 

 

自分サイズの豊かさを手に入れる

ライフデザイナーの
浅野かよこです。

 


 

 

 

今日もブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

自己紹介はこちら

 

 

 

子どもが生まれたら、

やりたいと言われたことは

我慢させることなくやらせてあげたい。

 

 

 

 

そう思っていた私は

長男が小学校低学年の頃から

とにかく、習い事や体験を

チャンスがあればたくさんさせていました。

 

 

 

一番長いのは、

主人の影響も大きかったサッカー。
年少の頃から教室に通わせていたなぁサッカー

 

 

 

 

小1で、空手と書道が加わり

小3で空手の代わりに水泳が加わり、

小5でラグビー

 

 

 

体験教室も含めると

ピアノ、英語、タイピング…

思い出すときりがありませんが

 

 

 

これらは、本人が

本当に希望していたことだったかというと

どうだろう?

 

 

 

子どもが何でもできること

=親の評価につながる

なんてことはありません。

 

 

 

元気に生まれてきてくれた。

それだけで、

とても尊いことのはず。

 

 

 

家で一人待たせている時間が心配だから

その間、何か習い事に。

勉強見てあげる時間がないから

自分で通える教室なら。

 

 

 

家庭教師や塾も含め、

自分ができたらよかったと思うことの

押し付けになっていなかったかなぁ…

 

 

 

 

大人の都合を、

まるであなたのため、という正論で

子どもが断れないようにしてませんか?

 

 

 

私はかつて、そんな親でしたショボーン

 

 

 

だって、

・おかあさんは泳げなくて困ったから。

・ピアノを途中でやめなければよかった、と後悔してたから。

・字がきれいな子は頭が良さそうでいいな…

 

 

 

そんな自分の想いを

勝手に長男に託している自分がいました。

 

 

 

長男は、

行かないと怒られると思ったか

本当にやりたいと思ったか、
行ってみよう!と誘うと

嫌な顔せずに、頑張ってくれた。

 

 

 

image

金賞を取ったら、書道を辞めました…

 

 

 

本当に好きだったのは、

ずっと続けているサッカーと

(高校で再びサッカー部に入部しました)

中学時代のバレーボールかなー。

 

 

 

 

 

 

選択肢を広げて、

未知の世界を見せてあげることはとっても大事。

でも、

我が子の気持ちを置き去りにしないであげてくださいね。

 

 

 

 

塾や習い事
あなたの子が、

心底楽しんで、頑張りたいと願っていれば

 

 

 

その

「好き」を

もっともっと伸ばしてあげればいい。

 

 

 

 

 

そしてもし、辞めたいと言われたときには

ムリに続けなくてもきっと大丈夫。

やりたくなったらまたいつでもできますから。

 

 

 

♦♦♦

 

 

 

振り返ると長男の不登校は

私の期待に応え続けてくれていた彼の
頑張りの糸が切れてしまった…

そんなタイミングだったんじゃないかな

 

 

と思ってしまうのです。

 

 

真相はわかりませんけれど。

 

 

 

 

 

子どもの笑顔

最優先でいきましょう!

 

 

 

 

今日の次男の楽しそうな笑顔(YouTube中)
やれやれ…

 

 

 

それでは、

本日も幸せな一日を過ごせますように音譜

 

 

 

 

 

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