こんにちは。

 

 

自分サイズの豊かさを手に入れる

ライフデザイナーの
浅野かよこです。

 


 

 

 

今日もブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

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新緑が気持ちいい季節あじさい

 

 

 

長男が突然、

「学校に行きたくない!」と、泣きながら、

私に電話をかけてきたことから始まった不登校。

 

 

平成から令和に切り替わる

小学5年生のGW頃だったことを思い出します。

 

 

 

無理に行かせるのは良くないだろう、と

なんとなく思ってはいたものの

完全に行けなくなってしまうことに

(私と主人の)心配が膨らみ
 

 

 

学校に行けば、

将来、社会に出た時にぶつかる試練も乗り越えられる

社会人になる時の選択肢が広がる

そんな風に、メリット(と思えることを)

切々と語ったりしていた。

 

 

 

今思えば、つっこみどころ満載ですけども。

 

 

 

それまでは、フルタイムの私の都合もあり
学童代わりの習い事を週4日。

ホントに彼は頑張っていたし、

育てやすい優等生だった。

 

 

 

 

(小1から習っていた書道で金賞をもらえた時)

 

 

ちょっとゆっくりしたい、という

長男の言葉を信じて

家で人生ゲームに付き合ったり、

子育てに理解のある、私の会社に連れて行ったり

 

 

 

 

不登校が始まったばかりの頃は

これで少し休んだら

連休明けには行けるだろう、

そうしたら、また元通りの生活が戻ってくる。

 

 

 

とにかく、本人の気持ちを満たそう。

そんな風に考えて

腫れ物に触るように話していました。

 

 

 

(TDLに行ったのも本人の希望)

 

 

あれが、もう5年前。

長いようで、あっという間だった。

 

 

 

学校に無理に行かせることだけは

しなかったけれど、

学校に行けない理由を

突き詰めて、

 

 

お友達と仲直りすれば大丈夫

お腹が痛くなくなれば大丈夫

先生が味方だもん、大丈夫

 

 

って、

追い詰めるようなこともしていた。

 

 

 

全部クリアになれば

行けようになると思って。

 

 

 

意味のないことだったし、

長男にとってはきつかっただろうな、

と今ならわかる。

 

 

 

今年から、自分で選んだ地方の高校で

寮生活をしている長男はすごく楽しそう。

 

 

 

小学校の頃から知っている友人たちは

地方での生活を選んだ長男の決断に、

みんな口を揃えて驚くし、

成長を喜んでくれます。

 

 

 

これからもまだまだ多感な成長過程

何が起こるかはわかりませんが、
今回の節目を機に

長男の不登校に5年間どう向き合ってきたのか、
 

 

 

なぜ、不登校になることが

不安で仕方なかったのか、

どのように受け入れていったのか

 

 

 

 

今、次男が同じような状況にもかかわらず

会社を辞めて、お金や収入の不安を抱えつつも、

当時は想像もしなかった
新しい世界を見られるようになるまで

どんなことをしてきたのか

 

 

 

image

 

 

 

そんなことを体系的にお伝えできる

新サービスをリリース予定です。

(と言っちゃった)

 

 

 

 

ですので今後の発信は、

より不登校に悩むお母さん向けの

内容が増えてくるかと思います。
 

 

 

 

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