こんにちは。

 

自分サイズの豊かさを手に入れる

ライフデザイナーの
浅野かよこです。

 


 

 

 

 

 

 

 

今日もブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

自己紹介はこちら

 

 

 

 

 

ずっと、観たいと思っていた映画。

『夢みる小学校』

これまでタイミングがなかなか合わなくて、

やっとやっと見ることができました。
 

 


今回は、トーキョーコーヒー仲間

さいたま市で拠点ハルニレの木を主宰している

若林美帆ちゃん(みぽりん)が
 

 

 

自身のお子さんが通う小学校の

校長先生に話をして、

学校での開催を実現させたというのが

まずめちゃくちゃ素晴らしい!
 

 

 

 

 

 

学校は地域のものということで
快く承諾してくれたそうで、

申込は200人にせまるほど。
私もお手伝いに参加させていただきました。

 

 

 

 

教頭先生を中心にPTAの方や
地域の仲間と創り上げている過程が

すごくかっこよかった。

 

 

多くの人が、

すでに映画への感想を寄せていますが

この映画は、今の学校教育について

改めて考えるきっかけになります。

 

未来の子どもたちのことを

真剣に考え、現場で働く

学校関係者の方たちの言葉が

刺さりました。

 

 

 

現在の画一的な学校教育のおかげで

みんなと同じことができない子を

「発達障害」という病気にしてしまった。

本来、それは個性なのに。

 

 

 

規則だからとテストや通知表を

やめられない学校。

けれど、元々文科省も

そんなルールは作っていない。

 

 

校長先生の想いと権限ひとつで
なんでもできる。

 

 

子どもは本来自由。

この世界は問いに満ちているのに、

答えだけを暗記させる教育は

もうやめた方がいい。

 

 

日常の生活の中にこそ、

学びが詰まっている。

答えを求めるのではなく

質問力、問いを生む力を育むこと

 

 

 

子どもの笑顔、こどもの未来を

こんなにも考えてくれている先生が

いらっしゃること、

先生方のお話を聞いていたら
途中から涙が出てきました。

 

 

 

一度は観てほしい映画です。

 

 

image

 

 

 

そして、現状は
こうでない学校が

ほとんどだからこそ、

 

 

 

今の環境でできることは何か

子ども達の未来へつなぐ大人の役割として

常に考えていたい。

そう思いました。

 

 

 

「夢見る小学校」を

制作してくれた

オオタヴィン監督が主宰する

まほろばスタジオの作品

 

 

夢見る校長先生

夢見る小学校完結編

夢見る給食

いただきます、他

 

 

今後機会を作って

観てみたいと思っています。

 

 

 

 

こちらのサイト≫≫≫まほろばスタジオ
チェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

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