こんにちは。
自分サイズの豊かさを手に入れる
ライフプランデザイナーの
浅野かよこです。
今日もブログにお越しくださり
ありがとうございます。
ホームスクーリング中の次男が、
自宅でたまたま見ていた
ピクサーアニメのトイストーリー４
これまでの1～３までのストーリーは
持ち主がいることが心地よい
おもちゃは持ち主のため、子どものために
その時々、しかるべき場所で生きるのが幸せ。
ざっくりとそんな内容だったところから、
一転
４作目では、
新しい持ち主のボニーを喜ばせることに必死な
主人公のウッディが
自分自身の人生を歩んでいく過程が
なんか深い～
ず～っと前に別れたボー・ピープと再会。
ランプについていたピンクのスカート姿
の
可愛らしい羊飼いの人形だっ
自立して、パンツ姿で自由に車を乗り回し、
仲間がたくさんいて
腕が折れても、こんなのなんてことない！と
言いながら、
自分の人生をたくましく自由に生きていて
めちゃくちゃかっこいいのです
ボーが放つ一言一言。
たしかこんな感じ
おもちゃは、こどもにすぐ飽きられるし、
次の子にもらわれて、の繰り返し
そのうち骨董品店に並べられて、
買ってもらうのを何年も待つなんてまっぴら
自分で外に飛び出して、
世界を見ながら自由に生きる方が
どれだけいいか。
迷子のおもちゃになりたくない？
迷子なのはどっち…。
ウッディに語りかける言葉が
同時に私にも刺さりまくります。
そしてラスト
持ち主のこどもと、なにより仲間を
ずっと大切にしてきたウッディに向かって
親友のバズが言うんです
「ボニーは大丈夫。内なる声を聴け」
なんか、親友が全部わかっていて
それだけで泣けてしまいます。
そして自分の人生を生きると
決めて、仲間と別れるウッディ。
２年前に初めて見た時は、
え～！
ウッディとバズが
離れ離れになっちゃたよー
って、
なんとなくその結末を
受け入れにくかったのですが
今、見直してみるとなんだか
すごくメッセージ性があるなぁと感じたので
シェアしてみました。
ネタばれごめん
だけど、
もう2022年夏の映画だから
許してくださいね。
あなたも、機会がありましたら
ぜひ。
おもしろいよ。
初めての電子書籍
共著『わたし達のライフシフト 十人十色』
※11人で執筆した書籍
ペーパーバック（紙バージョンの本）
発売となりました。
わたしのパートでは、
【不登校からのギフト】
～本当に大切なことを大切にする～
心を込めて書かせていただいています。
読者さま限定
「お金の不安を乗り越えて自分軸を整える３STEP」
動画プレゼントがついています。
必要な方に届きますように