こんにちは。

 

自分サイズの豊かさを手に入れる

ライフプランデザイナーの
浅野かよこです。

 


 

 

今日もブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

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私の住むさいたま市は
昨日から、私立高校の受験が始まりました。

 

 

 

長男は私立を受けないので、

まだのんびりしてますが、
 

 

 

 

まだ小学生だった頃、

あわよくば目指してくれたらいいな~と

親の私が勝手に理想を描いて

 

 

 

 

 

県内トップの県立高校と

そこに並ぶ人気を誇る中高一貫校の

見学に連れて行ったりしていたな~(遠い目)

 

 

 

 

 

 

中高一貫校の方がきれいで、

英語に力を入れていて華やかでいいねー、

息子の意見を何にも聞かずに言ってた自分。。

今思うとちょっと引くわ。

 

 

 

 

 

昨日のNHKのあさイチでも少しやっていましたが

教育熱心な親が、

自分が叶わなかった夢を託して
子どもの受験校まで決めてしまうこと

 

 

 

他所の子と比べて、

テストの点数で比較してしまうこと

 

 

 

進路に限らず、将来のことまで

レールを引いてしまうこと

 

 

 

思春期真っただ中の

子どもの意思を無視して

親の想いを通すこと。

 

 

 

これらは

過去、親にされてもっとも嫌だったと

自分自身が感じているにも関わらず
つい、やってしまう。

 

 

 

 

親だからこそ、

なのかもしれませんが
子どもからしてみれば、

全く望んでもいないこと。

 

 

思えば私自身は
高校受験も大学受験の時も

両親から意見をされたことはほとんどなかったことを

思い出しました。




大学は当時2校受かったけれど
あんまり行きたい学校じゃなくて

本命は補欠止まりで合格には至らず

結果、一年浪人することになったにもかかわらず、です。

 

 

 

親には感謝しかありませんし、

一年、浪人した経験は

今の私自身の土台を創っています。

 

 

 

 

親には親の人生

子どもには子どもの人生

責任とれるのは本人だけ

 

 

親は、ぐっとこらえて

信じて見守ることが本当に大事。

 

 

 

それがなかなか難しいんですけどね。

 

 

 

私は、長男の不登校経験を経たので、

いっぱい失敗しながら
この、我が子を信じることと
我が子に期待しないこと
の大切さに

5年かかってやっと気づけたところ。
 

 

 

 

 

 

 

中学入って3年間、

部活も勉強も、定期テストも塾も、

毎日毎日分刻みで頑張ってきた受験生には

 

 

自分の志望校に合格してほしいし、

その結果を親も心待ちにするのは

当たり前のこと。

 

 

私立高校を受けた子も、

これから本命を受ける子も

これまでいろいろ我慢して

頑張ってきたことをよく知ってるので

 

 

 

あとは自分を信じて、

悔いのないように

親は、結果がどうであっても

とことん我が子を信じる

 

 

 

ホント、

それだけじゃないかと思います。

 

 

 

そうは言っても、
公立一本勝負の我が家は

あとひと月あまりドキドキが続きます。

 

 

 

ちょっと不安そうな長男に誘われて
今週末、大好きな明治神宮へ

合格祈願に行く予定ダルマ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだかんだ言って
神頼み、っていうオチですが…

原宿駅の猿田彦珈琲に行きたいだけと

いううわさも^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体調はもちろん、気持ちの面でも

安心して望んで欲しいものですね。

家でお母さんが、ドンと構えているのが一番

と思います。

 

 

 

 

受験生も家族も
サクラが咲くまであと少し桜

お互い、ファイトーー!!

 

 

 

 

 

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