読み聞かせボランティアでウルウルした話

こんにちは。

自分サイズの豊かさを手に入れる

ライフプランデザイナーの
浅野かよこです。

今日もブログにお越しくださり

ありがとうございます。

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ここ数年、学校の先生や幼稚園の先生経験を
されている方たちとの繋がりが増え、

今年の私の誕生日にも森田愛佳愛ちゃんから

絵本を読んでもらって涙が出たり、

asovivaのイベントには毎回絵本に触れる機会があって

愛ちゃんが誕生日に読んでくれた絵本

大人でもこんなに感動するものなんだと
今さらながら、素晴らしさに気付いた私。

森のasovivaで読み聞かせをする愛ちゃん

先日、思い立って、
小学校のブックママ（絵本の読み聞かせ）

ボランティアの活動を

見学できるというので行ってきました。

20人くらいのママ達が朝の授業前に集まって、
選ばれた本を2冊、担当のクラスで読むだけ
なのですけど

子どもたちの可愛い反応とか、
お子さんがすでに卒業しているOGのママが
もう何年も来てくださっているとか

読み聞かせ当日の前までに、
各自で本を借りて家で練習をしているとか

本当に、学校でのそういうなにげない
日常のひとつひとつに
ボランティアで来てくれているお母さん方が
こんなにもいたこと。

なんだか、感動して
見学しながらうるうるしてしまったのです。

登下校の見守り当番程度はやっていたけど、
学校行事には関わってこなかったので
私はなんにも知らなかった

どんな本が子どもたちに人気なのかも
全然わからないけど
ゲームやYouTubeが主流の今の時代で、
絵本の魅力ってすごくあると思う

同じ地域のママたちとも繋がれるし、
学校の中のこともよくわかるし、
ブックママのような
小さくてもできることをしながら、

我が子は学校に積極的には行ってはいないけど
私は教育現場に少しずつ関わって行きたいかも、と
ドキドキしながら思ったのでした。

読み聞かせの日は、
同じ学年で同じ絵本を読むということが
年間を通して決まっていて

うちの小学校はマンモスなので
図書館にたくさん所蔵されている、かつ
すぐに借りられる絵本が毎年選ばれているそう。

大好きな中谷ゆかさんの電子書籍で
読み聞かせ絵本のおすすめを見つけて、
選書係の方にも紹介してみようかな〜