ミニマリストな母親の中学受験(2027)サポート記録

ミニマリストな母親の中学受験(2027)サポート記録

夫、息子との3人暮らし。整理整頓が趣味です。息子が小さいころにミニマリストを目指してブログを書いていました。
引き続き、片付けのことと、小5息子の中学受験生活のいろいろを残したくて、2025年、ブログを再開します!

小5のひとり息子の受験勉強と
母親のサポートの記録ですにっこり
地方都市に住んでいます。


計算ミスが多すぎて

公文をやっておけば良かったかも?

そろばんを習っておけば良かったかも?

と悩んでいたところに


「山本塾の計算ドリル」を

ちょうど1年前くらいに知りました。


やったりやらなかったり

泣いたりわめいたり真顔しながら

ゆるゆると続けてきて、

最後までたどり着いてはいないんだけど


ここ最近、

計算ミスが減ってきて安定してきたのと

このテキストまで手が回らなくなってきたので


お世話になった「山本塾の計算ドリル」を

卒業しようと思いますにっこり


5年生に上がる直前で始めたので

取り掛かるには遅かったのですが

それでもかなり手応えがあったし、

何よりこのテキストのおかげで

計算問題への抵抗が減りました。


それまで

やらされてる感がいっぱいだったのが、


ゲーム感覚で始められて

記録を更新したい気持ちが出てきて

正解することへの執着心が出てきて

やればタイムが上がるという自信が出てきて


息子の意識改革という点で

出会えて良かったテキストでした。


息子なりの計算方法が

もう定まってる状態で始めたので

十の位を足してから一の位を、、、みたいな

テクニックは身につかなくて

そこは残念だったけど。


でも、今後もずっと続いていく

算数や数学の勉強において、

"計算を苦にしない"ということは

ほんとうに大切なことだと思うから


それをクリアできただけで充分ですニコニコ

小5のひとり息子の受験勉強と
母親のサポートの記録ですにっこり
地方都市に住んでいます。


冬期講習は来週からだけど

おとといテキストが配られて

国語の宿題がたくさん出ました魂が抜ける

講習中の小テストになるらしい。


漢字やことばなどの覚える系の内容だから

授業中に習うことでもなくて

確かに、

宿題でやるのが効率的ではあるけれど。


さすがに多すぎると思ったので、


ことわざや慣用句などの問題で

"意味を次から選んで記号で答えなさい"

というパターンのもの、

これ口頭で確認していったら早くない?

と息子に言ったのですが


ぜんぶノートに書かなきゃいけないらしい凝視


最終的にちゃんと覚えて

テストでできれば良いんだから

効率よくやればいいのにな、と内心思ったけど


それだと、先生が宿題の確認が取れなくて

いろいろ不都合なのかな。


なので、ちょっとでも時間短縮のために

息子がほかの宿題をしてるときに

問題番号を書いておくことにしました↓


こんな感じで13ページほど。
15分くらいかかりました魂が抜ける

でもその分は短縮できたということに。

番号が書いてあることで
どこからでも取り組めるし、
残りがどのくらいか終わりも見えるし、
何より、やる気が少しは出るようで
もう半分くらい終わらせていましたにっこり

過保護かも?とちょっと思ったけど
これでずっと頼りっぱなしになるわけでもなく。

夕方の忙しいときに
今日はカット野菜を使おう、
という心境に似ています。

怠けてるとか人任せということではなくて、

エネルギーを本質の部分に集中させたい。
そのために、
周辺のことはあえて自分ではやらない。

忙しいときの"戦略的な手抜き"ですにっこり

時間がない中で
勉強そのものに力を向けてほしいから
問題番号を書いてあげること、
アリだと思っています
小5のひとり息子の受験勉強と
母親のサポートの記録ですにっこり
地方都市に住んでいます。


最近、息子がやたら眠い眠いと言うので

これはもしかして?

と思って身長をはかったら


1センチ伸びてましたニコニコ

たった1センチだけど嬉しい。


眠いのは成長してるから!だと思いたい。


身長はここ1年くらいほんとに停滞していて

夏くらいから栄養に気をつけていました。


タンパク質と、亜鉛、鉄、カルシウム。

どの食材に何がどれだけ含まれているか

最近は、ある程度わかるようになりました。


でもあまり考えすぎると

ゴハンを作るのが面倒になるので、、、


ふりかけをよく使います。とても便利です。

鉄分が入ってる、とか書いてあると

つい選んでしまいますにっこり


いままであまり意識してなかったけど

スーパーに行くと

それなりに広いふりかけコーナーがあって

選ぶのが楽しいです。


実家にいたとき、ふりかけは

お弁当とか特別な日のもので

普段の食事で食べることは

ほとんどありませんでした。


おかずがあるんだから、

白ごはんに味を足すのは

作った人に失礼だという

謎のルールがありました笑。


いまならわかるんですが、

子どもがふりかけごはんばかり食べて

おかずを食べなくなるのを

心配していたんだと思う。


息子は、おかずもごはんも

出したものは全部食べてくれるので問題なし。

塩分をとりすぎにならないようにだけ

気をつけています。


あと、最近

息子がかんしゃくを起こすことが減ったような。

因果関係はわからないけど、


栄養バランスを考えて食べることは

良いことにしかならないはずなので

日々がんばってゴハンを作りたいです。

息子ももうすぐ受験生、

わたしができる応援のやり方で

サポートしていきたいですニコニコ

小5のひとり息子の受験勉強と
母親のサポートの記録ですにっこり
地方都市に住んでいます。


塾で使い終わったテキストは

基本的に、保管せずに捨てるようにしています。


特に、国語のテキストは

使い終わったその日に処分。

一度やったらどうしても

本文も答えも

何となくとはいえ、覚えてしまっているので

解き直すことはしません。


漢字ドリルとことばのテキストは

終わったページをどんどん切り取って

2〜3ヶ月遅れくらいで

小テストとして使ってから捨てます。


そのとき間違えたものは

適当な紙に書き溜めておいて、

これも少し時間をおいてから

小テストにして処分。

これを繰り返して

手元からなくしていきます。


算数のテキストは

"到達度テスト"(定期テスト)が終わったら処分。

日々の計算ドリルは

ピリピリ破り取れるタイプで紙質が良いので

即刻、裏紙にします。


いま使ってないテキストが

ずっと残っているのがストレスなのです魂が抜ける

見えないところに保管してあっても

あそこにあるなあ、って思うのがもうダメ。

気持ちが忙しい気がするから。


プリント類は保管の仕方が面倒くさいので、

教科にかかわらず全捨てです。


直すべき箇所があればさっさと直して捨てる。

実力が足りてなくて、今やっても効果が

上がりそうにないものも潔く捨てます。

取っておいても結局やらない凝視

そのうちまた似たような問題が出てくるはず。


息子に

これ捨てたいから、はやく覚えちゃって。

と言うと

またかという感じで付き合ってくれます。


最近では「お母さん、このプリント

直しが終わったから捨てられるよニコニコ

と言ってくるようになりました笑。


塾に3年通ってわかったのは、

テキストを復習することってないし(ウチの息子は)

したくてもそもそも時間がないし

同じような問題が繰り返し出てくるから

手元に置いとかなくても大丈夫ということです。


1年着なかった服、

今後も着ることは、たぶんない。

使いこなせずに放置してる調理器具、

今後も使うことは、たぶんない。


いまの自分に"ちょうどいいもの"に

しっかり向き合う。それだけ。


削ぎ落とすと、

勉強もシンプルになります

これだけでいい、これだけやれば終わり、

というのが見えるからがんばりやすい。

机まわりも整って良い感じにっこり

こちらの管理もラクです。


例外は、理科や社会のテキストで

「問題集」だけではなく「資料集」としての

役割を兼ねているもの。

見返すことが割とあるので

参考書として置いてあります。

小5のひとり息子の受験勉強と
母親のサポートの記録ですにっこり
地方都市に住んでいます。


周りでちらほら入試が始まっていて

息子が、

あと1年、、、とつぶやいていましたにっこり



塾では歴史の勉強が

第一次世界大戦のところまで進んで

そろそろ終わりが見えてきたので

過去問をやってみることにしました。


社会は、塾の宿題のほかに

家でちょこちょこと過去問演習をしています。


ほんとはもっと早く手を出したかったんだけど

歴史の場合、ある程度は習い進めてないと

問題の構成的に取り組むのが難しくて。


いままでは、

四谷大塚の過去問データベースで

全国の学校から適当に選んで

地理の分野だけを抜き出して解いていました。


レベルも難易度もわからないので

学校名にひらがなやカタカナが含まれてる学校、

その次は植物の名前が使われている学校、

「東西南北」の漢字が含まれている学校。


こんな感じで選んでいました。


今回は、動物の名前を含む学校にしました。

とはいえ数は少なかったです。

そしてだいたいが鳥の名前でしたにっこり


このあとは「星」とか「月」とか「光」とか

天体ぽい漢字が使われている学校にする予定。


公民は、政治以外のところは

何とかなりそうだったので、予習もかねて

歴史とあわせて解いてみることにします。


社会は、体感的な出題割合が

地理42%、歴史38%、公民が20%くらいです。

地理と歴史は半々だと思っていたのですが

地理が多めの学校が

それなりにあるように感じました。

あくまで個人的な感覚です魂が抜ける


最近では

地理の分野だけだと、どの学校でも

9割以上取れるようになっていて

歴史と公民あわせたら

一般的なボーダーの6割まで手が届きそうニコニコ


ざっくり知識を入れたらすぐに過去問を解いて

できなかったところを、その都度

潰していくというやり方は

「社会」という教科と

とても相性が良い方法だと思います。


以前、会社勤めをしていたとき

なぜか「知的財産管理技能検定」を

受けないといけないことがあって。

業務にほとんど関係ない内容だったので

知識ゼロからのスタートだったのですが、


テキストも何も買わず

過去問3回分を教材に、

あとはネットで調べながら

逆算的に勉強して合格しました。


わたしは学生のときは完璧主義というか

参考書をまず全部覚えてから

テストに臨むのが普通だと思っていて

それ以外のやり方を知らなかったけど


社会人になったら

そうも言ってられなくて、

中途半端な出来でも進めていかないと

いけないことはたくさんあって

むしろ完璧にしてから、なんてことは不可能。

企画を進めながら、

並行で問題点を潰していく

というやり方じゃないと何も始まらない。


勉強でも教科によって

6〜7割くらいの仕上げ具合で

実戦に臨んでも大丈夫、その方が

効率がいいってことあると思います。


でも算数は、6割の理解で実戦に突入すると

撃沈するので魂が抜ける(何度も経験済み)

完全にモノにしてからテストを受けないと

かえって遠回りだなぁとか。


息子の受験勉強のサポートをしていたら

自分が学生のときは

ほんと何も考えずに闇雲にやってたなあと

つくづく思います。

小5のひとり息子の受験勉強と
母親のサポートの記録ですにっこり
地方都市に住んでいます。


息子は小さいころから

ルールから逸れたことがキライで、

友達とちょっとしたイザコザを

起こすことがよくありました。


ブランコは○回こいだら順番を代わる、

というルールを無視して、

ずっとこぎ続けてる友達のブランコの

前に回り込んで、お互いケガをしたり魂が抜ける


友達と将棋で遊んでるときに

あとからきた別の友達がふざけて盤を動かして

駒の並びがわからなくなって、その子を

突き飛ばしてしまったこともありました。


赤信号で道を渡ってる

ヤンチャそうなお兄さんたちに

ダメなのにーと大声で叫んで

こっちがハラハラしたり魂が抜ける


アニメを見ていても

悪役が何かわるさをする場面では

本気で怒って泣いて

もう見ない!とテレビを消したり。


大きくなってからは

さすがに創作だとわかっているので

ここまでのことはなくなりましたが、


それでも、本を読んでいるとき

たとえば「ぼくらの七日間戦争」(宗田理)など

理不尽な先生が登場して

子どもたちを叱ったり脅したりする場面では

本を持ったまま「はらたつー!!」と

床をゴロゴロ転がっています魂が抜ける


このあいだは

塾の国語テキストが検閲の文書のように

ところどころ黒塗りになっていたから、聞くと

意地悪な登場人物が出てきて許せなかった、

だから人物名とイヤな言動の部分を塗った、と真顔


よく言えば

正義感が強くて、感受性が豊か。


だけど、

ルールを無視する人を見ても

あえて黙っておく、ということも覚えなければ

この先もっと大きなトラブルになりそうで

親としては心配です。


きのうは、ぷんぷんしながら帰ってきて、

○○たちが、やったらダメなことをやってて

うるさすぎたから注意したら

逆ギレしてきて悪口めっちゃ言ってきた、

とのこと。


で、

もう学校行きたくない!となってしまいました


今朝、だいぶ渋っていましたが

結局グズグズしながら行って

ケロッとした顔で帰ってきました爆笑

イザコザになっても

小学生男子たちだからか?引きずらないので

そこは助かっています。


正論を大きな声で言うと

叩かれる可能性がある、ということを

どうやって息子に教えるか。

自分が正しいと思ってることを伝えたいときは

伝え方が大事だよ、と言うんだけど

よく分かってないみたい。


「状況に応じて"答え"が変わること」を

教えるのってほんと難しい魂が抜ける

小5のひとり息子の受験勉強と
母親のサポートの記録ですにっこり
地方都市に住んでいます。


モノが増えるのがイヤなので凝視


教材は、市販のものを追加せずに

塾のテキストを使い倒すスタンスなのですが


塾の社会のテキストがモノクロで、文章多い。

ちょっと頭に入りにくい。


というわけで、こちらを買いました。

「できる子図鑑」です。

図鑑だけど、薄くて軽いです。

内容も細かいところまで

載っているとは言えないけど

これを買った目的は別にあって。


それは、頭の中に

"いいカタチの引き出しを作る"

ことです。


社会は暗記だけじゃ太刀打ちできないけど

でも、そもそも暗記しないと始まらない。


で、覚えるときに

闇雲に頭に入れていっても

効率が悪いし、取り出しにくいから

さいしょに覚えるときに整理整頓しながら

頭に収納していく必要がある。


内容によって、

カテゴリごとに分けるのがいいのか

時系列でまとめるのがいいのか

人物別に覚えるのがいいのか

いろんな整理の仕方はあるけど、


この図鑑は

そういうのをうまく教えてくれます。

本のタイトルが「くらべる」となっていますが

ただ比較してるだけではなかったです。


話は飛びますがにっこり

本屋さんに勤めている友人から聞いた話。


そのお店はジャンルごとに担当がいて

自分の受け持ったジャンルの本を

どう売るか(何を何冊仕入れて、どう並べて

どんなポップをつけるかなど)を

任されているのですが、


文庫の小説を担当したある新人さんが

本棚のレイアウトを


本の"タイトルの"あいうえお順に並べていて

(作家や出版社ごちゃ混ぜで)


お客さんから

わかりにくいというクレームがきたらしい凝視

そりゃそうだ。国語辞典じゃないんだから。


一般的には

作家の名前のあいうえお順、とか

さらに出版社ごとに分けたりとか。

海外作品は別にしたりだとか。


並べ替えた気合いは認めるけどさー

何が何冊減ってるかもわからないし

管理しにくいし、探しにくいし。

お客さんのこと考えてないよね、

と友人は嘆いていました魂が抜ける


ものごとを整理整頓することって

ほんと重要だと思った話でした。


で、社会の覚え方ですが

まずは頭の中に

"いいカタチの引き出しを作る"ことが

重要だと思うのです。

これができていれば

あとから細かい知識が追加になったとしても

適切な引き出しにしまっていけばよくて。


置き場が決まっていないと

もしくは決まっていても、

先ほどの本屋さんのような

謎のカテゴライズだったりすると

せっかく覚えても、乱雑に積み上がってしまい

必要なときに知識をうまく取り出せない。


部屋の整理整頓に似ていますよねにっこり


「できる子図鑑」で

インプットの方法を学んでほしいです。

それがほかの教科にも活かされたらいいな。

能開センターに通う
小5のひとり息子の受験勉強と
母親のサポートの記録ですにっこり
地方都市に住んでいます。


息子は小さいころから喘息があって

今でも1年に1回くらい発作が起きます。


風邪を引いたときや、寝不足のときなど

体調を崩すと喘息が出やすくなるので

とにかく何をおいても

睡眠だけはしっかり取るようにしています。


最近は、睡眠にプラスして

"栄養"のことをすごく考えるようになりました。


というのもここ1年くらい、

それまで順調にきていた身長の伸びが

ピタッと止まってしまい、


なのになぜか横にだけはどんどん成長を続け

肥満度指数が危ういことに驚き

親から見たらぷくぷくで可愛いけれど

かといって、放置するわけにもいかず。


子どもは

太る時期と、縦に伸びる時期が交互にくるよ、

とは聞いていたけれど

交互どころか横への成長具合がだいぶ勝ち凝視


なぜ身長が伸びずに、

ぷくぷくになっていくのか魂が抜ける

牛乳に"ミロ"を足しても効果なし。


太るのは野菜が足りてないのかも?と

野菜中心の夜ごはんにしたり

炭水化物を減らしたりしてたけど


やっぱり背は伸びずにどんどん太る。


背を伸ばすのに必要なものは

睡眠、運動、栄養。というのは分かっていて。


睡眠はOK。

運動は足りてないけど、、、

運動系の習いごとで少しはカバーしてる。


栄養は、

"給食があるからとりあえず大丈夫"と

どこかで安心していて

あまり気にしてなかったのだけど


調べると、成長期の子どもには

不足しがちな栄養があって

それが身長にも影響してくるらしい。

特に最近は、からだ自体が大きくなってるから

当たり前だけど

給食の栄養だけじゃぜんぜん足りない魂が抜ける


で、夏くらいから、だいぶ意識して

いろんな栄養を取るようにしています。


・タンパク質

これがないと始まらない。からだを作る材料。

加えて、

亜鉛、鉄、マグネシウム、ビタミンB群

タンパク質の働きを助けるので

これらも摂らないと効果半減に。


・カルシウム

背を伸ばすのに不可欠。丈夫な骨を作る。

カルシウムの吸収を助けるビタミンDも重要。


タンパク質については

肉、魚、卵、豆腐。

この4つは毎日食べさせるようにしています。


それから、亜鉛や鉄などサポート系の栄養は

いままで重視していなかったけど

(亜鉛を摂らなきゃ、マグネシウム摂らなきゃ

なんて考えたことなかったよね)

これを意識的に摂るようになってから、、、


背はまだ伸びてません凝視


だけど、精神状態が(少し)安定した気がするにっこり

あと、偏頭痛が明らかに減りましたにっこり

調べると、

バランスよくいろいろ整ったかららしいです。

落ち着いてる状態が多くなったので

勉強もはかどっている、、、と思いたい爆笑


カルシウムについては

冷蔵庫には常に3パック常備してあるくらい

お茶がわりに牛乳を飲んでいましたが


それをやめて

これをおやつにしています。


小魚はカルシウムだけじゃなくて

ほかにもいいことたくさんニコニコ

ナッツにはマグネシウムも含まれています。


で、牛乳をやめると

横への成長がゆるやかになりました


飲みすぎてたようです魂が抜ける


牛乳はカロリー高いしね。

脂肪分もそこそこあるしね。

スポ少でもやってない限り

そんなにたくさん飲む必要はなかった。


うちの子には、給食で飲む200mlで充分。

いまは、平日はお茶か水にして

休みの日だけ牛乳を飲むようにしています。


そろそろ背が伸びるターンにならないかな!

能開センターに通う
小5のひとり息子の受験勉強と
母親のサポートの記録ですにっこり
地方都市に住んでいます。


小さいころから、毎週のように

息子と2人で図書館に通っていました。

おかげで本好きに育ちましたニコニコ


今も、わたしは、息子の習いごとの間に

週に1回は図書館に行きます。

息子のリクエストと

あとは適当に見繕って10冊ほど。


息子の好みはファンタジーが多めですが

幅広く触れてほしいので

小説だけでなく

図鑑や実用書、エッセーや絵本。

大人向けの本からも借りることは多いです。


今週はこんな感じ。


パラパラと見て読まずに返すのもあるし

続きを借りてきて、と言われることもある。


毎週、新しい本が10冊ほど本棚に並ぶ、

という状況を10年近く続けてきましたが、


6年生になったら

ゆっくり本を読む時間も取れなくなるかも?

ふと思い立って

息子にどの本が好き?と聞いてみましたにっこり

ファンタジーのランキングです。


1位「バーティミアス」シリーズ

最近読み終わりました。

印象に残ってるからか、これが第1位です。

魔法バトルものです。

会話がテンポよくて、でも世界観は深め。


2位「獣の奏者」(上橋菜穂子)

上橋菜穂子さんの本はほとんど読んでる。

その中でもこれが好きとのこと。

確かに何回も借りてくる本No.1です。


3位「クロニクル千古の闇」シリーズ

最近読み始めてかなりハマっています。

原始世界のサバイバルと

ちょっとミステリーな感じもあります。


4位「十二国記」シリーズ(小野不由美)

これは内容が難しめ。政治や人間ドラマが

出てきます。世界観が壮大です。


5位「守り人」シリーズ(上橋菜穂子)

このシリーズを読んでから

どんどんファンタジーにのめり込みました。


6位「風の陰陽師」(三田村信行)

妖怪が出てくる和のファンタジーです。

ミステリー要素もあって読みやすいです。


7位「デルトラクエスト」シリーズ

宝石見つけにバトルしながら冒険、という

子どもが好きな要素が全部入ってるニコニコ


8位「ヒックとドラゴン」シリーズ

低学年のころよく読んでいました。

挿絵もお気に入り。


番外「ぼくら」シリーズ(宗田理)

もうほんとに大好きみたいです

ファンタジーじゃないけど

これは外せないらしい。

わたしも読んでたから気持ちわかるにっこり


かいけつゾロリも、ノラネコぐんだんも、

バムとケロも、サバイバルも。

思い返せばほんとにたくさん読んできたな。


受験勉強をしていて助かってるのは

語彙力と読むスピードと、

読むのと同時に処理する力。

国語だけじゃなくて

ほかの教科でもかなり役立っています。


6年生になっても

週5の塾の合間で

なんとか本が読めるといいんだけど。

能開センターに通う
小5のひとり息子の受験勉強と
母親のサポートの記録ですにっこり
地方都市に住んでいます。


いま習っているのが
運動系が2つと、あとプログラミング。

体を動かすのは好きじゃないので
昼休みにドッヂボールをすることも
放課後に公園で遊ぶこともありません。
体育もキライです。

だから、運動系の習いごとに
強制力を持たせて続けてきた感じです爆笑

それでも1つは保育園からなので
もうそろそろ6年目になります。
よく続いたと思います。
(送り迎えもタイヘンだった、、、)

でも
曜日が合わないから仕方ないよね、と
本人はあっさりやめる決断をしました魂が抜ける

もう1つの方は
家から5分で負担が少ないのもあって
振替をしながらでも
いけるところまで続けてみようか
という話になりました。

少し体を動かした方が
気分転換になりそうだしにっこり

プログラミングは、
今のコースのカリキュラムが
年度末まであるのでいったんそこまで。
中学生になってから
上のコースを再開しても良いかもねと。

6年生になったら週5で塾、
合間に運動系の習いごとをゆるくやる、
という感じになりそうです。


珈琲屋さんの本格的なコーヒーゼリーが

食べたくなって行ってきた。満足ニコニコ