オステオパシー~私はこれから楽しくなっちゃう?~ベンゾジアゼピンアディクション | より良いメンタルライフスタイルへ

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待ちに待ったオステオパシーのクリニックへ行って来ました!

体調やメンタルが回復して来た割には体が痛く苦しく上手く表現できない体調で「死ぬんじゃないか」と思うくらいになっちゃたり。でも回復したり。


休息しても軽く外出して気分転換しようが何しても改善しない。

自己免疫疾患の時のような謎の体調不良。


これはオステオパシーの先生にしか相談出来ない体調不良だから予約日になるのを待ってました❗


ヒアリングが長くかかった

私はブログでも書いた「母が薬害性発達障害、薬物中毒」だと言う私の見解をレポート用紙に書いたのを先生に「後で読んで下さい」と渡したのですが先生は「今読ませて頂きます」と言いながら

先生「今日はどうですか?」  

と言われたので「死ぬんじゃないか」と思うくらい苦しみ痛みもある体調不良の事を話しました。

自己免疫疾患とこちらで判断され三回こちらに来た後自己免疫疾患の痛みは無くなりましたが(本当にありがとうございます←伝えました)ベンゾジアゼピンで体が痛くなると言われていて私も痛み止めが欲しいと思うほどではないけれどその元々の痛みは残っていましたが現在の痛みは又違うと伝えた。


彼の事も聞かれて「彼が薬が減った分薬物中毒の症状が弱くなった事と痛み止めの薬害で起きていた分の痛みも少なくなり以前より動く事が辛くなくなっている事」

しかし「発狂しそうだった自分の事も忘れている。ある事を私が指摘して自分で忘れてしまった、と言う事もあるけれど忘れ方がおかしい事に自分で気付けない。自分の言動が人を不愉快にさせるようになってる事にも気付けない。判断力もなく自分で決める事が出来ないも継続。プレッシャーがかかると今も困難な状況になるのも継続」


「これは私は危険だと思っています。以前より体が動くようになり行動範囲が広がるのが。判断力も記憶も出来なく人を不愉快にさせる言動のままで」


「最近までオステオパシーの話をすると《行きたい😭》とLINEで言っていたのが言わなくなりました。中毒症状でプレッシャーがかかって行きたくても行けない。でも辛いから行きたかった。今は彼の体感ではプレッシャーがかかってまでいかなくても、くらい辛くないのではと」


先生は「うーん」と言って何も言わなかったですがきっと先生も何か思ったと思います。


そして母の事を書いたのを読みながらヒアリング。

親子代々のトラウマと薬物が絡んでいるから難しいようです。

先生は又後で読ませて頂きますと言って治療へ。


愛の不足と又言われる😂

先生「何処が辛いですか?」

私「全身が死ぬんじゃないかとなるのがどうしてか良く分かりませんが胸が苦しく痛いです

先生「心臓診てみましょう」

先生は私の心臓を押えると「精神がたいぶやられてますね」

私「最近友達といても、私を誘ってくれたからとか、こうして一緒に居るんだから、と思っても、友達には他にも大切な家族や他にも大切な人は居て私がいなくても生きて行けるとそんな風にまで思ってしまう」

先生「それはだいぶ。。。彼氏さんの事もあるし愛の不足から来てますね。足が痙攣してるのもそのせいです」前回は薬で痙攣していた

私「両親がベースになってると思いますが私は母が大好きだったんです。しかし母も彼も私も薬物が関与してるなんて、もう何が何だか

先生「脳の状態を診ましょう」

先生「以前より整理されてますね」

私「はい。前よりそこはスッキリしています」

先生「以前は思考がごちゃごちゃしていたけれど道筋が出来ています」


ここで治療(愛の不足→トラウマの治療など)しながら様々なヒアリングでやり取りをしました。


先生「良い方へ行ってます。これから楽しくなりますよ」

私「え?楽しくなる?私が?」

先生「こう言う時人は欲などで悪い方へ。。。」

私「本当にそこは改善していかなきゃならい所で!」


以前ブログで書きましたが

人間は不完全だから必ず間違う。間違えたと気付いたら又良い方へ行く方に戻る。

その繰り返し。

しかし繰り返してくと螺旋階段のように上がっていく。

人間は完全にならないからずっと上がれるし

気付けないままだとずっと落ちていく。

下は底なし。

上もいくらでも上がっていく。


だから私は「落ちる所まで落ちたからもう後は這い上がるだけ」と言うのが良く分からない。

他の人がそう思う事で這い上がって行く事は素晴らしいと見ていても思うのだけれど、自分はそんな考え方が出来ない。


最近精神科受診でカウンセラーに私が状態が良くなってるのを見て「いつもどん底になってもこうやって上がっている」

と言われても今回の彼の事も「どん底」と言う思考が無い。

死ぬほど苦しい事なんてしょっちゅうだし、死ぬほど苦しい中更にもっと苦しい状況になる事もしょっちゅう。

他の人からも「こんなに苦しい中更にこんな事が起きるなんて」は良く聞く。


先生から「これから楽しくなる」と聞く前から私は

「彼や母、自分その他色々ある中良い方に向かっているような。体が辛くない時はご機嫌なくらいだし。体が辛くなかったら楽しそう」

と思っていたのだ。

危うい😂


ベンゾジアゼピン

私は睡眠薬でベンゾジアゼピンを服薬して効いて来て歩くと足の関節がガクッガクッとなって歩くのが困難になる事。

私の母もいきなり歩行器→車椅子になり今精神病院に閉じ込められている事(母は精神疾患でも何でもなかったが精神薬を服薬しただけでおかしくなり周りが手に追えなくなった)

西洋医学で誘導尋問がある事。デパスを断薬したばかりの私に内科で「眠れてますか?安定剤なら出せますよデパスとか」


先生「デパス❗❗」

私「そうです❗デパスやばいです❗ベンゾジアゼピンは筋肉を緩ませる作用があるのでそれで寝たきりになったりするんです」

先生は又頭にきていた。

やりきれなさもかんじる。

言葉では何も言わないけれど。


先生は「ベンゾジアゼピンのアディクション」と中毒を改善してくれる事をしてくれた。

先生は最初「ベンゾ。。?」と専門用語は詳しくないけれど内容は分かっている。


先生「この薬は麻薬みたいな物だから。人格が変わるし」

私「もろ麻薬です。違法薬物より止めにくいです」

先生「依存がね」

私「精神依存は違法薬物と違って断薬してから欲しいと言うのは無いけれど身体依存が凄い」

先生「そう。身体依存」

私「断薬しても予後が悪かったり。脂肪にたまると言われていてそこの解毒は中中。ずっと薬の影響が続くと」

先生「飲んだばかりの人の思考見るとめちゃくちゃ」


私の罪悪感

私は母が精神病院に閉じ込められてしまった事で自分が大罪を犯したと思ってる事を話した。

精神病院に閉じ込められる結果になるまでの過程を話した。


先生「罪悪感がある」

そう言って又何か改善する事をしてくれた。


終わって先生に「どうですか?」

私「胸が苦しく痛いです」

先生「今日はこのくらいにしておきましょう」


診察、治療は一時間なのだが、私は今日は予約時間30分前に着いた。前に予約が入ってなかったようですぐ診てくれた。

私の次は待ってる人がいた。

今回は私は一時間半診てくれた。


早く夕食食べないとベルソムラ遅く飲むようだびっくりマーク


これからもし楽しくなっちゃって彼をほったらかしにしたら後で後悔しそうと思ってたけど

先生凄いな~ひらめき


と色々思いつつ夕食🌃🍴