催眠に入れない人はいない(!?) | 言葉革命

言葉革命

ナレーター・ヒプノセラピスト武山佳世の公式ブログです。
朗読がしたい方、しゃべりのプロを目指す方のための技術&メンタルサポート
「語りのヒント」をお届けします。

さてさて本日は

ヒプノセラピーってなんなのさ講座

その③

「催眠に入れない人はいない(!?)」

です。

 

 

ちなみに前回は「催眠に入るってどんな感じ?」

ってお話ね

 

 

今回のテーマは

「催眠に入れない人はいない(!?)」です。

 

 

結論からいうと

催眠に入れない人はいません真顔キッパリw

 

 

ただ…

 

「催眠に入れない人はいない」けど

「自分は絶対催眠になんかかからない」と

感じている人は実際かからない、のです。

 

 

 

…って、謎かけ?

みたいなことを書いたけど

これも前回と同じ

映画のたとえで説明がつきます。

 

 

 

 

たとえば映画に行くとき。

「彼女の前で泣くなんて絶対ありえない!!」

と思っている人は、彼女と映画に行っても

「泣かない」ことに意識を集中するので

物語が頭に入ってこなくて、

結果、泣きません。

 

 

 

「ジャニーズの出てる映画を面白いという奴は

頭が悪い」みたいな思い込みのある人は、

ジャニーズが出ている映画を観たとしても

(まあそもそも観ないだろうけど)

斜に構えて観ているので、

感動して泣いたりしません。

 

でへ

 


 

 

これは、顕在意識と潜在意識の間にある膜を

顕在意識の力でぴしゃりと閉じてしまっている状態。

人ってそんなことができちゃうんだよねー。

もちろん無意識に。

 

 

これと同じように

「催眠なんて、あるわけない!!」って

強く思っている人も、この顕在意識と潜在意識の

間の膜を閉じてしまっているので催眠に入らないわけ。

 

 

 

とゆわけで

「催眠に入れない人はいない」のと同時に

「催眠に入らない人がいる」ということも言えるわけ。

 

 

 

まぁ、とはいえ

彼女の前では泣かない!と思ってたけどつい泣いちゃった、とか

ジャニーズ出てたけど、あ、面白かった…って人もいるのと

同じように、

 

 

ちょっとした疑いだったら、

催眠も普通に入っちゃうから、逆に

「入りたいのに入れなかったらどうしよう?」

って心配はいらないけどねニコニコ

 

 

 

 

とゆわけで、ヒプノセラピーってなんなのさ講座

その③は「催眠に入らない人はいない(!?)」でした。

 

 

ヒプノセラピーってなんなのさ講座

もう少し続きます。

 

 

 

ではでは、また。

 

 

 

 

 

Voice+Hypno

VOICYPNO(ボイシプノ)の公式サイトはこちら!

 

 

 

 

 

 

 

声とヒプノセラピーの

お得情報、臨時情報をお届け♬

LINE公式アカウント登録してね!

 

ヒプノセラピーや声の講座についても

LINEでお気軽にお問い合わせいただけます。