浴槽や洗い場のところに温泉成分で出来る乳白色の石灰華、これが苦手みたい。
背筋が寒くなるほど気持ち悪いらしいのですよ。
そしてもっと怖いのは鍾乳洞。
石灰のオンパレードで卒倒しそうになるんだってー。
だから温泉宿選びもちょっと気をつかう(^◇^;)
浴槽状況をホームページでチェックしてから予約の手筈を整えます。
今回は絶対大丈夫であろうのお宿、山の手オールドイングランドホテルに。
イギリススタイルのドアマンがいるヨーロピアンリゾートホテル。
でも、ここも一応温泉宿。
ロビーにはアンティーク調の暖炉が。
そしてあちらこちらに古き良きイギリスの雰囲気が。
正月用品も飾られてましたけどね。
お風呂も広々してて、石灰華とは無縁な浴槽で一安心です（ＨPより画像拝借）
朝摘みの薔薇がたっぷり
エレガントな癒しを存分に堪能できるお風呂でした。
さてさて。
夕食はホテル内にあるフレンチダイニングに。
ワインの前にとりあえず道後ビール。
道後の地ビールは苦みが強いですねー。
コクと焙煎感がすごいです。じゃこ天欲しくなる味。
料理は王道の創作フレンチコースでしたね。
万人ウケするホテルの味、優しいテイスト系です。
ゆったりめの広いテーブルに案内してもらったので居心地良くて結構滞在してしまい、ワインもたくさん飲んでしまいました。
その後は夜の道後を散策。
温泉街らしさを満喫できました