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 こんにちは、かよこ工房です。

   東京の下町月島で小さな洋裁教室をやっています。

 

  今回はM様よりご依頼いただいた「これは手放せない便利グッズ」をご紹介いたします。

 冬のというか長袖を着用している季節の必需品だそうです。

 ナイロンの生地で作った腕カバーです。

 

 ↓ まず、生地を裁断します。 

 

 

 ↓ 次に袖口の2本目のゴムをたたきつけます。

 

 

 ↓ そして縦を縫って布端をロックミシンで始末して、、

 

 

 ↓上下の袖口を三つ折りにして縫い、

 

 

 ↓下の袖口にゴムを通して完成です。

 

 

 M様、お仕事でも水仕事があるので、この腕カバーは必需品だそうで、

 以前に購入したものが最近、手に入らず、ご依頼を希望なさったそうです。

 水仕事の時、袖口が濡れなくて、とても重宝していると

 大変喜んでいただいき、うれしい限りです。

 

 私も自分の分を作り、使ってみましたが袖口が濡れるのを防いでくれ、

 重宝しています。ちょっと短くない?、上の袖口にゴムを通さなくて落ちてこない?

 と思っていましたが、全く問題ありません。逆に、上のゴムが入っていない分、

 つけるとき、はずすときがとてもスムーズです。

 

 M様、ご依頼ありがとうございました。

 

  

 

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 北浦和教室で【あずま袋】ワークショップの様子をお知らせいたします。

   さいたま市よりお越しの I様、以前よりあずま袋の作り方に興味をお持ちだったそう。

 布の端を三つ折りして、四角くたたんでいきます。

 3つにたたんだら、三角になる部分を縫っていきます。

 

image

 

 三角になる部分を縫ったらもうあずま袋の完成です。

 1枚の日本手拭いからたたんで縫って。

 たたみ方と縫う位置を覚えてしまえば簡単です。

 所要時間は1時間もかかりません。慣れたらもっと早く縫えそうですね。

 

image

 

 疑問に思っていたあずま袋の構成がわかってご満悦のよをうでした。

 「お昼のおにぎり入れて持って行こう‼」と嬉しそうでした。

 ご参加ありがとうございました。

 お手持ちの手拭いで大きさをアレンジして

 また作られるそうです。

  

 

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 こんにちは、かよこ工房です。

   東京の下町月島で小さな洋裁教室をやっています。

 

 雪から一転して春のような気候ですね。でも、また寒くなるとか。。

 

 皆さま、「あずま袋」ってご存じですか?

 

   ↓あずま袋です。うさぎ柄です。

image

 

四角の生地を3枚使って作る巾着袋?のような袋です。

 あ、説明が下手ですね、エコバッグのような袋?(笑)

 江戸時代頃から使われてきたそうです。

 

 ↓中に何も入っていないとこんな感じ。

image

 私が幼い頃、よく母が「お弁当箱入れ」として、「ランチバッグ」として作ってくれました。

 袋として使ったあとは小さくたたんで持ち運べます、便利です。

 今年の干支はうさぎなので、うさぎの柄の日本手拭いで作ってみました。

 中にものが入っていなければ、折りたためます。

 

 image

 ↑生地も色々ありますよ~

  (干支にこだわり、うさぎ柄で作りましたが,赤ねこ柄可愛いなあ~)

 

 

 そし今回は、日本手拭いを使ったずま袋のワークショップを北浦和教室で

 開催することにしました。

image

  

 場所 かよこ工房北浦和教室‥【もめんの詩】様の店舗をおかりしての開催です。

 日時 2月25日(土) 13:00~

 料金 2,500円

  

  ※1時間程度で終了できます。

  ※手縫いでもできますよ。

  ※料金は材料費込みの価格です。

  ※日本手拭いの色や柄はお選びいただけます。 

  ※ご予約、お問合せは問い合わせフォーム、もしくは公式LINEでともだち登録後に

 ご連絡いただきますようにお願いいたします。

 ※開催場所の詳細はお申込み後にお知らせいたします。

 

 楽しいワークショップになると良いなあとウキウキしています。

 皆さまのご参加、おまちしております。

 

 

 

 

  

 

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 前回、体験レッスンでお越しのS様。

 体験レッスン以外にも、ご自分のコートの着丈を直したいと

 ご相談うけました。

 学生時代は洋裁を学んだS様ですが、長いブランクがあるため、ご自身での

 お直しは、どう始末したら良いかわからないとお越し下さいました。

 お気に入りのコートなんだけど、長さが長すぎる、もう少し短くないと裾が

 足にまとわりついて歩きづらいと。

 コートを見せていただいたら、ニットのコートでした。ご自身では裾を切り、

 ロックをかけてとお考えだったそうですが、編地ですのできるのは危険と判断し、

 ちらっと見えても不自然にならない位置で裾をあげ、まつり縫いで始末しました。

 

 まずコートを着て、詰める長さを検討。この時、裏側の色がお気に入りとの

 ことでしたので、裏がちらっと見えるように長さを決めていきました。

 次にあげる長さ分を測って待ち針で止めていきます。

 

image

 

 そしてあげる位置でまつり縫いで止めていきます。

 脇にスリットが入っていましたので、端が浮かないように

 ここも手まつりで止めていきました。

 

 image

 

 まつり縫いが終わりました。S様、手際よくきれいにまつり縫いを終わらせました。

 昔学んだ技術は始めると思い出すのも早いです。

 身体が覚えているのでしょうね。長さもちょうどよく、歩くと裏の色もちらちらと

 見えて、S様、ご満足のご様子でした。

 image

 

 以前より洋裁をまたやりたいと考えていらしたそうで、体験レッスンをとお考えでしたが、

 コートのお直しをきっかけに続けてレッスンを受講なさいました。

 長時間になりましたが、楽しくてあっという間だったとうれしいお言葉いただきました。

 次はお孫さんにリバティの生地でワンピースを縫いたいとのことでした。

 

  

 

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 袖の目玉に続き、パターン(型紙)のワンポイントレッスンです。

 

 ノーカラー(えりなし)の型紙を引いて、えりなしの服を作った時、

 あれ、身頃が浮いちゃう、特にえりぐりを広く明けたとき、

 《浮いちゃう》ことってありませんか?

 えりぐりを深く明けたいんだけど、えりぐりの線が身体から

 はなれて、何となくブカブカしちゃうんだよね~なんて経験ありませんか。

 それは、型紙の繰り下げた線が、身体の実寸を合っていないからなんですね、

 文章で説明するのは難しいのですが、中心線は直線だけど、実際の身体は

 喉のしたからバストを通って、ウエストまで直線ではないですよね。

 人間の身体(女性の身体)はほどんどが曲線で型紙の直線とは微妙なすき間が

 できてしまうってことなのです。

 

 そんな時の、型紙の補正方法をお知らせします。

 

 えりぐりのデザイン線を入れる前に(あとからでも大丈夫です)、

 なぜデザイン線を描く前かというと、シルエットを作るとき、

 ダーツ展開しますよね、その時についでにやってしまうと楽です。

 あとからでも大丈夫ですが、そこでまたダーツ展開を考えないといけないので、

 同時にダーツ処理がおすすめです。

 その時に、えりぐりの3分の1くらいの位置で0.2㎝ほどダーツのように

 たたみます。 ↓

 

image

 

 ちょっとわかりづらいですか?

 ↓の写真の〇でかこった部分(いびつな〇ですみません)がたたんだ処理をした

  所です。

 

image

 

 この処理をするとね、えりぐりの浮いた部分が落ち着きます。

 Uネックのように下側に大きくえりぐりをくりこむとき、

 特に効果的です。かなり大きく開けるときは、さらに始末をすると

 身体にフィットしてきます。

 文章と写真だけではわかりずらいと思います。

 そんな時はどうぞお問合せ下さい。

 単発パターンレッスンでも対応いたします。

  

 

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