『親が変われば 子どもは変わる』


今では
私を変えてくれる
魔法の言葉となった。




初めは 信じてなかった


そんなことで?
まさか?
それだけのことで?
だって、不登校なんて 
子どもの性質でしょう?

って思った。



でも、信じてみようと決めた。
騙されたと思って
100%信じると決めた。

とにかく信じた。

私が変われば 子どもは変わるんだ
と信じて

自分に 言い聞かせ

自分を 変えてみた。


すぐに 
少しづつ 子どもに
良い変化が 見られたので
疑いから
心底信じられるように 変わるのには
時間は かからなかった。



大変だったのは
変えた自分を 継続すること
三日坊主ではなく
自分のライフスタイル変えるぐらいに
自分のものにすること



(下記に記入のこれらは、指導先から指示されたものでは全くない。指導とは別で私がやりたくてやったものたちだ。指導を受けるなかで私の中に気付きがあり、自分を変えたいと思っだけ)

ネガティブ発想を
全てポジティブに変えるだけでも
大変やった
そもそもネガティブって
自覚無いし
気づくことから始まって

啓発本
イチローとか有名人や
起業家の名言
読みまくった

自分のモノにするために
強化するために
理論を探した

言語化されたものを探すこと
私が納得できる
理論探しをする事

大概のことは
研究し尽くされているであろう
現代において
見つからんわけがない と思って
古本を買い漁った

体感として納得してる
理論的にも納得したい
その方が より身に付くから

ある程度、見つかったようにも
思うけど
まだまだな 気もする


四苦八苦しながら
もがきながら
自分を変える努力をして
結果
理想の自分を求めて 
やみくもに
行動してた 3年間だった。

やってることが 間違ってれば
子どもの変化として出てくるから
子どもが バロメーターだった




そんなこんなで


現在

大学進学した娘が
資格試験受けるため
塾にはいった
受講料10万越え
祖父母、叔母にいただいた
お祝い金を 
自己投資に使うと言って

高校3年間
塾に行かなかった子が
大学に入って
早速に入塾してるって!?

意味不明。
大学なんて、ほぼ遊ぶやんはてなマークはてなマークはてなマーク
大学の講義以外に
週4日 1回3時間の資格の講義
土曜日は6時間 やて

おいおい、どうなっとる!?


もう
『親が変われば 子どもは変わる』
の魔法としか思えん…
GTDマジック炸裂やん。

もちろん
油断は禁物なので…

私も負けないように
引き続き
気を抜かずに
粛々と
継続しようと

親子は鏡ということも信じて
子どもに勉強させたければ
まずは私か!
って思って
やってはみたけど…
まさか
こうなる?

お陰で
エリクソンの発達段階の
学童期に乗り越えるべき課題の
勤勉性vs劣等感
私は
完全に 躓いてて
完璧に 劣等感に傾いてるんだけど

ようやく、ちょっと劣等感が
薄れていくんじゃないかと感じてる。
この年で やっとこさだけども
でも、この年でも
ここまでこられて ラッキーだ


発達段階まともに乗り越えてなかったら
一生ついてくるのやな~と思った
どっかで 覆さないと
ずっと 
劣等感から抜け出されへんのやな





娘の頑張りを見て
気が引き締まりました。
まだ
娘に 負けるわけにいかん。
(もう、負けてるけどね)

てか、
親が一番身近な
ロールモデル
らしいから
少しでも よい鏡になれるよう
努力することが
まずい 子育てしてしまった
せめてもの 償いになれればと思う


でもって、私自身の
発達段階の課題を乗り越えられるなら
一石二鳥どころではない