宝塚遠征記2024(その1)1日目★出発編 | ゆっこ☆の趣味多過ぎBLOG(仮)

宝塚遠征記2024(その1)1日目★出発編

メッチャ今更なのですが、

1月にムラ遠征へ行ってきたときのレポです。

(次回の遠征のために記録用です)


今回も東海道新幹線で新大阪まで向かいます。

東京駅では、いつも駅弁を購入するのですが、

今回はリサーチの結果、大人気らしい「えび千両ちらし」にすることに。

まずは駅弁屋「踊」で在庫を聞いてみると、

「祭」にしか置いてないんですーとのこと。


大慌てで「祭」に行ってみると、

大量に入荷していました。


この駅弁はテレビでも紹介されたことがあるそうで、すぐに売り切れてしまうそうです。



無事「えび千両ちらし」をゲットして、新幹線ホームへ。

ホームには売店のほかにも、自動販売機が沢山ありました。

これはホットコーヒーマシン。
よく高速道路のSAにありますよね。
その場で豆を挽いてくれて、自販機だけど結構おいしいコーヒーが飲めます。

東京駅の新幹線改札内には、スタバもあるんですけど、
中央口から入ってしまうと買えないのです。
(北口?だったかな。そっちの改札内にあります。)


それからアイスクリームの自販機も。

こちらはサーティーワン。

そして・・・

スジャータもありました。
こちらは新幹線の車内販売で買えたアイスと同じだと思います。
今、車内販売なくなりましたけど、自販機で買えるならいいですよね。
いや、それにしても買い方難しかったです。
食べたいアイスを選んだあとに、
どのお金の払い方にするかを選択しないと買えないのです。
普通IC払いとかって、タッチしたらすぐ反応してくれるのに、
中々買えずにいたら、ボタン押して、支払い方法選んでから
タッチでした💦


そんなわけで、結局コーヒーもアイスも買ってしまいました。

体感としては、スジャータのほうが溶けるのが遅かったように思います。


そして楽しみだった駅弁です。

外側のパッケージはこんな感じ。


中身コチラ。
甘い卵焼きで覆われています。
上に乗っているのは、海老だと思います。

そして卵焼きの下に、ウナギ、小肌・・・・


イカとエビが隠されています。


幕の内弁当とかに比べると、

4種類の海鮮が入ってはいるのですが、味の変化に乏しく、

元々甘い卵焼きも特に好んで食べたりするわけではないので💦

値段1580円を考えると、次回はリピなしかなぁ。。。



そして今回絶対見逃したくなかった富士山。

前回は帰りの時間が早かったので、帰りに見ることが出来たのですが、
今回は遅いので、行きしか見れなかったのです。
なので見逃さずに見ることが出来て良かったです✨



そして13時半に新大阪駅に到着。

新大阪駅から大阪駅へ移動し、梅田芸術劇場へ向かいます。


南口から出て、すぐのコインロッカーに預けようとしたら

南口はIC専用出口しかなく、

新幹線のチケットで通りたかった私は、

結局御堂筋口から出るハメになりました💦


で、南口のコインロッカーへキャリーを預けまして(中型500円)


阪急デパートのうめだ本店の真横を通過して、


大きな広場に出たら、左方向にある歩く歩道を通過。


降りて真っ直ぐ進むと、地下へ繋がるエスカレーターがあります。

この先が阪急三番街です。

地上からテクテクと歩いて行けるのですが、

今回は地下2階にあるお菓子屋さんでお土産を買いたかったので、

敢えて地下2階まで降りました。

レストランなども多くあるので、歩いていて飽きません。


そして南館から北館へ抜けます。
(地下2階で繋がっています)

このすぐ近くに、前回の遠征で1人で食べた、明石焼きの「ぶぶ亭」さんがありました。

14時台なのに、結構混んでいました。


地上に上がって、あともう少し!


梅田芸術劇場へ到着です。


今回は母と一緒だったので、かなり入念にルートを調べまして
阪急うめだ側通過ルートは、遠回りのような気もするのですが、
御堂筋北口ルートが、
どうにも上がったり、下がったりが複雑、
なんなら階段使わないいけない?
とか、バスターミナルの中を複雑に抜けていくような気がして、
あまり好きではなかったのです。

因みに帰りも高架下沿いをひたすら直進、観覧車(HEP FIVE)のあたりで曲がり、
阪急うめだ本店横を通過して、大阪駅南口へ戻りました。
地上だけでJRのほうまで帰れるので、
このルートが私には1番わかりやすかったです。

続きます。