花組「元禄バロックロック」「The Fascination!」1/7 | ゆっこ☆の趣味多過ぎBLOG(仮)

花組「元禄バロックロック」「The Fascination!」1/7

現在、公演が一時中止の公演ではありますが、

休止直前の7日に観劇してきたので、その感想です。

 

 

まずはお芝居「元禄バロックロック」

 

ヤング谷先生の大劇場デビュー作品です。

 

とにかく色使いがとても美しくて、

生徒みんなの衣装もとっても美しく、

現代版の時代物ですね。

 

内容としても、よく忠臣蔵に

オリジナルストーリーを盛り込んで

中々面白かったのですが、

ラストの展開が

まぁ・・・トンチキというか、

え?なんでそうなる?

 

という、

結果、あんまり深く考えちゃいけないんだな💦

っていう、

やっぱりヤング谷だったんだな。

と、最後の最後に思い出しました(笑)

 

気付いたら、最後は光ちゃんとまどかがイチャイチャしたまま去っていって

え?

なに今の?

 

っていう、やっぱヤング谷なのよ(笑)

 

 

何度も見たいかというと、話の内容は

ラストの展開からすると、

内容がない感じになるので、

どちらかというと、

華やかなカツラと衣装の組子を

ひたすら愛でる公演になりそうです。

 

あ、でも時間軸で

もしこうだったらの時代を何度もやるのは

アイディアとしてとても面白かったですね。

 

 

 

てかねー、ひとつ気になったのは、

光ちゃんの台詞、アドリブっぽくボソボソ喋るところが多すぎる。

そこがかっこいいのはわかるのだけど、

アドリブっぽくしてるところが多いかな💦

 

 

ただ、最後のイチャイチャは

すごいね、あの彼氏感たらさ(笑)

あの技を、ゆきちゃんにも、華ちゃんにも、美伶ちゃんにもやっているので、

今更感も、もはやあるのだけれど、

 

・・・何度見ても良い(´ー`)

 

最後のシーンは、光ちゃんがまどかをグルーーーんとまわして、

まどかがビックリしたような笑顔で

2人でキャッキャしながら去っていくんですけどね、

一体これ、何見せつけられてんのよ。

と、思いながらニヤケ止まらんです、自分。

 

 

てか、光まど、ネ申すぎやしねーか。

こんな運命的な2人、どうして離してたんだよ。

ってくらい、2人が超絶お似合いすぎて、

光華が大好きな自分としてはツラ過ぎるくらい、

光まどもネ申なのよ。

まどかが花組に来てくれて良かったなぁ。。。

 

 

まどかは、最初は謎の女で妖艶な感じで出てくるんですけど、

不思議と光ちゃんに対する妖艶さだと、

無理させられてる感じがしないのはなんででしょうね。

バブみであることには間違いないわけですが、

真風のときより無理して妖艶な役やらされてる感はありません。

 

あとは、あのビジュアルですから、

どの衣装も、カツラもとってもよく似合っています。

特に花火を見にいくときの

パターン2の、ボブふわヘアーが超絶可愛いですね。

ブルーが毛先に入ってて、衣装もとっても可愛いです。

 

 

そしてマイティーは

まどかのパパ役です。

忍びという名の愛人が2人もいて、

星空美咲ちゃんの膝枕からの、ヒザをナデナデして

やらしいヒゲ親父の役ですね。

 

マイティーがやるから、色っぽいイケオジにはなっていますが

マイティーやり過ぎちゃうところあるから、

エスカレートしていきそうで心配。

今回は悪代官ばりの高笑いが多くて、大変そうです。

 

完全なる敵役で、光ちゃんと2人だけの殺陣の場面は

結構ジーンとしてしまいました。

このあいだまでモロイ兄弟でやっていた2人が

2人がメインの殺陣の場面まであるなんてねえ。

 

 

ひとこはクラノスケ役なので、

3番手さんらしく出番もそこそこある役でした。

表向きは博打に溺れて、堕落した人生を送る風に見せているので、

声色を使い分けていてとても良かったです。

 

 

聖乃さんはタクミノカミ。

切腹後なので、白いカツラで(いわゆる幽霊的な)

オープニングから登場しますが

美しくて、立っているだけで絵が持つ人です。

 

 

娘役では、やはり忍びのカエデ美羽愛ちゃんと、ツバキ星空美咲ちゃん。

初めは美羽愛ちゃんのほうが台詞もあって、見せ場もあったので、

お芝居は美羽愛ちゃんのほうがおいしいのかと思いきや、

後半で星空美咲ちゃんとまどかの場面があり、

しかもスケベじじいといえど、コウズケノスケをどうやらお慕いしているらしく。。。

結果、まどかに協力して、まどかをお守りするイイヤツでした。

 

そういう意味では、この2人どちらも愛人なんだろうけど、

美羽愛ちゃんのカエデのほうが

いつもニヤリと笑ったり、策士の雰囲気出しているので、

よもやコウズケノスケの愛人であることも仕事と割り切っていそうな雰囲気です。

(実際はどんな役設定かはわかりませんが)

 

 

そして忘れちゃいけない、音くり寿。

今回は将軍ツナヨシ。

結果くり寿が全部持っていった感じですが笑

トリッキーな芝居も良かったし、

やっぱり上手いよ。

 

 

 

そしてショー。ファシネイション。

今回は花組100周年記念公演ということもあり、

もしかして、ショーは少し時間長いですか?

ちょっと自信はないですけど💦

 

とってもとっても良かったです。

リバイバル場面があったのも素晴らしかったのですが、

オリジナルのところも、それぞれが合った場面も持っていたことや

あきらが抜けて、下の子達のポジションがあがったこともあるでしょうが

全体的に若手の活躍が目覚ましかったですね。

中村B先生なのもあり、あっちもこっちも目が忙しいのも嬉しかったです。

若手が多く人材がまだまだ育成しきれていないと思って見ていましたが、

やはりどんどん使って、成長していってもらいたいですし、

これで、次回優波が抜けるとなると、

中堅どころの活躍をもっと期待したいところです。

 

 

まずはオープニングは銀橋登場で光ちゃん1人。

ソロなので心配でしたが、光ちゃんのキーに合っているのか、

とてもよく歌えていました。

衣装にピラピラがついているのですが、

それをふわーーんとさせてて、ダンサー柚香ならでは。

衣装も綺麗に使いますね。

 

そこから幕が開くと本舞台には組子と

センターにはまどか、その両脇にマイティーとひとこが

それぞれあがったセリの上にのって登場。

ここ、結構感動します。

なんか、メンバーも変わり、

すげーフレッシュなんだけど、

すげー豪華感よ。

 

そのあとはまどかが銀橋に来て、光ちゃんと合流。

さっき芝居のほうでも書きましたが

やはり光まどペアがネ申ですね。

で、まどかなんて、本公演は花組初回公演なのに

どうしてこんなにピンクが似合うのよ。

不思議とまか嫁だったのに、

こんなにもフレッシュで

実はまか嫁ガッツリ何作もやってて

トップ経験豊富なくせに、

全くベテラン感出してこないまどかがすげえ。

すごいフレッシュなんです。

見つめ合う光まどに、ため息しか出てこないわ。

 

このあとマイティーが銀橋へ出てきて

光まどは、手を取り合いながら下手袖へはけるのですが、

光ちゃんがまた、最初に手をとるときにまどかを見て、

銀橋のカーブをまがるときにもまどかを見て、

袖に入るときまでまどかを見て、

 

どんだけまどか見つめてるんじゃい!!

と、思わず突っ込んでしまいそうでした笑

 

 

マイティーに続き、ひとこ、聖乃さんまで銀橋1人渡りします。

あ、くり寿も1人で渡っててビックリ!

で、歌が信じられないくらい上手い。アンド声が良い。

ずっと良い仕事はしていたけど、

いい意味で貫禄が出てきて、

これからますます良い仕事しそうですよね。

 

あとは若手枠で、優波、つかさ、帆純、一之瀬。

一之瀬、この中に入れてもらえたんだぁ・・・・。

嬉しいなぁ・・・。

 

 

オープニングが終わると、ひとこ銀橋ソロ。

男くさく、渋い感じに歌い上げます。

この人も歌のキーとか高いのも強いんだな。

この人は十分プリンス、十分スターさんだね。

 

 

そしてマイティーと男役スーツの場面。

酒と薔薇の日々アレンジ場面。

マイティーは背が小さい割りにガタイが良いので

スーツが似合わないのが難点。

 

でも、ダンスメインの場面で、

しかも娘役登場したら、なんとセンターに星空美咲ちゃん。

マイティーの相手役としてガッツリ組んで踊ります。

マイティー嫁候補なの?

ってくらい、銀ちゃん小夏ペアでしたね。

(そういや、ダンオリでもマイティー美咲ペアあったよね)

 

美咲ちゃんは本当にちゃぴによく似ているし、

ビジュアルは可愛いのだけれど、

大きいし、やや骨太さん。

特に首が太い。

今も身体は痩せているとは思うけど、

ガリガリくらいになったほうが、首が太いのとか、もう少し改善しそうな感じもします。

どうにも骨太感が背の大きさを更に大きく見せている気がする。

娘役さんって、同性の男役相手だから体型維持は本当に大変そうだ💦

 

マイティーもクルゼイロのときは、ひっとんが相手だったり、

中々相手役身長問題がありますが

マイティー美咲ペアはとっても良いです。

でもほぼマイティー、口が開きっぱなしなのが気になった💦

色っぽさもやり過ぎると、品がよくなく映るぞ。

 

美咲ちゃんの抜擢は目覚ましいですよね。

娘役さんは研2あたりはまだ頼りない感じでも、研3、4くらいになると

もう立派な次期トップ娘役候補として存在感出してくるもんね。

美咲ちゃんの存在がとても頼もしくもあり、新しい花組の時代を感じました。

 

 

お次が光ちゃんの食中花の場面。

ここは絶品ですね。

一生柚香光を見ていられると思う。

それくらい光ちゃんが美しいです。

そして、昔からこういう衣装とか役が得意ですよね。

色んな演出家の先生が、柚香光にこういう役をやらせたいんだろうね。

わかる、わかります。

 

この場面を見て、「ナイスガイ」の薔薇の場面も

光ちゃんがやったらさぞかしよかろうと思ってしまった。

「Y(ゆずか)の法則」でいけるのになぁ。

 

話は戻り、

ちょうちょ?のまどか達娘役が出てきて、

食中花の光ちゃんや男役さんたちと踊ります。

ここの聖乃さんも信じられないくらい美しいです。

 

ちょうちょには美羽愛ちゃんもいます。

可愛いなぁ・・・。

笑顔が良い。

 

最後はまどかを喰らうであろう、クワっと大きな口を開けたところでセリ下がり暗転。

いやーーー、ひたすら美しかったです。

衣装も素敵だったし、あのカツラ、中々似合う人はいないよーーー。

腕に入れタトゥーも効果的ですね。

 

 

 

からのミモザでひとこメインの場面。

軍服の場面で、まるでまるで王子様です。

ひとこならではというか、ひとこだから出来る場面ですよね。

ひたすら眩しかったです。

マイティーの場面が渋くて、アダルティだったので、

そこと真逆なのも良いですね。

 

相手役はくり寿でした。

くり寿もなんでも出来るからなー。

ひとことも相性良さそうでした。

 

こういう古典的な場面が似合うひとこは

これからますます頼もしい存在ですよね。

古典が似合う月城かなとさんと、

以前はペアで売り出されていましたから、

ある意味、そのまま1、2だったら

それはそれですごい組だったかもしんないね。

ま、今となってはなんだけど。

 

ここでミモザの歌手に、湖春ひめ花ちゃんが大抜擢。

背が小さい割りにお顔がまん丸で、

バランスがあまりよくないように見えました。

でも106期で成績上位の子なだけあり、歌がとっても上手だし、

声がとっても可愛らしかったです。

 

 

中詰。

まどかの銀橋ソロ。

すみれのブーケを持って、すみれ色のドレスで歌うまどか。

たった1人の銀橋ソロだけど、絵が持つ。

てか、本当に控えめで華やかな人。

可愛過ぎる。

まどか、花組来てくれて良かったなあ。。。。

 

 

そして、「すみれの花咲く頃」のアレンジ場面。

男役群舞のあとに娘役群舞

センターで光まどのダンス。

まどかが光ちゃんの鼻に指をちょん。

光ちゃんがビックリするような振り付け。

ひたすら可愛い。。。。

もう、光まどずっと見ていられるんですけど!!!!

 

そこからどんどん銀橋渡り。

 

希波らいとくん、涼葉まれくん、侑輝大弥くんのトリオ。

ええーーーーなんかすっごいフレッシュで嬉し過ぎる。

らいとは前から抜擢されてたし、新公主演だしわかるんだけど、

大弥くんも銀橋入ってるし!

そしてまれくん!実力派で、地元も近いし、応援しています!

 

そのあとが誰だったかな。

まいこつと、まいらくん、芹尚くん?とかも銀橋渡ってたよね。

 

そして一之瀬と美羽愛ちゃんの銀橋ペア。

幻のはいから新公ペアだったからすっごい嬉しかったです。

 

 

ででで、そのあとに

光マイでペアダンス。

階段上には、今回で退団するしょうみちゃん。

95期だけの場面です。

中村先生の愛だよね。

そして、しょみちゃん、最後に良かった‼️

 

光マイのペアダンスも泣けてきたな。

こういう場面がもっともっともっと見たいです。私は。

本当に2人は対照的で、ダンスも全く正反対だから面白い。

光ちゃんも光ちゃん節があるけど、

マイティーの豪快なダンスも見応えバッチリで。

なんか、2人の信頼関係がないと出来ないような振り付けもあり。

2人のグルングルンターンはツボです。

 

そしてダンスが終わると、

マイティーがみんなのあいだを堂々と歩いてくるのもツボ笑

 

中詰終わりは優波と娘役4人の銀橋場面。

優波も最後に見せ場があって良かった。

学年があがるごとに彼女の実力が貴重だと思うことが多々あり、

今回もやっぱりダンス綺麗なんだよね。

いいところで辞めるとは思うけど、惜しいなぁ。。。

 

 

そしてリバイバル場面。

大浦さんの時代の作品だよね。

私は大浦さんの時代は「ロマノフの宝石」が初見になるので、

この場面が含まれた「フォーエバータカラヅカ」という作品は

見たことがありません。

(ビデオでもないです)

 

ビックリ!聖乃あすかちゃんがひと場面任されていましたが、

ここのピアノの場面も大浦さんの場面なんだとか!

ほのかちゃんの活躍は嬉しいのですし、

ほのかちゃんがやっているのを見ると、若手がやっても良い場面

(ロケットボーイみたいだよね)なんだけど、

大浦さんがやった場面なら、単純に光ちゃんで見たかった。

それか、せめてひとことかさ。

ほのかちゃん、実力があるのは重々承知なんだけど、

動きがまだまだ女の子なので、頑張れーーー!!!!

 

そのあとの場面は、

大浦さん、ひびきさん、瀬川さん、安寿さんメインの

ダンサー屈指の場面ですね。

曲もラプソディーインブルー。大好きな曲です。

 

今回もダンサー選抜なのはわかりますが、

それにしても若手の抜擢多くないですか?

嬉しいです、若手選抜。

でも、出たかった上級生も多そうだけどね。

和海さんとか出そうだよね。

舞月なぎさちゃんとかさ。

 

今回は、光ちゃん、マイティー、ひとこは必須としても、

後ろに優波、芹尚英ちゃん、侑輝大弥くん、涼葉まれくん、希波らいと

優波以外は100期以降の子達です。

 

娘役さんはあんまわかんないな。

まどかと、くり寿、あと美羽愛ちゃんは流石ダンサーさん枠で入ってました。

 

大弥くんは長身でスタイルが良いことが発覚。顔も男前だし。

まれくんはやっぱ身体能力高いよね。ダンス上手いです。

思わず見ちゃう。

優波も本当に美しいダンス踊るんですよ。

こちらも見惚れてしまいます。

 

そして光ちゃん、マイティー、ひとこ。

ここのシンクロ率も良かったですね。

3人とも本当に綺麗でした。

特にひとこは、綺麗なダンスをするのに、

肩の使い方とか、ダンスはいちいち男役っぽくて

花組に来てますます見直してしまいました。

 

ででで、まどか。

もうーーーーー素晴らしい。

足が真っ直ぐで綺麗。

手足が細くて長い。

ダンスも綺麗。

てか、娘役の燕尾ダルマが死ぬほど好き。

あんまり最近着ないよね。

もっと着たらいいのにな。

 

この場面はリバイバル場面ではありますが、

この作品の見せ場だと思います。

 

 

更にオマージュの場面は続き、

ここから花組作品メドレー。

 

エキサイターは

帆純メインで、

たおしゅん、天城れいんくん、

娘役は都姫ここちゃん、愛蘭みこちゃん、玲菜ちゃん

104期の活躍が目覚ましい。

てか、104期はここに美羽愛ちゃんも加わるのですが、

娘役はみんな可愛いね。

みこちゃんは化粧が少しずつ綺麗になってますます可愛くなってる。

 

からのスポットライト

きょんちゃん、舞月なぎさちゃん、峰果とわちゃん

ベテラン実力派トリオお兄さん。

 

ララフローラは、

かがりり、うららのお姉さんコンビ。

 

僕の愛

さお太組長、舞良副組長のデュエット。

やっぱあおいちゃん歌上手いわーーー。

素晴らしい歌い手さんが宙組から来てくれたね。

組長引き継ぎ式みたいだったな。

 

心の翼

やっぱ花組といえばこの曲なのかな。

大浦さんに観てほしかったね。

 

 

ここからフィナーレ。

エーデルワイスを、つかさと美咲ちゃんコンビ。

美咲ちゃんはさっきのマイティーの場面では一切歌わなかったので、

ここでソロしっかりと歌い、しかも上手い。声も綺麗。

ぶっちぎりの売り出しですね。

 

そこからびっく、和海さんのそれぞれのソロ。

銀橋ソロはビックリしたけど、

和海さんとびっくがそれぞれ食中花くらいしか歌の目立つとこがなかったので

意外と出番少ないんだな。と思っていたら、

後半にありましたね笑

 

そしてまどかをメインにエイトシャルマンみたいな

娘役さんの極楽鳥が登場するんですが、

エーデルワイスと全く合ってないので

何故ダルマ?

エイトシャルマンにするなら、もっとかっこいい場面にしてほしかったな。

 

 

そこから光ちゃんと娘役の場面。

ここでもくり寿がぶっちぎりのセンターで、

その次がかがりり、ゆめちゃんって感じかな。

くり寿の存在感よ笑

 

後ろからは黒燕尾の男役が大階段を降りてくるんだけど、

マイティーとひとこだけは別のところにいて、

あくまでマイティーとひとこは対でした。

 

最後はピラミッドになり、

大階段の1番上が光ちゃん、

次にマイティー、次にひとこ、

1番下の段に一之瀬も入れてもらってました!!!

 

 

さぁ・・・ここから中村Bの歌謡曲場面です笑

娘役さんがズラッと銀橋に並びます。

ドセンターがくり寿、その両脇をかがりり、美咲。

すごい学年差。

 

そこから退団者銀橋になり、

最後はマイティーをセンターに組子大集合(笑)

あ、途中美羽愛ちゃんが本舞台のセンターで

踊りまくってましたね。

 

こういうのを見ると、売り出し筆頭が美咲ちゃん。

次点は美羽愛ちゃんなのかなぁ。

104期、105期と若手の活躍が目立つのは嬉しいですね。

これくらい思い切って抜擢してほしいです。

くり寿も一気に姐さん枠にはなったけど、

やっぱり別格娘役さんも大事だしね。

 

デュエットダンスはミントグリーンの衣装。

レースが綺麗な衣装で、光まどにピッタリ。

まどかの手首につけてるやつ(名前わかんない)も可愛い。

光ちゃんの高速リフトも炸裂し、

光まどの息もピッタリでした。

てか、光ちゃんのリフトの位置が高いところが素晴らしい。

 

 

パレード。

くり寿、帆純、一之瀬のトリオ。

一之瀬のセンター入り嬉しいなぁ。。。

 

まどかの品の良い薄ピンクのドレスが可愛い。

なんてピンクが似合うのでしょうね。

 

 

マイティーはひとこと同じ小羽根でした。

2番手羽根って簡単には背負わせてもらえないんだなぁーという衝撃。

今回、あくまでマイティーとひとこは同じポジションでした。

マイティーが上級生だから、ひとこより立ち位置が上だったというくらいで、

割り振られている場面数とか、

重要なところの立ち位置は絶対に対になってた印象。

 

ひとこは貴公子的キャラで、なんでも器用にこなせるし、

学年考えても、もう2番手になって良いのは十分にわかりますが、

やっぱり光マイ並んだ姿は嬉しかったなぁ。。。。

 

 

さて、あと1回観劇予定でしたが、

公演中止が延期になり、私の持っているチケットも返金扱いになりました。

もうこれで生で見ることは出来ないので、

BS放送をメッチャリピしてます。

ありがたや。

 

 

こんな状況ですから、生徒さんの健康面も考えると

公演再開になることが良いことなのかもわからなくなってしまいました。

でも、やっぱり観たかったな。。。

 

ちなみに次回月組公演は3月にチケットをとっていますが、

その頃にはどうなっているんでしょうね。

2番手のちなつがどうしても観たいのです。。。