お腹ひりひりの日の・・過去日記

　つばさママさん！

つばさちゃんは

お腹の中のお子さんの名前だったのね！

早くもお腹に向かって

名前で呼びかけられるなんて

、素敵です。

　私はつわりがひどくて食べられないときに

「トマト」ばかり食べてたので

「トマトちゃん」と呼んでいました（笑）

いつ頃が予定日ですか？

またコメントください。

無事に生まれますように！！

さて、今日はまた妊婦日記です。

★妊娠9カ月　2月25日の過去日記

お腹の赤ちゃんはよく動く。

男の子のような気がするけど、

当たってますか？

それともはずれですか？

ダーはどちらがいいのかな？

ダーはね、

用心深いから、

絶対にどっちがいいなんて

言わない。

お腹のトマトに聞こえたら

困るからって。

本当にね、どっちだっていいんだ。

トマト、

どうしてますか？

ママのお腹の皮が突っ張りすぎて

ヒリヒリ痛くてたまらないよ。

トマトはきつくないですか？

早く会いたいけどさ、

もう少し育ってから生まれてきてね。

今日、我が家にベビーベッドが届くよ。

いよいよだね。

　　　　　　　　　END

お腹の皮が突っ張って

ヒリヒリ痛かったなんて

すっかり忘れていました。

日記を読み返すと、

「へえー、そうだっけ。」

って、びっくりするぐらい

忘れている自分に気付きます。

妊婦日記と、育児日記をつけることを

たくさんの妊婦さんとママちゃんにお勧めします！

絶対に良い思い出になります。

人生の中で、極めて貴重な体験をする何年かのすべてを

できるだけ克明に

残しておくべきです。

自分が何を感じたのか、

人がどんなことを言ってくれたのか、

自分が困難をどうやって乗り越えたのか・・・。

人生の中で、日記は続いたためしがない

という方も（笑）

是非、必死で頑張りましょう。

それだけのことが必ずあります。

思い出のためにということだけでなく、

書きためた育児日記は、

将来子供に見せてあげましょうよ。

どんなにみんなが

あなたの誕生を待ち望んだか、

どんなにあなたを

いとしく思ってきたか、

きっとわかってもらえると思うのです。

人は、自分が愛されているとわかると、そこに存在意義を感じるものです。

年を重ねて

ある程度社会的にほおり出される年になると、

自分が家族に愛されてきたことさえ

実感として分からなくなってしまうんだと思うのです。

短くてもいい、想いのすべてを文字にする！

あなただけの妊婦日記、育児日記を

是非、始めましょう！

酔っぱらいママを憂うｂｏｙ

みなさん、こんばんは。

今日はワタクシ・・・

愉快な酔っぱらいです（笑）

★boy８歳１カ月　　４月12日

実は今日は我が家で飲み会が行われました。

飲み会・・・

といっても、

どなたかをお呼びするわけでもなく、

家族三人でちょっとパーティー気分で乾杯をし、

それから食事をするという、

ただそれだけのことなのですが、

「飲み会」と言う言葉に

やけに胸膨らまして目を輝かしたのはboyで、

８歳にして早くも

将来の「コンパ好き」を予感させています。

ダーが帰国し、

boyの習い事のない今日は

絶好の飲み会開催日なわけです。

ダーと私はワイン、boyはというと

いつもグレープジュースでワインぶってます。

チーズを切ったりして、つまみの用意をする私の傍らで

boyもかいがいしく自分のつまみの用意。

好きなお菓子を少しずつ器に盛り合わせ・・・。

やっぱりコイツ、飲み会好きだ。

「乾杯！」

グラスを重ねてしばらくすると、

まるでもう酔っぱらったかのように

boyのいつもの話が始まります。

「いつもの話」とは・・・？

「ママ、今日は飲みすぎないでよ～。

前みたいに、リビングにねっ転がっちゃってさ・・・。」

おいおい、またその話？？

どうやら、boyが幼稚園を卒園する時、

家族で祝杯をあげたそのあとの、ワタクシの酔っぱらいっプリあれこれを、

boyは今もしっかり覚えているようなのです。

とほほ。

まったく。

boyの表現によると、その日の私はかなり酔っぱらっていたくせに、boyの前では「全然平気～。」というふりをしていたらしい。

そうだったかも、確かに（タメ息）。

お寿司屋さんで、いい気になって日本酒飲んで、

たぶんその日の卒園式で号泣したから疲れもピークだったんだと思う。

倒れこむように家に帰りつき、

ソファーに横になればいいのに

床の上にそのまま大の字。

目をつむるとぐるぐると世界が回り

奈落の底に自分が落ちていくイメージ。

うかつに目がつぶれない。

そんな状態なくせに、

わが子の前では醜態をさらしたくなくて、

一生懸命、「全然平気～」というふり・・・

確かにしていた。

呑みたい夜だってあるんだ！

3年間、通い続けた幼稚園を卒園する日くらい、

思いっきり泣いて、

思いっきり飲んでみたいのよ～。

言っておきますが

ワタクシ・・・そんなにしょっちゅうは酔っぱらいませんの。

そうね、2年に一回くらいかな。

ということは8歳の息子に、

今まで4回はこのような醜態をさらしている計算になる・・・。

げ。

そうだっけ？？

とにかく、乾杯と同時に

まずは、お決まりとなったそんな過去話でガツンとやられ、

少々出鼻をくじかれた感じはありましたが・・・。

やがては今夜も

深い「酔い」の世界へと入って行くわけであります。

今夜のワインも美味しかった。

イタリアのワイン[IL　BORRO」

なんでも、あのフェラガモが育てたブドウで作られているワインだそうだ。

なんともいえない花畑のような甘い香り。

大変おいしゅうございました。

今日は二人でハーフボトル。

我が家的には、飲みすぎない適量のはず。

実はついこの間、2年に一度の恒例を済ませたばかりなので・・・（笑）、

あと2年は大人しく呑飲まなくてはならんわけです。

ほどほどに切り上げて、

気持ちよくブログの更新をしているワタクシでありました。

ほな、さいなら。

　　　　　　END

つばさママ、コメントありがとう！

チーズね～。

私だったら

「赤ちゃんの骨が強くなるようにと

きっと体がカルシウムを要求しているんだわ」

なんて言い訳をしてガンガン食べてしまいそうだわ。

洋裁に熱中の日の・・過去日記

妊娠をきっかけに好きになったもの。

納豆・・・。

よく、妊娠中は味覚が変化すると聞きますが

ある時から、人の食べている納豆の匂いに惹かれ

やがては食べたくて仕方なくなりました。

納豆の嫌いな人って、隣で食べてる匂いも嫌なんだよね？

まさに反対。

よだれを垂らさんばかりでした。

納豆は今でも大好き。

食わず嫌いだっただけのかもしれませんね。

妊娠をきっかけに好きになったもの。

洋裁・・・。

昔からやりたいなと思っていました。

私の母は、私が小さいときによく洋裁をしていました。

可愛いﾛﾝｸﾞスカートを作ってくれて

お誕生日会ではお姫様気分になって

そのスカートをはくのを楽しみにしていました。

作ってくれたふりふりのフレアースカート、

鉄棒に巻き付けてだるままわりをしていたら

やぶれてしまって

本当にショックだったことは

今でもとてもよく覚えています。

ミシンに向かう母は特別魅力的でした。

学校から帰ると母が洋裁をしていて

その横でダラダラと過ごしている時間が好きでした。

ミシンの動く音　　

～ダダダダダ～

何をしなくちゃいけないわけでもない私。

～だらだらだら～

母のそばにいる安心感。

～ふわふわふわ～。

なんて平和なんだ～。

そんなわけで、

まったく腕に自信のない私でしたが、

赤ちゃんが生まれてからすぐに身につけるロンパースやよだれかけは

絶対に自分で作ろうと決めていました。

とはいっても分からないことだらけ

しょっちゅう母におんぶにだっこ。

かなり時間もかかり大変でした。

★妊娠９ヶ月　　２月２０日の過去日記

体調最悪の一日だった。

気持ちが悪い。

天気だって最悪だ。

朝から嵐のようで、まったく動く気になれない。

こんな日は朝から洋裁だ。

かなり苦戦していたよだれかけがついに出来上がった。

熊のついたよだれかけ・・・

オシャレにいうと「スタイ」というのだそうだ。

なかなか上手に出来た。

ダー（旦那の仮称）はアメリカ。

やる気がないこんな一日は

もう洋裁に明け暮れればいいや・・。

なんて思ったのが間違いだった。

ほぼ一日、夜中まで洋裁三昧。

もう一枚、今度はつなぎが出来上がった。

なかなか可愛く出来たね。

ダーに早く見せたい。

ところが・・・。

やりすぎたのか、夜中になっても

頭が混乱していてまったく寝付けない。

ちょうど、テトリスをやりすぎた後みたいに。

テトリスを始めて

熱中しすぎたあとは

床や天井の四角いガラが

すべてパズルに見えて

ほとんどハキソウだったっけ。

ちょうどあんな感じだ。

やはりやりすぎは良くないね。

ははは。

　　　　END

てなかんじで、ひどい目にあった夜中に書いた日記でした。

でも可愛くできたよね？

洋裁好きはこの時に火がついて、

今では息子の鞄や手提げ袋、スモッグ作りに熱中しています。

手作り、万歳！！