フェリピートが3泊4日の出張で、ワンオペ新記録の長さでした
そこで二日目の朝、ユキミータの機嫌がかなり悪かったんです
そしたらどんどん体調が悪化してきて、呼吸が速くなっていて、お腹をすっごく上下させて呼吸して、それからグッタリしてきたんです
実はこんな事、2ヶ月前も1ヶ月前もあったんですよ
その時は風邪で咳をして、お腹を上下させて呼吸する状態
なんなら、もっと酷かった
胸の方からヒューヒュー音がしてましたから
流石に1ヶ月前は2回目だったから、これって喘息って思って、お医者さんに診てもらおうとしたけど、予約がいっぱいで予約できたのが1週間後になっちゃったんです
前日までヒューヒュー聞こえていたのに、お医者さんに診てもらった時は全く音は無く、お医者さんには「今度は症状が出たら予約なしでいいから来たら良いよ」って言ってもらいました
だから今回ヒューヒューの音はないけど、聴診器で聞いたら聞こえるかもしれないと思ってお医者さんに診て貰いに行ったんですよ
そしたら肺炎だろうって、すぐに子ども病院の救急に行くように言われたんです
あの救急なのに待ち時間が長い事で有名な子ども病院
良かったのは、私はユキミータは2回同じような症状で大丈夫だった経験が有るから、落ち着いて行動できました
行った事のない子ども病院、よく頑張りましたよー
ちょうど到着した時、ユキミータはお昼寝の時間でオネムだったので、病院の人たちは意識を失いかけてると思ったようで、かなり心配して全く待つ事なく一番に診てくれましたよ
そこはさすが母親、これは眠いだけですって確信がありました
だって朝の機嫌の悪さ、あそこであんだけ体力使ったら、病気でなくてもお昼寝は深くぐっすり寝るもんです
そして本当に助かったのは、お友達がエイシートを病院にまで迎えにきてくれて預かってくれました
結局入院となったので、この助けがなかったら無理だったし、後から考えるとこの助けのお陰でむしろ楽勝でした
救急から入院に関して色々な事があったけれど、それより何より、2日目になるとユキミータが完全回復していて、そっちの方が大変なんですよ
2歳前で一番ヤンチャ盛りのユキミータ
エイシートを病室に連れてきてから、2人が病室で大はしゃぎするんです
エイシートは私と再開した事でテンションが上がってるし、ユキミータはエイシートとの再会でテンション爆上がり
もーね、病室ってぶら下がれるカーテンが沢山あったり、ボタンで自動で動くカーテンがあったり、いろんな触ったらまずいボタンや線があったりで、頭痛がしてきましたよ
やっと退院ができたのに、なぜかユキミータはバスで帰れると勘違いしていて、車の中で家に到着するまで癇癪
その後も家で2人とも大暴れ
その夜、私今までで一番怒りましたよ
マジで酷い日でした
フェリピート出張から帰って来て、私を労ってくれて、次の週の月曜日に休みをとってくれたんです
そしていつも私が月曜日の朝にやっていて、毎回どれだけ大変だったか逐一報告している子どもたちの送迎を、フェリピートがやってくれました
それが子どもたち、フェリピート相手だと全くごねないんですよ
フェリピート大丈夫かな?って心配しとったのに、私毎日めっちゃ大変なのに、なんなん