いやー月1で病気になってるエイシート、今回のはユキミータから貰いました
まずはユキミータをお医者さんに見せたら、それはウイルスだからって飲み薬を出して貰いました
唇のすぐ下の皮膚がブツブツだらけでもう意味不明状態
口の中は口内炎みたいなのが10個くらいできていました
お医者さんは3日後に経過を診せるよう言うので、診せに行った時には完全にエイシートにも移っちゃってて、2人とも診て貰いました
私はてっきり同じ飲み薬をエイシートも貰える物だと思いきや、「水をしっかり飲ませて!辛そうだったらパナドール(パラセタモール)」と言われたんです
「口の中が痛くて食べれないだろうから、アイスクリームやチュウチュウを食べさせたら良い」言っていましたよ
そんなんしたくなかったけど、実際そうなりましたわ
オーストラリアではなかなかお薬を出さないとは聞いていたけど、ここまで徹底してるとはね〜
ユキミータとエイシートの病気の症状の違いは、ユキミータは見せた時点で唇の下にブツブツがありましたが、エイシートは肌には出ておらず口の中のみ
エイシートは歯茎も腫れ上がっていて私には重症に見えたんですけどね〜
口の中だけだと症状が軽いという判断なのかな
あと考えられるのは、ユキミータは1歳半でエイシートは3歳なので、エイシートにはこのウイルスに打ち勝つ体力があるという判断なのかもしれません
案の定エイシートはそれから4日間かけてどんどん酷くなって、それからジワジワと回復ですよ
長かった〜
私はオーストラリアのお医者さんの考え方は理解できるけど、親はしんどいよー
本人もしんどいけどさぁ、親の体力もメンタルもしんどいよー
もし今度同じような事があったら、先生に「私がもう限界なんですけどー」って言ってみようと思います
何がしんどいって、ユキミータの看病で疲れてるのに、今度はエイシート
病み上がりって、お母さんにべったりでワガママになるのはうちの子だけかしら
エイシートがしんどいのにユキミータはすこぶる元気で、プラスべったりでワガママで
ずっと夜も看病でまともに寝れてない私は限界でしたよ
だからフェリピートにユキミータを会社に連れて行って貰いましたよ
会社の託児所に預けたけど、ユキミータは大泣きで10分で返されたらしいですが
フェリピートはユキミータを連れてお仕事したらしく、あまり働けなかったらしいです
それでも会社に子どもを連れて行く事ができる環境だったって事には感謝しかないです
特に冬の時期、周りでもこんな話しザラにある
みんな大変だよー
でも今回の事で、病気に限らず、自分で乗り越える経験をする事が大切なんだよなーと思い返しました
言い換えれば、親は子どもの力を信じて辛抱して見守る事が大切と言う事
すぐに手を差し伸べてあげるよりも、辛抱して見守る事ができればその方が子どもには良いのだと
手を差し伸べる方が、親としてはよっぽどか楽な事が多いんだけどね
病気の事はともかく、大切な事に気付かせてくれた良い機会だったと思うことにします