チリでは物価は高く品質が悪いし、サービスもかなり悪いので「チリではお金を落としません」宣言をして、なるべく買い物をせずに生きてきたんですよ
だからオーストラリアに来て、買い物欲が止まらないんです
Kマート良いよね〜
でもユキミータが生まれてからは、スーパーでさえも行くのをためらう状態で、なんでもネットで頼んで届けてもらう状態
2人子ども連れて行っても、買い物どころじゃないから
ただ自分の服となると、やっぱり試着しないとね
フェリピートが言うにはオーストラリアのサイズはちょっと大きめ
フェリピートはよく仕事着をユニクロで買ってるけど、日本のサイズと同じのを買ったらデカイんだって〜
私は一回だけユニクロでブラトップ買ったけど、自分が10kg肥えたからか何も違和感無かったけどね
と言う事で服なんて特に買えてないんですよ
だから私、フェリピートにはアニメのキャラクターか？って言われます
毎日同じ服着てるって意味らしい
ありがたい事に授乳服をくれると言って、ついでに要らない服もくれた方がいて、それを着まわしているんです
身長が同じくらいだからできる話し
最近も要らない服をくれた人がいるんだけど、身長が20センチは違うし脚はきっともっと違うと思う
それでも貰ったからね
2人とも言ってたけど、私が断ったらその服はリサイクルショップに持って行くんだって〜
リサイクルショップって、お店に無料で寄付された物が売られているんですが、パースのあっちこっちに沢山ある事に驚きました
環境の事を意識している人が多い証拠なのかな
そして2回だけお店が閉まってる時間に前を車で通った事が有るんですが、お店の前にすっごい量の寄付が置いてあるんですよ
まるでゴミの様に
パッとみた感じ、衣服が多い様に見えました
で、ゴミだと考えたらあの量には引きますよ
寄付してそれを買って使ってくれる人がいたらゴミは減る
でもあの量は絶対に売りさばけてないと思う
もしかしてリサイクルショップがあるからみんな、買っちゃえ
要らなくなったらリサイクルしよーの軽いのノリで買ってて、環境に配慮しているという安心感だけ生んで、環境には悪影響な事をしてないかな
でもリサイクルショップに寄付する習慣があるから、子供服やオモチャを知り合い同士でガンガンに譲り合ってる習慣も強く有るんだと思うなー
それでオーストラリアに来たばかりだった時でも、子ども服は貰い物で済んだし
隣の顔も知らないおばさんからもオモチャを貰ったし
私の服も貰ってるし、ありがたい限り
1歳児にバスローブとか買う発想にならなかったけど、お下がりを貰って着せったら可愛いし暖かいしサイコー
リサイクルショップに寄付されてる物、結局はゴミになっているんじゃないかと想像したら、心が痛い
私もリサイクルショップで買おう
もしくは良い物を買ってながーくながーく最後まで使うか
こうやって考えるきっかけとなるだけでもリサイクルショップの意義があるのかも〜