あまり書いてはなかったけど、パースの周りでキャンプ経験を着々と続けています
やっぱりキャンプは好き
なんで好きなんかよく分からんけど
ちょっと現実離れした不便な生活が楽しいんだと思います
で気がついたのが、キャンプって子どもたちへの教育に良いと思うから、キャンプをしたら普段してあげれない事を補ってくれてむしろプラスになってる気がして、親としての自己満足感があるって事
普段忙しさで、絵本の読み聞かせも満足できてないよな
とか、ビデオばっかり見せちゃってるわ
とか、怒りすぎてる
とかも、キャンプでチャラ
しょっちゅう動物園に連れて行ってるけど、ちゃんと見とるんか
とか思ったら、意味あるかなんて分かんないし
でもキャンプなら生き物の方から近づいてくれて、子どもたちも追いかけてて
ちなみにキャンプ場で出会った動物はカンガルー、ポッサム、ウサギ、ネズミみたいなやつ
鳥はワライカワセミに肉を2回も取られたし、カモメが多い海辺だとすっごい食べ物を狙ってやってくるし、見るだけならもっと様々な鳥が見れます
何回か、キャンプを途中で早めに切り上げて帰った事もあります
それは雨だから
雨が降る前に帰った事もあれば、雨の中帰る支度をしたり
自然に振り回されたり、急な予定変更に対応したりって、子どもたちに体験させときたい
大きくなったら、帰るどうするの話し合いの場面にも参加して欲しいし
帰らなくても雨が降ってるから狭いテントの中で何か楽しい事を考えてやったり、逆に雨の中外で遊んだり、それもキャンプの醍醐味だと思います
まだうちの子達は小さいからあまり恩恵を得てないけど、もう少し人と絡むようになったら、キャンプ場に来てる子どもたちと一緒に遊ぶ場面が出てくると思います
年もバラバラで色々なタイプの違う子と出会って遊ぶのって良い経験になる
という事で、もっともっとキャンプをしたい
けどこれからは冬になります
パースの冬の寒くないけど雨が降ります
だから冬はグランピングを開拓していこうかと思います
ナナップのグランピング。
薪ストーブが使えるテント