おうち探し、フェリピートがやったので分かってない事も多いですが、一応情報をシェアします
まずフェリピートが働いている会社が、お家探しのエージェントを付けてくれました
その担当者がけっこう積極的に口出ししてきて、すごく焦らされました
それは仕方がない事なのかな〜
家探しをしていくと、かなり競争率が高い事が理解できましたし、私たちはとても家探しに不利な状況だと言う事も分かりました
フェリピートは担当者に焦らされて、フェリピートが仕事中で物件の見学に行けない時は、私に行ってくるように言いました
そこまで好きな物件でもないのに、公共交通機関を使って雨が降る日にエイシートと行くとか、絶対に嫌ですよ〜
だから私が「新規物件で入居可能日が2週間位の物件が多いんだから、今のアパートメントホテルを出ないといけない3週間前ぐらいから少しずつ焦ったら良いよ!」と言ってみた所、その後は一気にのんびりモードになったフェリピートでした
けっこう私たちが住みたいと思える物件って、毎日いくつもコンスタントに出てきてるので、焦らなくっても大丈夫だと思えたんですよ
でも家を実際に見学に行くと、すごい人数の人が見学に来るんで、競争率が高い事がよく分かります
そして見学後に気に入れば申し込むのですが、私たちはことごとく選んで貰えませんでした
入居可能日が2週間後位の物件の情報ががネットに上がってきて、それから見学、申し込み、その中から不動産屋がふるいにかけて、大家さんが最終的に選び、契約となります
そのスピード感すげ〜
「あの家が良いなー返事はまだかな〜」って感じではなく、「はい次!はい次」と数うちゃ当たる方式です
その申し込みに必要な物は不動産屋によって違うのですが、信用を表せる物です
私たちは過去にオーストラリアで賃貸契約をして払い続けた履歴が無いことはマイナスです
私は専業主婦で収入がないので、いざフェリピートが職を失った場合を考えると、貸す方は不安ですよ
後はフェリピートの会社が家賃を払ってくれるので有れば、貸す方は安心して貸せるものですよね
フェリピートの同僚のチリ人達は、駐在員の様な契約で、家賃は会社負担で家探しには苦労が無かったようです
それに私たちが払おうとしている予算よりも、会社が示す予算の方が高いですし
あと今はコロナ禍で、駐在員などの出入りがストップしがちな事もあって、動く物件自体が少ない事も原因かもしれません
フェリピートはどうにか自分達のマイナスを±ゼロにしたいと言う事で、家賃の半年分の前払いを提案するようになりました
物件の数を見てきた経験から、この家賃は安すぎると判断した場合は、家賃を相場の値段に上げて支払う提案をしました
そして最終的に契約できた物件は、見学に行った時20組以上見学者がいましたが、1割以上の家賃の値上げを提案した甲斐があり、獲得できました
めでたし、めでたし
物件を探す際に、良い公園が近くにあるかどうかも条件に入れていましたが、公園巡りをしていて気がついたのですが、夏は日差しがキツく、冬は雨が降るので、公園の優先順位は低くなって来ました
賃貸物件、きれいに使わないとね〜