「良いところどり育児」とブログのタイトルに入れながら、それらしき事を全く書いてませんでしたが、今日はちょっとだけ
昨日はアボリジニーが怖いという事を書いたんですが、そう言う目で見てたら良いところが見えてこないんですよ
パースに来て初めてエイシートを連れて公園(遊具だらけの所)に行ってみたのですが、アボリジニー家族もいました
一番小さな子はエイシートよりも数ヶ月小さい男の子でした
ワイルドなんですよね〜
急で長めの滑り台を、もちろん家族全員がサポートできる場所で見守っていましたが、男の子が逆さまに這って降りて来ました
家族はそれを喜んでて、素敵でした
他の大きな兄妹も、公園で激しく遊んでいて楽しそうだったけど、そこにエイシートが近寄ろうとすると、お母さんはちゃんと子ども達に注意していました
その注意も大きな声で激しいので、それを怖く感じる人はいるけど、周囲の人に危害を与えないように、子どもを見て危ない事を叱っているんです
その後もそのお母さんは私たちにとても親切でした
しばらくしたら帰っちゃいましたが
私もエイシートにはたくましく育って欲しいので、その家族をもう少し見ていたかったです
ちょっとエイシートの面倒見て貰いたいくらい
他にもいろいろな家族が公園にいました。
チリで公園(遊具だらけでも)に行くと、必ずオモチャを持って来ている子どもが居て、エイシートがそれに向かって一目散に走っていってトラブルになるんですよ
でも今回は誰一人オモチャを持って来ていなかったので、そのトラブルがなかったのは良かったです
オーストラリアではあまり自分のオモチャを公園に持っていかないのかなぁ〜
それは今のエイシートには有難い事です
あと他の子は帽子をちゃんとかぶって遊んでいたので、エイシートにもちゃんとしたのを買いに行かないといけませんね
オーストラリアの紫外線は強いですから