レンタルスペース SpaceZone [KAIMU]で色彩心理のワークショップをやったの
講師は色彩心理&FHBプロフィクショナー中村眞子さん

パステルを使ってのワークは 童心に帰るね~~



初めに、感情を絵にするワーク
左から [うれしい] [かなしい] [怒り]
とてもオトナの絵とは思えないが・・・・○3歳の絵

何気なく描いた絵に、色んな深層心理が隠れていた

「ほほ~~~
こんな面あるのか~~」って、最初は客観的に聞いていたが・・・
その解説と、自分なりの見解に、だんだん納得していく自分

そして
描くことで、発散して、癒されてもいくんだねぇ・・これが・・・
性格の悪い人!!!描いたらいいよ!!
次のワークは、[自分と誰か]のワーク
真ん中の
が自分、青紫が現在の自分で、黄色がなりたい自分
現在の自分はちょっとパッ
としない・・・完全な補色だぁ

左上が父と自分
私の場合、父も自分も同じグレー
似てきたか~~~~?
左下が母と自分
母が赤で私は薄い肌色
強烈な天然ボケ
の母の前に、私は色が抜けてしまった・・てなカンジでしょうかね
でも放っておくと、その内真っ赤になりそうだ

親子だからね・・・・クワバラ、クワバラ

右上は仕事関係の人
いい感じの色に見えるけど・・・クールだね
その下2つは、どんな人でもいいよ
っていわれたけど、他人は思いつかなかったので、自分にしてみたあくまでも「自分」中心のわ・た・し

んで、最後にパステルを水に濡らして作品を創った
適当に色を選んで、結構濃いめに画用紙に塗って、指に水をつけて
その上をぼかしていく
これまた楽しくて、大人○3才、夢中になる



子供のころは、こうした手の感触で色んな感情を上手に逃がしていたんだね
粘土とか、土や砂、ヌルヌルしたもの、雨、そのほか一杯触りたいモンあったよな
改めて、「子供力」(←勝手なネーミング
)を思い知った
ここでまた発見!!
作品創りに選んだ色は
二番目にした[自分と誰か]のワークで、[自分]に選んだ色と同じだった・・
というオチまで付いてきました
とさ
