セロリはお好きですか？
私はセロリ、嫌いなんですよね〜
全然よさがわかりません。
でも、子育てもそんなもんかもしれないな
って思うお話です。
こんにちは
＼生きづらさを解消！／
悩みの根っこを見つけて
そのまんまのあなたで家族を幸せにする
ママのステージアップカウンセラー
あきばかよです。 プロフィールはこちら
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わたしは、セロリが好きではないのですが
セロリがめっちゃ好きで、
セロリで幸せ感じる人もたくさんいますよね。
私にとってセロリは
あんまり価値は感じられないけど
私じゃない誰かにとっては
ものすごく尊い。
子育てもその視点
めっちゃ大事だなとおもっています
これは白菜のようですがｗ
嫌われものセロリが、だれかの心を癒すように
あなたのお子さんが
まったく "あなた好み” に育っていなくとも
あなたのお子さんも
必ずだれかの役に立つし
あなたのお子さんが輝ける場所は
この地球上のどこかに必ずあるんだって。
それだけでもうすでに
あなたもお子さんもめっちゃ尊い存在なんですよね。
もちろんわたしも
私の好みではないルートに進もうとする我が子
私自身、
超学歴主義の家庭に育ってきたけど
どうやら息子はそういうレールには乗らないかも･･･？
（あくまでも中学受験をしなさそうというだけですが）
乗らないならまだしも、乗れないかも…？
ってなったとき、
めっちゃザワザワしたんですよね。
だって私の身近な人は、
みーーーーーんな中学受験してたから。
私含め、親戚は100％中学受験。
だから友だちも必然的に中学受験が大半。
そして、
中学受験ってよかったよね！
って結構な割合で思ってる人多いんです。
（少なくとも私のまわりには）
私もずっとそう思ってたし、
わたしは、やってよかったと思ってる。
だけど、それはわたしの話。
我が子は別
中学受験をしない世界は
私がわからなさすぎて、知らなさすぎて
そこに息子が行きそうになってるのが
とっても怖かったんです。
だけど、その怖さはわたしのもの。
わたしが怖いから
わたしが安心する世界に
無理やり息子を入れようとするのは
わたしのやりたい子育てではなかったんですね。
散歩がキライな犬もいるんですね～
中学受験が向いてるかどうかって
親や先生が見たら、まぁわかると思うんですよね。
それがわかるまでは、たくさん調べて子どもを観察してくださいね
わたしは、息子をみていて
今の息子を中学受験の進学塾に入れるのは
相撲向いてそうな子に
クラシックバレエやらせてみるようなもんかなって
思いました。
一応、バレエがあるよとは伝えましたヨ
でもなかなか、わたしの未熟さゆえ
相撲いいじゃん！！！って
言ってあげられなかったんですね。
バレエもいいよぉ～
バレエはどぉ～ぅ？
バレエやってみる？！
お母さんはバレエやってたよ！（知らんがなｗ）
とかもありました
もがいたなー
いっぱいもがいてみたけど、
勉強も進路も
わたしの課題ではなくて
子どもの人生は子どものもの
どこでエンジンかけて勉強するのか
そもそも勉強するか否かも
子どもが決めることです。
我が家は
子ども自身が、
ここに行きたいって思えない中学受験、
親が、
ここに行きたいって思わせる中学受験は
やーめたっておもいました。
あくまでもうちはです
中学受験がいい悪いではないです
自分の想定外のルートに我が子が進むのは
かなり怖くて、安心感ゼロで
それを怖いよー怖いよーって言ってたら
カウンセラー仲間が言ってくれたんです。
アホでも天才でも、なんでもいい
うちの子がうちの子らしくいられる場所が
この地球上のどこかに必ずあると
私は思ってるよ
って。
ほんとそうだよなって私は思ったんですね。
目から鱗ってやつですね。
勉強めっちゃできて高学歴でも
ずっと他人軸で
幸せそうじゃない人も
たくさん見てきたはずなのに
我が家から通える範囲の中の中高一貫校で
我が子に合った場所はどこだー！
ってなって
そこに入れないと、我が子が・・・
なんていう不安を抱くって
どんだけミクロの世界にいるんだよ
視野せっま
どんだけ制限かけてんだよ
ってわたしは思ったんです。
わたしが子どもに伝えたいのは
世界の広さ
可能性が無限にあること
自分の道は、自分でつくっていけること
自分の幸せを、自分で実現していってほしいってこと
そのチカラが、あなたにはあるんだよってこと
そこに何度も何度も立ち返って
何度も何度も、
私と息子の間に境界線を引き直してやってったら
中学受験とか、マジでどっちでもいいわ
してもいいし、しなくてもいい
息子が生きたいように、
生きればいい
ってなったんですよね。
あなたが子どもにさせたいソレは何のため？
多くのお母さんのお話を伺っていると
子どもを躾けないと
とか
子どもを勉強させないと
などといった
お子さんへのコントロール意識が
ちょっと強めに偏っていて
親子関係や、
ご自身との関係がうまくいっていない方が
いらっしゃいます。
何かしらうまくいっていない
というのは、
自分を振り返るチャンスなんですね
で、だいたい
子どもが自分の理想通りにならないことに
強い恐怖感がある
ことがほとんどです。
そりゃ誰しもが親なら
まともに育ってほしい
くらいの感覚はあると思うので
しつけゼロ！！！
コントロールゼロ！！！
なんてご家庭は、ないですよね。
コントロールは悪ではないので
子育てにコントロールは必要ですよね。
ですが、
お母さんの意識の奥底（潜在意識）に
子どもが
こうならなくてはならない
こうなってはいけない
という強い思いがあると
それは必然的に、
子どもへも過度なコントロールとして出てきます。
何としてでも！
なんて、
頭ではそこまで思ってはいないつもりなんですよ、
たいてい。
口では（顕在意識）
好きに生きてってくれたらいいよね〜
って言う。
だけど
親子関係、子育て、自分自身との関係が
うまくいっていなくて、疲弊気味
という方は、
思い通りにならないことに
強めの恐れが潜在意識にある
ケースがほとんどです。
なので、そういうときは
どんな風に子どもに声をかけたらいいか？
といった子育てスキルを学ぶよりも
そこまで子どもをコントロールしたくなるのは
なぜなのか？
というご自身を振り返る・向き合うことの方が
圧倒的にオススメです。
なぜって
子どもが思い通りに育つことなんて
ありえない
からです❤️
何の種を植えたかわからないから
どんな花を咲かすかわからないし
そもそも花なのかもわからないから
不安になることはあるけれど
咲くの？！咲かないの？！いつ咲くの？！
それでも、
まぁきっと大丈夫さ
って思えてたら
子育てはめっちゃ楽ちんです。
だけど、
何がなんでも、トマトであれ
私はトマトが好きなんだよ！
セロリは絶対ダメだ！！
私はセロリはイヤなんだよ！
髭はやして帰ってきた息子に
髭男子はやめろーーー！！！
みたいな感じだと、
ちょっと子育てしんどいと思うので。
自分がセロリは嫌いでも
子どもがセロリになりたがってたら
そうなんや♡
って、境界線をひいて
そっと応援してあげられると
とっても楽です。
もしあなたが
そんな風になりたいな
そんな風な子育てがしたいな
って思うなら
必ずできます
ガチガチだったわたしでも、
できつつあるからさ
でも・・・
たぶん、1人じゃちょっと難しいと思うので
もしよかったら、
カウンセラーを頼ってほしいんです
カウンセリングって病んでる人が
受けるものじゃないからねん
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ご自分に、手に入れさせてあげませんか？
最後までお読みいただきありがとうございました💕