こんにちは
悩みの根っこを見つけて
そのまんまのあなたで家族を幸せにする
ママのステージアップカウンセラー
あきばかよです
２歳になった次女のためにつけているはずの
アンパンマンに６歳長女と９歳長男も釘付けですｗ
今日は、
コキンちゃんからの学びです
コキンちゃんって、
めっちゃ愛されキャラなんですよね。
ドキンちゃんの妹だから、バイキンマン側かと思いきや
ジャムおじさんたちからもめっちゃ愛されてる。
そして何より、
なにやらとっても幸せそうです
私が思う、コキンちゃんの幸せの秘訣は
コキンちゃんは
とっても自分と仲良し
というところにあると思います
イヤなことは、イヤと言う。
やってほしいことはやってほしいと言う。
悲しかったら悲しいと言う。
（嘘泣きもだいぶ多いみたいですけど）
とっても天真爛漫ですね
自分と仲良くなる秘訣は、あなたの「ほんとうのきもち」を知ること
夫に腹が立った
子どもが言うこと聞かなくてイライラする
それらの怒りの下には、
必ず１次感情と呼ばれるほんとうのきもちが隠されています。
あなたは、イライラ・モヤモヤ・ザワザワしたとき
その根っこではどんなきもちを感じていたでしょうか？
たとえば・・・
全然言うこと聞いてくれなくて悲しい
夫が手伝ってくれなくて悲しい
急いで晩ご飯を作っている焦り
このままだと、うちの子アホになるのでは？という不安
はわかりやすい例。
さらにいくと・・・
我が子に自分と同じ思いをさせてしまう
のではないかという恐怖
母親の役割を果たせていないように感じて惨め
あの人はうまくやっているのに、
自分はできなくて悔しい
夫に見下されているように感じて悲しい
夫にわかってもらえない、愛されていない
ように感じて悲しい
攻撃されているように感じて怖い
私がいない方がいいように感じて虚しい
・
・
・
どうでしょうか
人は、↑のような
全然、ぜーんぜん見たくない、感じたくない感情を
見なくていいように、感じなくていいようにして
自分を守るために、怒りという感情を使って
人をコントロールしようとします。
あいつが悪い！
子どもが言うこと聞かない！
と、自分以外の外に意識を向けてさえいれば
こんな嫌な感情を見ずに済むからです。
それは悪いことでは全くありません
そうやって、大切な自分を守ってあげてるんですね
だけど
いっつもイライラしてばっかりで
いっつも同じようなことで子どもや夫に腹を立てていて
どうにかなりませんかね？？？？
って、あなたがもし思っているならば
おそらく今が、
自分と向き合うタイミングなのだと
おもいます
子どもや夫に、怒りをぶつけて自分を守る
つまり、
子どもや夫に自分を守ってもらう
という方法から卒業するタイミングなのです。
あなたはもう、そういう形で
子どもや夫に守ってもらう必要は
ないはずなんです
ネガティブな感情を心の内にとじこめないで♡
話をコキンちゃんに戻します。
コキンちゃんが最強なのは、感情を
めっちゃくちゃ豪快に、外に放出しているところです
ドキンお姉ちゃんに遊ぼう！と誘ったのに
遊んでもらえなかったコキンちゃん
何よ！ドキンお姉ちゃんの意地悪！
ふんっ！
と捨て台詞を吐いて出ていきます。
そして
なによ！
ドキんお姉ちゃん遊んでくれたっていいのに！
お姉ちゃんの意地悪ーーーー！！！！！！
と叫びながら、
コキン号？で縦横無尽に空を飛び回ります
で、
あースッキリしたぁって
（そらなw）
あなたは （コキンちゃんのように）
自分の気持ち、外に出せていますか？？
（やり方は、コキンちゃんと同じようにとはいかないですけどね）
夫や子どもを責めたい気持ち
何で私だけ？！ といった被害者的意識
そういった、ネガティブないやーな思いを
本人にぶつけるんじゃなくて
誰にも見せないノートに書き殴ったり
誰もいないところでブツブツ言ってみたり
クッション殴りながら吐き出しみたり
パソコンにだぁーーーっと打ち込んだり（←私）
とにかく、
頭の中でグルグルさせないで
言語化して外に出していきます。
そうすると、
うわぁ、
わたしこんなこと思ってるんだ
って、
ドン引きするようなことが出てくることと思います。
そんな自分も見たくないですよね。
だって、みんないい人でいたいもん。
いい妻、いいお母さんでいたいもん。
だけど、そんな真っ黒な自分も、自分なんです。
真っ黒な部分がない人なんていません。
ないって言ってる人は、見てないだけです。
ドロドロを少しずつ吐き出して
できることなら少しずつ
怒りの下にあるほんとうのきもちを
自分に聞いてあげます
わたしは、どんなことを感じているんだろう？
その感情に名前をつけるとしたら、なに？
自分に対して、
自分のほんとうのきもちを聞いてあげる作業は
自分に愛を向ける作業です。
あ、わたし悲しかったんだ・・・
あ、わたし怖いんだ・・・
気づいてあげたら気づいてあげただけ
あなたのココロはとっても喜んでくれると思います。
気づけば気づくほど
他者に向かっていたあなたのイライラは
スッと軽くなっていくこととおもいます。
夫がなかなか帰ってこない
子どもがなかなか勉強しない
子どもが全然オムツはいてくれない
同じ現象に対しても
根っこのきもちは、人それぞれちがいます。
あなたには、どんな根っこがありそうですか？
なかなか自分１人では、
根っこにたどり着くのは難しいものです。
今が、自分と向き合うタイミングかもしれない
でも
自分のほんとうのきもちがわからない・・・
そんなときは、
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