こんにちは

あきばかよです。

 


前回の記事のつづきです


 

幸せになりたくない

って思ってる人なんていないと思うのですが

 

頭では

 

幸せになりた~い♡

 

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って思ってるはずなのに、

どうも現実はその通りにならない悲しい

 


って人は、結構多いんじゃないかなと思います。

 


私もずっとそうでした。

 


 

私が、思い通りの幸せを手に入れられなかった

いちばんの原因は、

 

幸せになることに罪悪感を抱いていたから

 

なんですね。

 

 


これ、実はかなり多くの人が

もってるんじゃないかなと思いますウインク

 

 

 

 

  自分の母親とは違う幸せを手に入れる罪悪感

 

わたしにとっての幸せは

 

子ども3人いても穏やかで

めっちゃ軽やかに幸せ街道を生きるポンコツママ

 

なんですけども、

 

これ、

自分の母親の姿とは真逆なんですね。

 

 

 

私の母は、

 

子ども3人いて、家業もあって毎日忙しくて

いつもちょっと、もしくはだいぶ疲れてて

家事も子育ても手を抜かずに

全力で一生懸命やってくれている

シッカリ完ぺきな母

 

という風に、わたしには写っていました。

(事実はさておき、自分にどう写っていたかがすべてです)

 

 


昭和~平成のお母さん像としては

いたって普通というか

かなりハイレベルなお母さんだと思います。

 

 

 

一生懸命、愛情いっぱいで育ててくれたし

そんな母を

 


困らせないように

迷惑かけないように

怒らせないように

 


私も一生懸命、

いい子ちゃんでいようとがんばっていました。

(本当にいい子ちゃんだったかどうかという事実はさておき笑い泣き

自分がいい子ちゃんでいようとしていたと感じていたことがすべてです)

 

 

 


 

そんな幼い私の心の中で

何が起こっていたかというと

 

 

お母さんがわたしたちのために

頑張ってくれているのだから

 

 

わたしは楽しんではいけない

わたしもラクをしてはいけない

遊んでばっかりではいけない

 

 

常に頑張っているのが○で

遊ぶこと、楽しむこと、面白がることへの罪悪感が

芽生えていきます。

 

 

 

 

いつも頑張ってて、

いつもちょっと苦しそうで

 

笑顔よりも眉間にしわを寄せていたり、

疲れている感じの方が多い

 

そんな母を見ていると、

 

 

そんな母をさしおいて

 

自分だけピーカンの幸せを手に入れることに

とても罪悪感を覚えるわけです。

 

 

 

だから、私は長男が赤ちゃんのころくらいまでは

ずーっと母と同じような頑張り方で

 

 

一生懸命がんばって

いろんなものを手に入れてきましたおねがい

 

 

中学受験、大学受験

めっちゃがんばったし、勉強の楽しさも知った

何より、中高大で出会えた友だち、先生は宝物

 

その先に、就職があって、結婚出産があって・・・

 

あの母の姿があったから、

私もめーっちゃ頑張り屋さんで

努力して手に入れてきたものが

たくさんスター

 


いわゆるデキ女街道まっしぐらでしたキラキラ

 

 


かっこよすぎて怖いと形容されていた大学時代w

 

 


たぶん、母も笑ってるときはたくさんあった。

一緒に遊んでくれたこともたくさんあった。

 

 

だけど、私はそれよりも

真面目で頑張り屋さんな母の姿を

自分の目に焼き付けて

 

 

自分の成長に必要なように

母の姿を解釈して、

 

 

自分の手に入れたいものを手に入れてきたんですね。

 

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自分が成長したいように

成長できる母親を

 

わたしたちは選んで生まれてきます。

 

 

 

  その生き方を続けるかどうかは、いつだって選び直せる

 

 

 

だけど、子育てを機に

なんか、ちょっともう

 

そういうの、もういいかもなぁ~ニヤニヤって

 

 

子どもが手放すタイミングを教えてくれますおねがい

 

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つまり、子ども(や夫)が

めっちゃイラつかせてくれるわけです笑

 

 

私は子ども(や夫w)へのイライラや

 

何で幸せになりたいのに、

わたしずっとこんなにしんどいんだろう?という

 

シンプルな疑問から、ただひたすらに自分と向き合い

 

 

誰かが思い描く幸せを生きるのではなくて

 

自分の思う幸せを手に入れる許可を

 

ただ、自分に出してあげるだけなんだ

 

ってことに、

ようやく気づいたんですね。

 

 

 

 

 


母は、今のわたしのあり方を

それが親としてあるべき姿だ

とは思わないかもしれない

(宿題しろとか勉強しろとか言わなくなったし

 学校も別に休む日があっていいんじゃない?って思う)

 

 


少なくとも、

そんなに夫に家事をやらせていいの?!って

思うかもしれない笑

 

 

まぁとにかく、

ピーカンの脳天気な幸せ~!

になるのが怖くて、

 

問題ではないことを問題にして

いつも何かちょっと悩んでますよ風にして

 

幸せにならないようにしてたんですね、自分で照れ

 

 

ってことに気づいてしまったので、

もう私は、

遠慮なくピーカンな幸せ街道を歩ませていただきます笑

 

 

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親は、

自分の思う幸せな道を

子どもが歩んでいると安心だし

 

 

子どもの頃は、誰しもが

親が安心したり、喜んでいる姿を見ることで

 

これでいいんだなニコニコって学んでいくので

 

 

親の価値観ありきで成長していくのは

避けて通れないと思います。

 

 

だけど、

もう私はいい大人です。

 

 

いつまでも、親の価値観にしばられて

生きる必要なんて、もうないんです。

 

 

親の思う幸せと、違う幸せを手に入れていいし

 

 

自分が育ててもらった母親像と

全然ちがう母親になっていい

 

 

自分1人でがんばらなくていいし

まわりにめっちゃ助けてもらって

 

わぁ、ありがとうラブって受け取っていい。

 

 

とにかく今、

わたしは自分が育ててきてもらったやり方とは

全然ちがうやり方で

 

 

自分の幸せを手に入れようとしているし

そのやり方で、きっと子どもも

 

自分が思う幸せを生きられる子どもになる

 

って信じてやってるんですよね。

 

 

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この子の幸せはこんな形だって

これをやってれば大丈夫だよなんて、

 

子どもの幸せに親が責任を取れる時代は

もう終わったと思うから。

 

 

 

 

ちょっと話ズレましたけどw

 

 

あなたの幸せの形って何ですか?

 

いま、それは

手に入れられていますか?

 

ちょっと違うなぁって思うなら、

 


まずは

幸せになる許可を

ドンドン自分に出してあげようねラブラブ

 

 

 

幸せに生きるママが増えますように

これからも発信していきたいとおもいます照れ


 

 

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最後までお読みいただきありがとうございました♡