こんにちは
あきばかよです。
イライラして怒っては自己嫌悪
旦那にキツイひと言を浴びせては自己嫌悪
そんな自分に罪悪感を抱く
そんなことを
ずーーーーーっと繰り返してきたわたし
わたしをずっと苦しめてきたのは
罪悪感でした。
でも、その罪悪感の正体が
しし座満月の今日、改めてわかりました。
（新月・満月は自分と向き合うのにほんとオススメの日ですよ～）
子育て中って、
やたらと罪悪感を感じやすい時期だと思うんです。
母親なのにこんなことしてていいのかな
母親なのに家事ちゃんとできてない・・・
みたいなね
全部いらーん！！！！ポイポイっっ
と簡単にできたらいいけど
できないから苦しい。
罪悪感。
あまり感じたくない感情だと思いますが
実は、罪悪感を抱くことには
とても大きなメリットがあるんですね。
メリット？？？？
罪悪感に
メリットなんてあるの？
あるんですよ～それが（奥さん）。
ちょっと耳が痛いんですけどね、
罪悪感を感じていると・・・
・
・
・
前に進まずにいられます！
なんやて！
罪悪感に苦しんでいる風でいると、
苦しいはずだけど、
そこがコンフォートゾーン。
そこから先の自分に出会わずに済むんですよね〜
出会ったことのない自分
未知の世界に進むのって怖くないですか？
私はめっちゃ怖いです。
怖いはＧＯ～！とか口では簡単に言ってますけどね笑
めっちゃビビリですよ。
だから、その怖さと向き合わずに済むように
未知の世界なんかに行かなくて済むように
苦しいよー
やだよーやめてよー
っていう自分（被害者）でずっといられるように
自ら罪悪感を抱く行動をとって、
コンフォートゾーンにいられるようにしてるんですね。
苦しいよーやだよーやめてよーが
実はコンフォートゾーン
YUTTYから画像お借りしました
私が抱いてきた罪悪感の正体
私は、平たく言うと
幸せになることに罪悪感
を抱いてきてたんです。
頭では
幸せになりたぁ～い
って思ってる。
だけど、潜在意識には
幸せになることにとても大きな罪悪感がありました。
潜在意識の中に
私は幸せになってはいけない
という思い込みがあるんですね。
正確に言うと
自分が望む
幸せになるのが怖いんです。
だから、
うっかり、幸せ街道を進めそうになると
（幸せになって）いいのかな？
っていう、悪魔のささやきが入ります。
いいのかな？っていう時点で
よくない！と思っているので
無意識に
幸せにならない方へ
幸せにならない方へと
自動的に行動してしまうんですね。
たとえば、
夫に余計なひと言を言って、機嫌悪くさせたり
子どもにもキツイ言い方をして、
ダメな母親
と感じにいったり・・・
後から振り返ると、
何であんなこと言ってしまったんだろう？と
思うような行動をたくさんとってしまう。
自分が思い描く
子ども3人いても、穏やかで
めっちゃ軽やかに幸せ街道を生きるママ
という幸せの形が
実現しないように、実現しないように
無意識に行動しています。
だってね。
子ども3人いても、穏やかで
めっちゃ軽やかに幸せ街道を生きるママ
は、私にとっては
完全に未知なる世界なんです。
子育てはツライしんどい思いをしてなんぼだと思ってたし
母親の犠牲の上に成り立つものだと思ってたし
子どもが小さいうちは、色々諦めて当然だと思ってたから
子ども3人いたら、穏やかではいられないし
軽やかなんてもってのほかで眉間にしわ寄せてるのが
3人ママの普通でしょ
と思っているから 笑
当たり前に
そういう現実がやってきます
こんなかわいいもんで済んだらいいけどさ
怒りたくな～い、穏やかなママでいたーい
って思ってるのは顕在意識。
本当のココロの内に抱えているモノが現実化する。
それが、人の意識の97％を占める潜在意識の
なせる技です。
見えている・わかっていると思っている部分（顕在意識）は
実は3～5％。95～97％は潜在意識が占めている。
そういう心の仕組みがわかっていても
なんせ97％を占める潜在意識ですから
なかなか手強いですｗｗｗｗ
自動的に
幸せにならない方向へ進もうとしている自分に
気づいたら修正
気づいたら修正
地道にコツコツ修正を繰り返して、
今まで無意識に、
不幸街道を進んでいた自分にＳＴＯＰ
をかける。
具体的には
子どもに勉強教えるのをいったんやめてみる
（母親が教えなければを手放して、他を頼る）
子どもにイライラする自分から
子どもを面白がる自分へスイッチさせてみる
などなど
自分で自分を
幸せ街道に進ませてあげます。
わたしのことを
幸せにするのはわたし
だれかに
幸せにしてもらうんじゃない
そのために
何度も
何度でも
幸せになっていいんだよ
って、
顕在意識から潜在意識にお伝えしてあげて
本当に自分が望む行動を
自分で選んでいく
ってことなんです
幸せになりたくない人なんていないと思うのですが
あなたは、
自分が幸せになる許可
自分に出してあげられていますか？
次の記事では、
なぜ私がそんなに
幸せになることに罪悪感を抱いていたか？
を書きました。
やっぱり、私の幼少期にヒントありです
最後までお読みいただき、ありがとうございました