こんにちは

あきばかよです




子どもに

さみしい思いをさせてるんじゃないか

悲しませてるんじゃないか


辛い思いをしてるんじゃないか

イヤな思いをしてるんじゃないか、、、



だから、

私がなんとかしなければ



っていうお母さん、多いですよね😊



私もその傾向はとても強かったです。




でも今は変わりました。







悲しい経験

辛い経験

さみしい思い



色んなことを経験して

成長していくものだし、



それなくして成長するって

ありえないんですよね。



その経験をさせないってのは

成長の機会を奪ってる

ってことでもあるんです。



奪ってる


そっか、わたし奪ってたんや〜ガーン

ってなったときは、なかなかの衝撃でした照れ




で、多くの方は


私が

そういう思いをさせたくない


私が

その姿を見てられない



とおっしゃる。




。。。



それ、

誰のための子育てなん??



私がいいお母さんでいたいため?


私がイヤな思いをしないため?



そのために、子どもにあれやこれや言うの?




子どもには



あぁ、お母さんは自分を守るためにやってんやな

俺のためではないなー



って、すぐバレますよん飛び出すハート




子どもを見くびってると痛い目合っちゃうのだ

滝汗

私もいっぱい痛い目にあいました泣き笑い





私が

イヤなんです



っていう方は、


多分、

幼少期に

悲しい、さみしい、辛い経験を自分がしていて



そのときの

悲しみや寂しさや辛さが

まだあなたの中に残っているから。



だから、

その思いを子どもにさせたくない!

させちゃいけない!ってなるんですね。



でもそれって、

親の思いを果たしたいだけなのでね。



子どものためと称して、

自分のためにやってることなんです。



私たちはそういう

未消化な感情をたくさん抱えているので

子どもにあれやこれややる前に

その感情を解放してあげるのが先なんですよね。

(知らなかったよね、そんなことw)



私もいっぱい解放してあげて

解放するたびに、

どんどん子育てがラクになりました。






で、

子どもはね、


信じてほしいんです

自分のこと



どんなイヤな思いをしても


あなたなら大丈夫だよ


って言ってもらいたいんです。







自分自身を振り返ってもそうじゃない?



あなたには無理だからやめときなさい


あなたは、○○だからこうしなさい


って、転ばぬ先の杖を出してもらったり




あぁ、お母さんが悪かったよね

ごめんねごめんね


って、いっぱい罪悪感向けられたり




そう言われて、嬉しかった?

親が私を守ってくれてるドキドキって思えた?



そう思ってた方は、ここでおしまいです照れ




大事なことなので

もう一回書きますね。



子どもは、


信じてほしいんです

自分のこと



どんなイヤな思いをしても


あなたなら大丈夫だよ

あなたなら乗り越えられるよ


って言ってもらいたいんです。



きっと、

あなたもそう言ってほしかったんじゃないかなおやすみ





何度転んでも立ち上がる力が子どもにはあります。


どんなお子さんにもね。




そして、あなたにも、あるんです。



お子さんを信じてあげられないと言う方は、

おそらく

ご自身のことを

信じてあげられてないんじゃないかな。





もう今は、

10年後がどうなってるかも予測不可能な時代。


親が子育てに責任を取れる時代は終わった


と言われています。


先が読めないんだから。



親のこうしときなさいほど

無責任な言葉はないですよね。



先行き不透明な時代だからこそ

自分の力で切り拓いてもらいたいですよね。




そのために

いちばん必要なのは


お母さんがお子さんを信頼する


ことなんです。




は?信頼?

この子を?どうやって?

宿題せーへんのに?

ゲームばっかりでやめられへんのに?



っていう方には、また書きますねチュー



信頼するってどういうこと?

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最後までお読みいただきありがとうございました❣️

今日はちょっぴり辛口失礼しました!