こんにちは

あきばかよです

 

 

我が家の真ん中っこの長女ちゃん

春からついに小学生ですラブ

 

 

 

が、

 

 

「娘さんは、

公立の小学校は合わないかもしれないので

 

別の小学校に通わせることも検討された方が

いいと思いますよ」

 

 



って、

習い事の先生に

言われましたぁぁぁぁぁキョロキョロ

(去年の秋の話です)

 

 



もしあなたが

そんなこと言われたら、


どんなことを思いますか?

 

 

 

 

 

ひと昔前のわたしだったら、

結構ショックを受けて



 

年長の秋にそんな無責任なこと言うな!ムキー とか

習い事だけで娘の何がわかんねん!ムキー とか

どうしろっちゅーねん!えーん とか

 

 


モヤモヤザワザワしたり、

めっちゃ焦ったり、

 


そんなこと言う先生の習い事は辞めさせる!


ってなったり

 


 

それを夫に話しても、

わたしのモヤモヤザワザワが解消されずに

 

 

結局、夫はわたしのことを

わかってくれないえーん 



とか

 

 


まぁとにかく、

モヤモヤザワザワ、不安、焦り、怖さ・・・・

 

 


いろんな思いが、わたしの中を交錯して

しんどくなってたんじゃないかなと思います。

 

image

 

 

 

でも今回、

 

わたしは、

全然動じなかったんですおねがい

 

 

 

 なぜ動じずにいられたか?

 


それは

 


☑ そういうことを思われる可能性が

  ある子だということを

  だれよりも私がわかっているから

  (HSS型HSCちゃんの爆裂娘ラブ

 


☑ 通える範囲の小学校はすべて見学済みで

  我が家に合う学校はないと判断しているから

  (できることはすべてやった

 


☑ 学校が合わなくなったとしても、

  それはわたしたち親子に必要な経験として

  起きていると受け止められるから

  (すべては必然)

 


☑ 何がどうなっても、

  娘は絶対大丈夫って思えてるから

  (娘への絶対の信頼)

 


☑ 合わなくなったら、通える範囲に素敵な

  フリースクールがあることも知ってるから

  (選択肢の確保)

 


☑ 先生に悪気はないし、娘の

  最善の進路を考えての発言とわかるから

  (すべての行動にポジティブな目的がある

          byアドラー心理学)


 

☑ 2人目だから(笑)

  (1人目だったら受け止め切れたかどうか💦)





とまぁ、いろいろ理由はありますが

 

 


総じて

 


アドラー心理学も

心のことも、たくさん学んでてよかったって



思いました。

 

 


学べば学ぶほど、ブレない自分になれる

動じずに対応できた自分がうれしかったです。

 


 

 


 

9月から始めた習いごとの先生で、

言われたのはたしか10月。

 

 

娘を見て2ヶ月での発言でした。(早いな笑)

 

 


元小学校の先生(大ベテラン)なので

本当に多くのお子さんを

見てきての発言ではあるんです。

 

 

実際、そのように感じたお子さんが

ほんとうに通えなくなって転校されるケースを

見てこられたそう。

 

 


娘のことを、そういう風に感じられる面があるのは

親として、わたしも重々承知しているので

 


 

冷静に

 

 

「先生、我が家から通える範囲に

娘に合う学校ってありますか?」

 

 


ってお聞きしたら、

 

 


 

 

「・・・・・・ないですね真顔

 

 


 

 

 

 

「ですよねデレデレ

 

(ないんかいっ)

心の中で盛大にツッコミました 笑

 

 


でもね、ないんですよ。

 


 

うちの娘、

 

 

学校っていう枠におさまる

器じゃないんですわー!!!!

ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ





 このキラッキラの目の輝きをいつまでもおねがい



 


 

「ないですね学校」のあとに

1つ、オススメされた学校もあるにはあるのですが

 

我が家からは遠すぎて

現実的ではないし、

 

近かったとしても、我が家は選択しないと思います。

 

 

 

娘は、

この赤いランドセルを背負って

お兄ちゃんと一緒に登校班で通うことを

楽しみにしていますのでねラブ



秒で即決の赤いランドセル!

か、か、かわい~~~~~

 

 

 

 

この楽しみな気持ちに勝るものって

ないと思うんです。

 


 

娘の性格から・・・

と頭で考えて

遠い学校を選択するよりも

 

 


娘がワクワクして

通いたい!と楽しみにしている気持ちを

優先する方が、我が家には大事でした。

(そして近いw ←めちゃくちゃ大事)

 

 

 


で、べつに

合わなくて通えなくなったとしても

それはそんとき考えればいい話で

 

 

合わないかもしれないから

今からどうしよう???

 


と、悩むのは違うなって思いました。

 

 

 

 


もちろんそれには、

 

・ 通える範囲の学校はすべて調べた

・ 通える範囲に素敵なフリースクールあるから

  もし学校が合わなかったらそこを検討すればいい

 


というふうに、

 


できることはすべてやった

 


という納得感があるのも

とても大事なことだと思います。


(フリースクールは、長男が散々行き渋ったときに調べ済みてへぺろ

 


 

 

 

 


 

そんなことを思いながら

夫にも、こんなこと言われたよって話したら

 

 

 

「通う前からそんなこと言われてもなぁ

めっちゃ楽しく通うかもしれんし。

 

そうなってから考えたらええんちゃう?」

 

 

 

って言ってくれましたぁぁデレデレデレデレ

 

 

ですよねぇぇぇぇデレデレデレデレデレデレ

 

 

 


で、大事なのはね

 

通えなくなるかもしれないショボーン

 


って思ってたら

 


たぶん、そうなるよ

 


って話。

 

 


親の思考で

いくらでも子どもに起きる現実は

変わってくる

 

 

って知ってるから。

 

 


娘には

 

だいじょうぶだよ~

 


の安心・信頼を送り続けますラブラブ

 

 


娘は楽しく通うんじゃないかなと思うし、

 

 

たとえ


学校合わなかったとしても

 

楽しく通えなくなったとしても

 

何が起きてもあなたは大丈夫

 

いっしょに受け止めるよ

 

ってお母さんはおもってます照れ

 

 

 



 


で、この話にはつづきがありまして

この年明けに、その先生との面談がありました。

 


 

今回の面談で、先生がおっしゃったこととは・・・?

次に続きます^^


続きはこちら💁‍♀️


 

 

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子どもへの信頼を送れるようになったのも

他者からの言葉に揺さぶられなくなったのも

 

すべては、学びのおかげです。

 

 

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私が開催するのは、次期が最後です!