こんにちは
あきばかよです。
イライラママ歴、約8年のわたし。
(長男が8才なものでw)
そこからようやく抜け出せた1つのきっかけは
イライラしてもいいんだよと
イライラする自分をゆるしてあげる
ことができ始めたことです。
わたしがそもそも、
イライラしちゃいけない
って思っていたのは、
私がイライラして
家庭に不協和音をもたらしている
自覚があったこと
子どもが私の顔色を伺って
のびのび過ごせない
イライラして、
子どもや夫への当たりがキツくなって
もれなく夫も不機嫌になって
何もいいことない
だれも幸せにならない
って思っていたので、
母親はゴキゲンでいなければならない
不機嫌になってはいけない
イライラしちゃいけない
できるだけ笑顔で
って、たくさん自分に課していました。
その根底(無意識下)では、
イライラする母親はダメ
イライラする妻はダメ
=イライラしてるわたしはダメ
って、自分に大きな大きな❌印をつける
とても厳しいジャッジを自分に下していました。
それが自分をいじめていることだとも
気づかずに。。
ママは菩薩にも聖母マリアにもならなくていい
母親って、どっかで(無意識に)
聖母マリアのように
いつも笑っていて、慈悲深い、
愛情にあふれたお母さんが○
って思っていたりしませんか?
それがあるから、
イライラしちゃダメっていう思いが
出てくるんですよね。
でもさぁ
よく考えてみてほしい
人間だれでも、
イライラすること、ありますよね。
ママ業って大変だもんw
喜 怒 哀 楽
どれもあっていい。
いっぱいがんばってたり、
一生懸命生きてるから
かなしいことも、怒りたくなることも
いろいろ起きるんだよね。
めいっぱい命を輝かせてる
証拠なんじゃないかなぁ
ネガティブがあるからポジティブがあるし
陰があるから陽がある
マイナスがあるからプラスがある
自分のなかにわいてくる
自然な感情をなかったことにしたり
見ないふりしたり
ダメだダメだって抑えるから
余計に強くなるんだよ
聖母マリアのように
いつも笑っていて、慈悲深い、
愛情にあふれたお母さんが○
イライラするお母さんは×
は
盛大な勘違い!思い込み!
そんな○×の世界から抜け出して、
喜怒哀楽あふれる人間味あふれる生活にしませんか
イライラするのはいいんだよ~
あなたのイライラは
あなたがそれだけがんばっている証拠
イライラも怒りも憎しみも
大事に大事にしてあげたい
あなたの感情
抱いちゃいけない感情なんて
ひとつもないんだよ
イライラする自分を
どうかゆるしてあげて
がんばってるね、わたし
イライラしてもいいんだよ
泣きたいときは泣いていいんだよ
やさしい言葉をたくさん
自分にかけてあげてくださいね。
次の記事では、
ママがイライラするのを禁じていると
子どもにどんな影響があるか?について
書きました