心サルコイドーシスの闘病記録

心サルコイドーシスの闘病記録

肺サルコイドーシスの経過観察から心臓病変が出てしまい、現在闘病中。
その記録をつらつらと・・。

易感染性宿主(いかんせいせいしゅくしゅ)・・・初めて聞いた言葉だが、なんと私のことだ。

 

免疫関係が弱まり、非常に感染しやすくなっている状態の人、をさす言葉だそう。

 

ステロイド服用の上糖尿病があると、何でもない菌がとんでもない悪さをする。

 

今はプレドニン5mg維持量なのでHIV患者のような日和見感染とまではいかないが、それでも危険ゾーンなんだよね。

 

 

歯肉の膿で手術が延期となり、抜歯して抗生剤を飲んだ後、先週末からトイレが異常に近くなりなんと尿路感染症になってしまった。

 

抗生剤が悪玉菌を退治するのはいいが善玉菌まで殺してしまい、無防備になったところでまた菌が繁殖して次は膀胱炎となっ!

 

私の場合はここからが大注意点。

 

ステロイドを服用していると、炎症を抑え込んでしまうので熱は出ない。

 

これが「ステロイドは感染をマスクする」、と言われる所以だ。

 

熱が出るのは腎盂腎炎とかまで行ってしまった時で、入院加療しなければならないと聞いた。

 

月曜の夜は寝られないほどの尿意で一晩中苦しみ、翌日近所のかかりつけ内科へ行きクラビットを処方された。

 

私はカナグルも飲んでるから、膀胱炎はホント注意しなきゃいけないんだよな。

 

 

そんなこんなでやっとこさ小康状態まで持ち込み、昨日は大学病院での術前検査。

 

8月末にやったからもういいんじゃないかと思ったが、術前には再度やらなくてはいけないんだと。

 

尿検査はもちろん白血球+2で炎症反応バッチリ。

 

医師には告白して膀胱炎になったのは伝えた。

 

とにかく綺麗な状態で手術したいから、インフル、コロナにも気をつけて今月末の入院まで持たせてほしいとのことだ。

 

次から次へと感染症にかかり、ホント参ったわ。

 

ガタイが良く土建屋のオバちゃんのような私なので、目にも見えない小さいものにやられるのは受け入れがたい。

 

柳に風のようなほっそーーーい身体だったら、病気と見た目がそのままなので、周りも同情してくれるのにね。

 

 

杖も今は肘からホールドしてくれる頑丈なものに変えた。

 

重過ぎる体重を支えるためにそんな杖にしたんだろ、というツッコミは無しでw

 

 

検査は白血球以外概ね前回と一緒。

 

HbA1Cも6.6で変わらないし、空腹時血糖も110くらいだから問題はないだろう。

 

薬の管理さえできれば入院は2日前でいいことになり、前回より4日遅い入院となる。

 

この調整する【カナグル】は直前まで飲んだら手術中止になるほどの薬なんだとか。

 

なんでも正常血糖ケトアシドーシスを発症して命に関わるらしい。

 

そんな恐ろしい話を聞けば飲むはずない。

 

先生、安心してよねw

 

 

易感染性宿主_a0014141_22525497.jpg

空腹時血糖にするため、採血後朝食。クロックドムッシュ、美味しかったー。

 

夏の検査で肺に異常が見つかったから、次は呼吸器内科と循環器内科でも検査&受診も予約。

 

大学病院ではホント横のつながりが凄い。

 

整形外科の主治医が、私の手術はハイリスクなので各科の連携が必要というのも納得。

 

この日回ったのは採血・採尿・レントゲン・心電図・整形外科・麻酔科・整形外科・循環器内科・呼吸器内科と忙しない。

 

なにかにつけコンサルトしてもらえるのは安心感がある。

 

 

で、全部終わり会計機に行き費用を見ると・・・・なんと75,000円!!

 

退院した時そのまま帰ったから入院費を払っていなかったのだ。

 

一応お金は下ろしておいたのでそれで払ったが、想像の上を行く金額で参ったわん。

 

来年の申告では医療費控除の計算書出すぞ!と決めたワタクシでしたとさ。