このごろ長女にお友達が増えました。
2つ向こうの通りに住んでいる、一歳下の女の子。
近所の公園で遊んでいたところ、意気投合したようで、
毎日「ピンポーン!」って呼び鈴を鳴らしに来ます。
約束してないけど、ピンポンして、気が乗れば遊ぶし、乗らなかったら遊ばない感じ、
私の子供のころみたい。
これまでは、学校のお友達でも、お母さん同士で約束してから子供たちを合わせる、という形しか知らなかったので、新鮮です。
私たちの住んでいるところは新興住宅地で、家の前に車が通れないし、駐車できない作りになっています。
こんな感じで家と家の間隔が狭い。
なので、子供だけで遊びに出しても安心なのが嬉しい。
遊びに来ても、私はもう放置。
適当に引き出しからクッキーやなんかを取り出しておやつにしています。
逆に遊びに行っているときは、帰ってこないな・・・、と思っていたら、向こうで夕飯をごちそうになっていたことも。
この緩い感じ、昭和っぽくて好きです。
この女の子はかなり社交的なタイプで、近所の子がみんな知り合い。
ちょっとグイグイ来すぎるのが長女的には玉に瑕らしいです。
長女は一人で遊ぶのが嫌いなのに、自分からは恥ずかしくて友達を作りにいけません。
なので自然、そう言う押しの強いお友達ばかりになります
まあ、それはおいおい学んでいってもらいましょう。
この子のおかげで、他の子とも繋がったので、そこにより気が合う子がいるかもしれないし。
近所の公園。いつも子供でいっぱい。