酉の市レポ　2015！

昨日、開催された酉の市（二の酉）に行ってきましたが
今年も存分に堪能してきましたよ～

Facebookではちょこっとレポしましたが、
こちらではまとめレポを

まず・・

「今回の二の酉は平日だったので、昼間に行けば並ばないでいけるだろう・・・」

っと思っていたら

12：00くらいの時点で、こんなに並んでいた～

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通常、こんなに並ばないはずなのに、今回は何が起きたのか

エラい並んでいてビックリしました。。。

もしかしたら、皆さんも私と同じ大穴狙いだったのかしら

最初に訪れた時は時間的にランチタイムだったり、13：00～祭事が開催されるから
それで混んでいるのかな

とも思ったので、出店ランチを堪能しながら待つことに。

写真上段、たこ焼き・とり皮餃子は、ダーリンチョイス↓

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写真下段、生フランク・もつ煮込み・焼きそば・ビールは主に私チョイス↑
生フランクは、一般的なフランクフルトと違って本格的な食感で想像以上に美味しかった～

で、今回は熊手を購入してから参拝したかったので、
先に地元人しか知らないであろう裏ルートにて、行きつけのお店で購入してきましたよん

途中、威勢の良い手締めのシーンに出くわしましたが、やっぱいいね～っ

これぞ、酉の市っ

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で、今回選ばせて頂いたのは、こちら↑
いつもお世話になっている『福田屋』さんにて買わせていただきました。

そう

このお兄さん、申年の年男さんなんですって

「年男さんから縁起物を購入するのは非常に縁起が良い」

と言われていますが、
たまたまお声を掛けたのが、このお兄さんだったので、ホント私ツイテルわ

ちょいと分かりづらいと思うので・・・
アップすると、こんな感じ↓

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また今年も普通の熊手ではなくて、一風変わったデザインにした私ですが

今回は、

【福】がいっぱい溜まる様な籠タイプに

ちなみに、これに決めるまでは・・・
『おかめ』と『七福神』が全面に出たタイプのと悩んでいたのですが、

珍しくダーリンが

「絶対にコレでしょう
というか、コレ以外有り得ないでしょ」

と断言するので、若干後ろ髪引かれる部分もあったのですが

従ってみることに

更にアップすると、こんな感じ↓

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すごい盛り盛りな感じよね

お値段の方はというと、こちらで１８，０００円也。

去年の熊手が、どうやら１２，０００円だったらしいのですが
（８，０００円だと記憶違いしていた

）
その悩んだ、もう１つの方が１３，０００円だったので

「ちょうどワンランク上げるにはちょうど良いじゃん」

とも思ったのですが、
ダーリンから

「そんなチマチマ上げて良いの」

と言われまして。。。

で、そんな言葉から、色々とお金やセルフイメージ等のブロックが炙り出されたのですが・・・
思い切って、１８，０００円のモノにしてきたのですよね～

なので、

来年は更に飛躍することが決まった、
というか、決めてきました～

あはは

っと、この熊手を持参して、表へ１度抜けて境内に入り直そうと思ったら
まだ並んでいてねっ

境内もこんな感じでした↓

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「夜なら仕方がないけど、日中でコレか～」と思いながら、熊手を保護しながら並び
「いよいよ私たちの参拝の番

」と思ったら、ちょうど雅楽が開始っ

お写真↑では分かりづらいかと思いますが、
この瑞穂殿で３名の楽師による雅楽が数分行われていたのですよ～

ホント、すごいタイミングだったなぁ

そうそう、この熊手に鷲神社の神様にエネルギーを入れていただきましたが
このエネルギーの入り方が面白かったのですよっ

というか、やっぱり熊手が大きいと、その分入るエネルギーも多くなるみたいですねぇ。

熊手は、購入後そのまま持って帰っても御利益があると思いますが～
やはり、購入後に参拝してエネルギーを入れて貰うとよりパワフルになるので、

『熊手購入後の参拝』がオススメです

あっ、オススメといえば、話は前後するのですが・・・

今回、去年購入した熊手を納めるのに、鷲神社へ行く前に
諸々のご挨拶含めて、吉原神社に行ったのですね。

そうしたら、吉原神社の神様より

「この古い熊手を『形代』にして、穢れを移すと良いだろう」

と言われましてね。

なので、神様に手伝ってもらいながら、
自身の穢れをブロック解除ワークの要領で移していったところ、すごく身軽にっ

これをそっくりそのまま熊手の納め所に持参したのですが、
これがまた実に爽快でね～っ

「こんな浄化法もあるんだ～」と思いながら、今年は納めさせていただきましたが
毎年、有益な情報を下さる神様方に感謝デス

そうそう

縁起物といえば、今年から復刻したという『黄金餅』もゲットしましたよ～

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『黄金餅』とは、この写真の説明文にもある様に、江戸時代の頃に
『栗餅』を『黄金餅』と称し、

「黄金持ちになれるように」

とあちらこちらで売られ、人気を集めたのだそう。

これを復刻させた仕掛け人のおじちゃんとも話をしてきましたが
このおじちゃん、ホントに商売上手な感じでしたね～

この『黄金餅』をいただきながら、諸々あやかろうと思います

それから・・・
今年は、こんなモノもゲット

　（私の手と同じくらいの大きさでデカいですっ

）

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これは唐の芋を「頭の芋」と江戸時代に名付けられ、
コレを食すと

『人の頭に立つように出世できるといわれ、
さらに一つの芋からたくさんの芽が出ることから「子宝に恵まれる」』

と言われているのだとか

日持ちも年明けくらいまでする、ということですし
「子宝に恵まれる」と聞いたからには・・・

この芋をおメグとのコラボイベントで使うのが１番とピンと来たので、ここで使わせていただこうと思っています

おメグにも承諾をもらったので、どんな風にアレンジされるのか楽しみっ

ご興味のある方は、ぜひおメグとのコラボにも来てね

（詳細・お申し込みは、

こちら

）

・・・っという感じで、酉の市の１番の目的を果たした後は、また出店をぶらり。

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酉の市では、熊手の数だけでなく、出店の数もピカイチっ

物心ついてから毎年出向いていたので、私としてはこの規模が普通なのですが
どうやら、初めてこの浅草の酉の市に来た方は

「どこまで出店が続くの～」

と驚くほど、出店があちらこちらに。
多分、鷲神社を中心に１ｋｍ圏内、出店が並んでいるんじゃないかな。

っと、今更ながら調べてみたところ・・・

熊手のお店が１５０店
食べ物屋台が８００店

もあるんだとか

で、これまた調べてみて驚愕の事実を知ったのですが

日本一の規模

だとかで

地元人である私、初めて知ったよ～

つい、地元のことって『普通』とか「他地域でもあるでしょ」って思ってしまいがちですが
これ、かなりな『思い込み』だった様で～

改めて地元の『酉の市』の凄さを知った２０１５年でありました

出店の１つをご案内すると～

浅草は『やげん堀』という唐辛子やさんが有名ですが、
こんな感じ↓で口上付で売っていたりするのですよね

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そして、今年は雷門付近でよく見かける人力車も、この界隈で客引きをしていましたよ↑

っと、つい長いレポになってしまいましたが

この様な感じで盛り上がる『酉の市』は

次回は、11/29（日）です

ご興味を持たれた方は、ぜひお越し下さいね～

遠方から来られる方は、こちらのレポが非常に分かりやすいと思うので
良かったら参考にしてみて下さい

私が以前綴った記事は↓

　【吉原人による吉原情報(笑)　「そうだ！【酉の市】へ行こう！！」】
　　http://ameblo.jp/kayohachi/entry-11948249876.html

　【吉原・遊郭地に入る際のご案内・諸注意】
　　http://ameblo.jp/kayohachi/entry-11948418072.html

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