『遊郭研究ツアー：伊勢編』　オマケ２

今回のツアーは、本当は『遊郭研究』がメインではありましたが～

振り返ってみると、どちらがメインだったのか分からないくらい
色々あり過ぎたので

　オマケも２つに分けてシェアしたいと思います

『遊郭研究』については、以下に書かせていただきました

　『遊郭研究ツアー：伊勢編』　その１

そして

　『遊郭研究ツアー：伊勢編』　オマケ１

（タイトルクリックするとお読みになれます

）

さて、今回の伊勢の旅では、
２日目の早朝参拝より開始

今回、お世話になった『伊久』さんでは、4：30～5：30の間のみ
早朝参拝者さん向けに、こんな↓粋な軽食を用意くださっていました

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『かたぱん』という、伊勢では有名な食べ物で、
おめでたい時に出されるものだそうです。

雰囲気としては『甘食』に似てますな。

・・・っというかダーリン、「『甘食』知らな～い」だそうでっ

もしや、『甘食』って関東、もしくは東京近郊のみの食べ物なのかしら

（ちなみに、先日は「『シベリア』も知らない」と言われ、カルチャーショックを受けていたところでした。　※シベリア・・・　羊羹が挟まったケーキみたいなお菓子）

っと、そんな朝からビックリしながら５時の開門に向けて内宮へ出発～っ

内宮に着いたのが5：02でしたが、
この時期のこの時間は、まだ夜みたいに暗かった～。

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宇治橋を渡っていた時は、正面に月が
宇治橋越えてからは、正面にオリオン座が
（しかも、ちょうどその星々が見える部分のみ雲が途切れていたのっ

）

という、朝なのに夜みたいで不思議な感覚に包まれたり
幻想的な空間でした

・・・正直、私はこの暗さが少し怖く感じて、ダーリン頼りで進んでいきましたが
この『怖さ』は己の中にある、新しい正解へ進む『怖さ』なんだということに後で気付きました。

っと、そうこうしているうちに正宮到着っ

この日、私とダーリンで５番目、６番目の参拝客だったそう。

・・・ってまた、『５』，『６』ですってよ～っ

元伊勢ツアーからの流れをひしひしと感じながら参拝させていただきました。

（それに関する記事は、こちら）

そう、この日は行ってすぐのタイミングでは
正宮の扉（白い布がある、あの場所のね）が閉まっていて。

いつ開くのかを聞いてみたら
「日が昇った後に担当の宮司の判断で開ける」とのことで・・・

なので、守衛さんにいつもだいたいが開くか確認し、
その時間まで荒祭宮を参拝したりして待ち、その開く瞬間を見させていただきました

いや～、すっごく貴重な瞬間を拝見して参りました

夏場は絶対観られないもんね～、この時期だからこその特権だと思いました

この日は内宮を後にしてからは実際は『古市遊郭地』へ行き、
（そのレポは、こちらね）

その後、『倭姫宮』へと行って参りましたよ

『古市遊郭地（資料館）』から『倭姫宮』までは１０分掛らず行けました～

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う～ん

いつ来ても、ここは本当に素晴らしい場所です

ホント、大好きっ

入り口で色々な角度で写真を撮っていたら
「早く来て～っ！」っと倭姫ちゃん

なので、少し早足で向かわせていただきましたよ

っと、社務所に来たら・・・
「あれっ、今日はお祭りなの」という賑わいっぷりだったので、聞いてみたら～

なんと、この日は
【倭姫宮　式年遷宮奉祝行事】なるものを開催しておりました

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伊勢あられの入ったお汁粉、御神酒が振る舞われていて、
境内の外ではイベントを開催していたのですが、そこではお抹茶の野点も

いつもとは違う『倭姫宮』を堪能してきました～

って、これについて倭姫ちゃんに聞いてみたら

「お祭りは嬉しいけれど、少しうるさくて・・・。　だから明日も来て！
　あとは、吉原神社さんからも言われたと思うけど、例の『丸い玉』も持ってきてね」

とっ

確かに、この日は境内の外で、歌謡ショーやら演奏奉納などありましたが
ちょっとスピーカーの音量がうるさかったのですよね。。。

倭姫ちゃんはお祭りは嫌いではないけれど、少し静かな方がお好きな様でした。

で、丸い玉に関しては・・・
実は、伊勢に行く前日に吉原神社の神様に

「直径3cmくらいの水晶球（のようなもの）をゲットして、それにエネルギーを入れてきて」

とビジョンで見せられながら言われておりまして。
この日はまだ入手していなかったので、当然出直しにはなるだろうなとは思っていましたが

案の定、そうなったので

この日、おかげ横丁で水晶球を購入し、翌日にまた『倭姫宮』に行ってきました。

そうしたらですよっ

物凄い勢いでエネルギーが入っていき、その間は肉眼でも分かるくらいに水晶球が緑色に光っていって

そして、お宮の一部分も不思議な光が放っていって。。。

ちょうどエネルギーが入り終わったと同時にその光も消えちゃったのですが、
本当に不思議な光景を肉眼レベルでハッキリと見させていただきました。

イメージは↓の写真の左側みたいな閃光でしたよっ

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これは、『倭姫宮』の外からお宮内を撮った写真なのですが
スゴかったな～。

さすがに、エネルギー入れている間は写真は撮っちゃいけない感じだったので
収めませんでした。

ホント今回はいつもに増して光を沢山届けてくれて、感無量な『倭姫宮』でした～。

ちなみに、この水晶球を持って吉原神社にご挨拶にいったところ、
これまで観たことがないくらい、神様が大変喜んでいて

どんなエネルギーなのかもよく分からなかったので教えてもらおうと思っても
倭姫ちゃんも吉原神社の神様も、

「そのうち分かるから、しばらくは大事に持っていなさい」

と。
ホント、ただならぬエネルギーであることは分かるのですが、
どんなエネルギーなのか分かる日を楽しみにしています

続いて、『月読宮』
こちらも２日連続で行くことになりました

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いや～、こちらの理由は分かっているんです。
私が悪いので

だって、今【夜道～やどう～】のメールセミナーを構築しているのですが
その進捗状況があまりにも遅いから

なので、初日は怒られるとは思っていたのですが～
意外にも

「自分でちゃんと状況を分かっているのならば、それでよろしい。
でも、明日までにもう少し骨組みを完成させ、それを見せなさい」

という感じで言われたので、
この日は宿に戻って、作業を行っておりました。

で、翌日お持ちしたところ・・・

「やれば出来るのだから、この調子で年内にはある程度完成させ、年明けに持って参れ」

ということで、今回はひとまずな感じでおりました

という訳で、年内は音楽家モード＆執筆作業に精を出したいと思います。

あっ、そうそう

今回ね、倭姫ちゃんと月読さんから、また新たな【夜道～やどう～】ネタをいただきました。
また皆さんに実験協力をお願いしたいこともありますので、その際はご協力お願いしま～す

そういえば、伊勢神宮の参道には、六芒星が記されているという話を知ったので
今回はそれも確認してきました。

そうしたら、ありましたよ～

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なんででしょうね～。
ホントにミステリーがいっぱいで興味深いことが沢山です

今度は谷分さん（元月読宮・倭姫宮の宮司）も巻き込んで
伊勢神宮ミステリーツアーでもやろうかな

もうひとつオマケ。

古市遊郭には、かつて芸者さんや遊女が通ったという神社もあったので、
そこにも参拝してきました。

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『長峰神社』という神社で、ここには神楽を舞った芸能の神、天細女命が祭られています。

よ～く見ると、ここの紋は勾玉

非常に珍しいですよね

といった感じで歩んできた今回の３日間は
遊郭だけでなく、神社絡みも沢山あって充実した３日間でした

そういえば、２日目に当たる11/5は、
何やら

「今日の意識の置き方次第で、今後何年にも渡る大きなエネルギーを動かすことができる」

という大開運の１日だったみたいですね～。

「大きくて長い時間がかかるようなこと」
「大きな夢」

を意識するといい日だった様で。
ちょうど私は、【夜道～やどう～】のメールセミナー構築に邁進した日でした。

私はこの日の夜にそれを知ったのですが、
流れに乗っていると、こういう良き日にポイント的なことが自然と出来ちゃうのでしょうね

最近は、こういうパターンが多くて非常に面白いです

というか、「面白い」と言っているだけでなくて・・・

しっかりと『平家についての研究』、『夜道のメールセミナーの構築』と
これを機により一層行動に移していきたいと思います

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