オトナの反抗期は厄介なんだって・・・(^0^;)

いや～、ここ数日、生理期間と重なっているからか
ここ３日連続で、昼の１２時過ぎに起きております(^0^;)

私ね、いつも生理の時に（厳密に言うと、その少し前から）

「今月分の余分な感情エネルギーや、不必要な栄養分等全部デトックスしてね～！！」

と子宮にオーダーをしてるんですよ

・・・って、たま～にそのオーダーも忘れてしまうこともあるんだけど

オーダーをしてる時と、してない時では経血の出方が違うので

オーダーをすれば、ちゃんと子宮は応えてくれるんだな～というのを毎回実感しています

ですので今回も、子宮にも手伝ってもらおうとオーダーしていたのですね

なにせ、昨日の記事でも綴った様に、奥底に溜まっていた感情が噴出しているので、
この流れに乗って、じゃんじゃんクリアにしていこうと思ってね

でも、そうしたらっ

強烈な眠気に襲われるは、経血量は多いわで、も～大変っ

まぁ、それだけ私の中にまだまだ残っていたということなのでしょうけれど・・・
ホントに、「どんだけあるんじゃい？」と、自分の事がイヤになって、またプチ荒れていました（笑）

ただ、コレをクリアにしたら、もっと色々なモノが面白い様に回っていくんだろうな～と思ったら
なんだか楽しくなってきたので(*´艸`)

このイライラも存分に味わって、経血を通じても、どんどんと出して行きたいと思います

さて、今日は

昨日の記事で、私の現在の反抗期の様子をチラッと書かせていただきましたが～
今日は、その続きです。

昨日の記事内でね

思春期真っ最中、一般的に反抗期と言われる時期に、恐らくレイプ体験がきっかけで
親にも友達にも『感情』をむき出しにして反抗することが出来なかった

との様に綴らせていただきましたが・・・

私ね、ちゃんと反抗出来る様になったのって、２５歳以降だったのですよ

遅いよね～(^0^;)

私の場合はね、振り返ってみると、
象徴的だったのが小学生の時・・・

両親に対しては、両親のケンカの仲裁をよくやっていたのですが、

その際、私は父に対しても母に対しても、それぞれに悪いところ（ケンカの原因になったこと）を指摘しては、怒られることもあれば、それがきっかけでケンカが収まることもあったり。

また、友達に対しても、

良くないと思ったことは、すぐに指摘してしまう方なので
それがきっかけでイジメられた事もあれば、ヒトを導いて喜ばれたこともあったり。

なので、昔から言いたいことはズバズバ言ってしまい、良くも悪くも色々な経験をしていた方だったのですが、中学２年生（１３歳）時でのレイプ事件以降はハッキリと物申すことが出来なくなってしまったのですよね。。。

・・・というか、

感情的に伝えるのがバカみたいに感じてしまったり
感情的になる自分が怖く感じる部分があって、

自分の想いを表現出来なくなってしまった、という方が近いかもしれません。。。

それが、２５歳くらいまで続いていたので、本来、出さなきゃいけなかった１２年間分の様々な『感情』が溜まりに溜まっていたのですよね。

なので、解禁していった時、それはそれは本当に凄まじかったです(^0^;)　

「皆さま、ホント～に、ごめんなさいっ」

というほど迷惑をかけました

・やさぐれてオトコ遊びに明け暮れ、会社に迷惑かけたり・・・
・『構ってちゃん』になって、周囲にウザがられたり・・・
・必要以上に自分の感情を乗せてしまい、仕事に支障が出たり・・・

大きな項目としては、こんなところでしょうか？(^0^;)

やっぱりね、レイプという様な大きな事件を経験してしまうと、感情を押し込めるのはムリもないのですが、『感情』を押し込めてず～っと生きていると、必ずどこかで変なカタチで爆発するものです。

ですので、

定期的に自分を自分で見つめてみたり、
家族やパートナーといった、自分の事をよく知っている第三者にお願いして見てもらって

『感情解放』が必要なのかどうなのか？　時々チェックされることをオススメします。

さて、ここで、きっと・・・

「２５歳の時に何があったの？」

と感じられた方もいらっしゃるかと思うので、これについてもシェアさせていただくと～
２５歳の時は、私が９年勤めた会社に入社した年でした。

（これだけで「ピン

」と来た方は、相当な『かよマニア』だと思いますが～（笑））

私が『セクシャルセラピスト』として活動する礎となった会社であり、年でした。

レイプ体験の辛さはこれまで警察以外の誰にも伝えてこなかったのですが
この会社の代表である私の師匠に初めて言うことが出来て。。。

この時は堰を切った様に、色々な感情やコトバが次々に出てきましたが
これが私にとっての大きな転機だったのですよね

この時から少しずつ自分の中に占められていた、大きなココロの闇が解放されていったのですが、最初のうちはホントに色々あったな～

まずは、人に言えたことによって、ココロが軽くなった
そこから自分の中に潜んでいたツラさを直視しなければならず、ツラさのオンパレードに・・・
それが元で感情コントロールが上手くいかずに、周りに当たり散らした

・・・とね(^0^;)

端から見たら一見、「自分のココロの闇を見たのは失敗だったんじゃないの？」と思われたかもしれませんが、私はこうしてレイプでの傷がちょっとずつ癒えていったんですよね

（っと、先に心理学を学んでいたり、セッション等を受けていたら、ここまでツラさを感じずに解消していたとは思うのですが（笑））

そして、こういう経緯を経て、ちゃんと親に反抗も出来る様になり、
人より少し遅くなったかもしれないけれど、思春期的な感覚を２５歳にして、やっと味わえる様になったのですよね

ここまでの１２年間はホントに長かったなぁ～

ってね

今回は何を言いたいのかというと～

オトナになってから反抗期を迎えると、いわゆる思春期の時に反抗期を迎えるより、少々、厄介なのだそうで

詳しくはコチラの記事に譲りますが～

ちゃんと思春期に反抗期を迎えていないと、
人によっては

・やりたいことが分からなくなる
・結婚する意味が分からなくなる
・仕事したくない、長続きしなくなる

という様に影響が出るそうです。

私ね、２５歳まで、まさに「やりたいことがよく分からない」という状態に苦しんでいて
諸々を解消していったら、「やりたいことが明確になってきた」ので・・・

何となく、この感覚が分かる様な気がするんです。

そして、オトナになって反抗期を迎えると、
長年に渡って反抗期とお付き合いをしなくてはいけないのかな？とも思ったりしてね

でも、さすがにもう、変に『感情』に振り回されるのはイヤなので(^0^;)
今、セルフ心理療法をはじめ、色々なワークにて対応しているところなのです。

『感情』・・・

最近、改めてこれをテーマに色々と学んだり、向き合ってきたりしましたが～
ホント、今回は大きな渦に巻き込まれている様な気がしてなりません。

今までみたいに中途半端に向き合うことはせず、
今回は徹底的に感じ尽くすくらい向き合ってクリアにしていきたいと思いますっ

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