こんにちは
昨日の暴風雨はすごかったですね~
皆さま無事でお過ごしでしょうか
ここ2日間、余韻が冷めやまず、メンタルヘルス協会の修了式レポートを綴ってきましたが、そのトップであられます私の心理学の師匠・衛藤信之先生の本「今日は心をみつめる日」 の中にちょっとタイムリーかなという記述があったので、ご紹介したいと思います
インディアンの人々はいいます。
「自然を愛するということは、晴れの日も、雨の日も、嵐の日も愛するということだ」
・・・私、去年の地震から人と人との絆だけでなく、「自然」に対しても意識を強く持ち始めたのですね
自然に目を向けると自然の美しさや雄大さ、そして落ち着き感やリフレッシュ
などと、晴れの日に感じる事柄ばかりに意識が向かいがちですが、そういう日ばかりは続きませんよね
当然、昨日のような大嵐の日もあれば、曇りの日、雨の日もあります。
どうしたって天気が良くない日って、気持ちも良くなくなってしまうことってあると思います。
だけれども、人間の心って天気と同じく、いつも晴れやかにいるって、なかなかできないですよね。
ずっと楽しく、明るく過ごせていけたら、こんなに幸せな事はない
って思うけど、どうしたって落ち込む事もあれば悲しくなったり、怒りで感情がいっぱいになってしまうことってありますよね
それは生きているからこそ起こる感情の起伏。。。
カウンセリングしていると、
そういう自分を許せない、認められない
・・・と、自分を好きになれないという方が多いのですが、そういう一面を持った自分も受け止められるようになってくると、やはり、どんどん変化が起きてくるのですよね
ついつい昨日の様な大嵐に見舞われると気分も同じくらい沈みますが、その時をどう過ごすか(受け止め方をどう変えていくか)によって全然見え方が違ってくるなって、この本を読みながら改めて思ったのですよね
その本文の続きを紹介させていただくと・・・
晴れている日の自分だけを受け入れて、雨や曇った日の自分は認めないのでは自分を愛する事はできません。
晴れた自分も曇りの自分も、すべてを受け入れるとき、みずからをしっかり愛することができ、人に求めない、自分だけのオリジナルな人生を生きることができるようになるはずです。
・・・と。
これを先程読んで、講座や仕事を通じて分かっていたつもりでしたが、このタイミングだからこそ、深く心に入ってきたのかな
って、その様な気がして、ついついご紹介してしまいました
いつもいつも衛藤先生はじめ、メンタルではタイミング良く深い気づきをもたらしていただけているなと、感謝の気持ちでいっぱいです
・・・きっと、これもシンクロなんでしょうね
今、本業の方では少し予約が落ち込んで、自由な時間が多く取れている状態ですが、以前だったら、仕事がないことで変に焦ったり、イライラしたりしていましたが、
こういう時だからこそ出来る勉強もある
という風に思うことが出来るようになったり、気づけるようになりました
これも、きちんと心理学を学べたおかげです
でも本当、メンタルで勉強する事になってからはシンクロを実感する事が多くなり、とても毎日が楽しいんですよね~
明日は早速リピート受講に行こうと思います
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