※こちらの記事の続きです
いよいよ、チューニングルームです。
これまでにも普門館の広さを想定した体育館練習はしていたんですが、チューニング時にも隣との間隔を開けてやったんですね。
緊張して心細いのもあってか、なんだか落ち着きがありませんでしたね(>_<)
いつものチューニングのはずが何かが私の中で狂っていた様な感じ…
ヤバイ!
招待演奏なので評価はされないものの、普門館の舞台で吹けるんだぁ♪と思うとそれだけで胸いっぱいになってしまって、なかなか平常心を保てませんでした。
そうこう思っているうちに、チューニング時間も終わり、舞台袖へ…
直前までは審査団体だったので、やはり上手いんですよね。
ただでさえ袖はうまく聞こえるので、更に上手く聞こえました。(ここまで選ばれた団体なので客席でも当然上手なんだと思いますが…)
もう何もかもが圧倒!!という感じで、いよいよ私たちの出番がやってきました。
これまでは50人団体でやっていたのですが、招待演奏チームは35人なので、椅子や譜面台のセッティングを見ているとホントにスカスカなんですよね(・_・;)
舞台に乗り、自分の位置を確認した後に客席を見渡すと…
縦に広い!!(°□°;)
話には聞いていましたが、東京文化会館と同じくらいの天井の広さで、また圧倒されてしまいました。
しかも、結果発表直前での演奏(集計中の時間稼ぎみたいな感じ?(^。^;))なので、客席もかなり埋まっている状態なんです…
自分の目線より上にほとんどのお客さんがいる環境だったので、違和感あり、色々な意味で改めて思いました。
普門館ってスゴイ…と。
※つづきは、こちら♪♪