※こちらの記事の続きです
ライトが強くなり、いよいよこの舞台での演奏のお時間です。
また今までにない感じの先生の笑顔に(ホントに仏さまみたいに見えた(笑)デカイんです、先生)落ち着いて演奏を開始する事が出来ました。
もう時間を気にする事もなくて良いので、その点は気楽です♪
しかし…
今までコンクールは練馬文化センターの小ホールで、そこでしか吹いた事のない私は普門館の独特の音の返り方にとまどいを感じ、吹きにくくて…
多くのメンバーもそれは一緒だったみたいで、それが違う意味での緊張感に繋がってしまい、音がやや堅くなってしまったり…
振り返ると8月のコンクールの時の方が音が1つになっていたと思います。
でもやっぱり憧れの普門館で吹いてる、という現実がとても嬉しくて♪
堪能していた自分もいました。
吹き終わった時にはここまで来るのに本当にこれまで様々な事がありました。
今まで綴ってきた様に泣いたり、笑ったり、悔しかったり、嬉しかったり…
吹き終わって立ち上がった瞬間、今まで自分たちがやってきた事がすごく誇りに思えて普門館のステージからみえた景色はとってもキラキラしていました。
※つづきは、こちら♪♪