誰だって若々しく元気に過ごしたいと思うはずなのに、どういうわけかわざと老け込む習慣をお持ちの方が多いのが現状です。

 

お腹が空いたら食べる、水を飲まない、なんとなく夜更かしをする、できるだけ座って過ごす、味付けはめんつゆか焼肉のタレ、週末は寝溜め、汗が出ないように生活している、瓶詰めやレトルトが好き、ほぼ毎日パン、パスタ、麺類のいずれかを食べる、甘い飲み物が欠かせない、体型を隠す服装を選ぶ、新しいことに興味が持てない、自分は人並みだと思う。

 

実は、バラバラに見えるこれらの習慣はお互いに関連していて、少しずつ人間本来の機能を失わせているのです。もし、大半に心当たりがあるなら、あなたは老けて見えるだけではなく、細胞レベルで老いを加速しています

 

そのまま高速で加齢を進めても早死にはしませんが、気力の低下と慢性病で長くて辛い、しかもお金のかかる老年期を、他の人より早く始めることになります。

 

顔のシワや体型を隠しているうちに、筋力や骨密度、認知機能の低下がすすみ、ある日突然あなたの日常生活が奪われる日がやってきます。

 

多様性の国、アメリカでは、知識にかける人々が老け込む習慣で、早くから糖尿病、心臓血管病に苦しむ反面、知識層は若返る習慣で、日々の生産性を維持しながら、100歳まで普通に生活を楽しめる能力維持を目指しています。

 

科学的根拠の一例(ビジ食からの抜粋)

 

私の新書、『ビジネスエリートがやっている 最高の食習慣(略してビジ食)』では、そのような習慣の科学的根拠も、わかりやすく紹介しています。

 

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