おつかれんこん✋
昨日は昼休みに、ドカ喰いしてしまったので、今日は緑茶とパン1個。(←業務中は熱中症対策の為、麦茶です)
さて、後期高齢者被医療者証の配達・交付も佳境を迎えております。
毎年、想い続けること、早9年。
なんっで、後期高齢者被医療者証の更新による、配達・交付が、毎年7月のクソ暑い時期なのかなぁ?
毎年、郵便局の不在郵便受け取りカウンターには、顔を真っ赤っ赤にして、汗も滝のように流してる75歳以上がふうふう言いながら、新しい医療者証を取りに来るのよね。
中には軽い脱水症状が出ていたり、熱中症になりかかってない?!……って方もいて、みんな自前の保冷剤とかを貸したり、局内に置いてある局員用の塩飴を慌てて、お客様に渡したり…と、毎年ヒヤヒヤものです。
毎年、勘ぐってしまうのだよなぁ…。
敢えて危険度の高い気温の時期に、後期高齢者被医療者証を交付するとか……どんなブラックな狙いなの?
ブラックジョークじゃなく、マジに言ってます。
郵便局に医療者証を取りに来た帰りに、熱中症で道路で倒れて、そのまま救急搬送された…という話を結構な割合で伺っているので。
どんなブラッキーな事を狙ってんだよ、未必の故意か?
……と、毎年思っておりましたが。
まあ、来年以降は後期高齢も国民健康保険も配達・交付はなくなるし。
今年までの我慢だー。
……でも、仕事、減るよね?
冷静に考えれば、私も何を差し置いても、抜毛症の診察・治療のための外来通院が最優先事項のため、
正社員登用試験は受けることが叶いません。
(←外来診察日が固定されている以上は、正社員独特の変則勤務はどーしても出来ません)
だから、毎年1回は『正社員にならないと、自分の意見や要望すら耳を貸してはくれない職場なんだ』と落胆しては、『やっぱり正社員登用試験、受けようかな…』と悩むのです。
同じ内容を言ってもバイトだと華麗なるスルー。
同じ内容を言っても正社員なら、耳を傾けて変更を受け入れる。
うちの局は料金受取人払の処理、後納郵便の事後計算処理、パックセンターのコントローラー、ゆうゆう窓口、再配達処理、発着業務、料金別後納郵便の1000通以上の重量換算処理、消印、日付印の更埴……ほぼほぼ、ゆうメイトで業務を廻しております。
メインで業務をやるのは、アルバイトだから。
正社員はメインのアルバイト・ゆうメイトが休みの時に代わりに入るスペア人員。
アルバイトの代わりが正社員。
正社員の補助がアルバイトなんじゃなくて、
アルバイトの補助が、正社員なんですよ。
そんなゆうメイトから見たら、正社員って言っても、この担務業務はキャリアがないじゃん、うちら、ゆうメイトよりも経験浅いじゃん…と思ってしまう分、
『経験浅いのに、何を偉そうに物言ってんだよ』…という反応が現れるのは、然も有りなん…と、言うわけでして。
だから2年未満のキャリア・スキルが《B有り》…なんて低いスキルレベルでも正社員登用試験を受けれてしまい、他の業務内容を知らないのに、あっさり正社員・新一般職社員になれちゃうから、無闇矢鱈と変な自信過剰の新社員が増えて、仕事やり辛くなっちゃうんだよね。
『……いや、お前、勘違いと思い上がりが甚だしい過ぎて、滑稽、嘲笑レベル。周りからドン引きされてるって気がついてないの?!』
……ってのも数名います。
私が『〇〇と▼▲?タカビー通り越して嘲笑レベル』って名前出すと、『ああ!本人は気が付いてないのが、見てて痛いよねー(笑)あの意味不明な上から目線と上から発言な』とすぐに返答するアルバイトが如何に多いかってハナシです。
やっぱり転職…?
悩ましいね。