お疲れ様です〜ネムイ(´・ωゞ)
復帰そうそうの、私の最初の仕事。
ハハと共通の知人…といいますか、ハハの行きつけのパブというかスナックというか?私も何度か連れてってもらって行ったことがあり、尚且つ郵便局でもよく不在郵便を交付していた、お客様でもあるスナックのマスターが急逝されたので、局からレタックスを送る作業を自分でしたこと。
最初の業務が自分とハハ絡みの弔電レタックスかよ…と、複雑な気分で別納差出票を書いて、定型文のレタックスをどれにしようか…と選ぶ哀しさよ…。
退院して自宅に帰った瞬間に聞かされたのが、この訃報だったのだけど、5月10日に一時外泊で家に戻った時にママりんが『嫌いなお客さんが来るのが嫌で、急きょ沖縄に旅行に行ったらしいよ〜。あの人(←マスター)らしいよね(笑)』なんて言ってて、私も『気まぐれがらし過ぎ(笑)』って話したんだけど、ママりんがマスターからその話を聞いたのが、5月3日の話で。
なんか現実感がないのに、レタックスの定型文を選ぶのに『変なの』と思いながら選ぶのもなんか変なの…これ、復帰そうそうの業務って、次に不在受け取りに来たら文句言ってやる!……って一瞬思ってから、
『……あれ?もしかして、もう来れないの??マスター来ないの?』…とか、なんだか頭がパラレルワールド化してました。
そーか現実感がないというのは、こーゆーことなのか?
え、局に不在郵便、もう取りに来ないの?え?いやいや、来るよね?……あれ?
退院直後にどんなブラックジョークだよ、やめてよね。
…って、もう直接言えないのか?いや、ふつうに来局しそーな感じさえするんだけどなぁ…あれ?
ショックとか哀しいとか、それよりも。
『また、どんなブラックジョークよぉ💢次に郵便取りに来たら、もぉ〜プンプンって言ってやるから』
みたいな感覚。
今は現実感がなくていいわ。
ブラックジョークだと思うことにする。
と、思いながら、仕上げたレタックスを課長代理に渡して。
後は淡々と、坦々と仕事してました。
3週間のブランク?
はぁ?この仕事、何年やってると思ってんのよ。
3週間なんかブランクにすら、入らんわ。
でも、最初は退院から1週間はインターバル置くつもりで診断書書いてもらおうか、ギリギリまで悩んだけど、結果的には退院して翌日は休みで、すぐ復帰して良かったわ。
逆に文字通り『何事もなかったかの様に、しれっと』仕事に入れたから。
朝、記事に書いたように、口が裂けても社交辞令でも、『ご迷惑おかけしましたとは言わねーぞ!』を貫き通してました。
その代わり禰󠄀豆子ちゃんの『お…お…おはよう』と
『ただいま…いのすけ』のマネばっかりしてましたけど。
なんだか急な訃報があったり、今日から勤務時間帯を変えての仕事復帰だったり、寝不足&眠前セットの薬がまだ残ってて頭まだ、ボーっとしてんだけど😓…という状態だったので、テンション高くも低くも出来ず、成り行きでまんま流れに任せてやるしかないなぁ…という状況でした。
しばらくはそんな感じでしか仕事は出来ないけど、まあ色々と、整理するにも時間はかかることなので、何も考えず…つーか無心で成り行き任せで過ごすしかないんだろうな、と。
そのうち、色んな事が実感湧いて来た時の自分が怖いです。
本当は別に書きたいこともあったんだけど、今日はこの辺りが限界らしいです。
おやすみなさい。