最近ますます緊張状態に入りました。


私が気になるのは中国の動き。

どうしてそっちよりなの?って常識では思うはず。だけど、あの国家はそうなんだよねぇ。



中に住んでいる人と外から見える国は必ずしも同じでは無い。
多くの日本人は、まだまだ中国人は人民服を着て自転車に乗って出勤していると思っていたはず。


せっかく日本への入国ビザも緩和されて、ようやくお隣の中国人の存在に気がつき始めた。遅っ!
中国が日本に追いつくわけが無いとか、日本が追い越される事実を見たくないとでも思っていたかのように、これまではなんの情報も入って無かった。


それがようやく、「現在も日本だけがアジアの中で一番の先進国で特別な存在だ」という勘違いに気が付くことが出来、日本もこのままじゃイカンな、これからは中国語も取り入れないと。。と近づきだしたのに、またこういう事件で心が離れる。





「ただいま情報を収集しているところであります」っていつまでかかるんだ!と香港人夫もテレビにつっこみまくり。
「大体、なんの情報を集めているんだ。。そしてその後のアクションは???」
そう思うよね、行動の早い香港人から見たら。

いつも「冷静に情報を集めて」る発言だけで終わっているけど、どうなのよ?
アジアのリーダーになりたければ、少々強引に「あんたら、こうしなさい!」って発言くらいしてもいい。大金だけ支払って、発言すら出来ないなんて。



外交に遠慮や謙遜は不要!




話はぶっ飛びますが、日本に帰って来て夫婦喧嘩は激減しました。今はほぼ0!
結婚当初は、他人が一緒に暮らし始める時の摩擦(?)やら、お付き合いの時期が短かった私たちがお互いを知る毎に衝突していた。

自分の事、自分の考え方、日本人としての背景をわかって欲しくて、対日本人にするよりも強めの主張だったし、そうしないと分かってもらえなかったと思う。

香港人夫も日本や日本人の考えは理解していたけど、香港で育った環境や香港人の考え方を一生懸命関西妻(私)に植えつけていた時期でした。

(たぶん)温厚な夫婦だけど、それでもしょーもない事でいちいちぶつかってた事もありました。
同じみずがめ座同士、変なところで性格が全く同じだったりで、相手の考えてることが悪い意味で分かりすぎる点も多々あり・・・余計に腹が立つという悪循環あせる

私は性格もキツいので(香港に住んだ影響だ)、白黒はっきりしないと嫌。口が立つので、自分の正論を言いくるめるのも得意。それでいて、普段は温厚だなんて厚かましい?にひひ


喧嘩の後、仲直りの方法も日本人同士だと時間解決で通じるモノがあるけど、香港人だとやっぱり言葉や態度でしっかりと示さないといけない。





外交(国際結婚)に遠慮や謙遜は不要!メラメラそんな事してたら永遠に分かり合えないっ。




それが、不思議なもので日本に住みだしてから喧嘩しなくなった。
夫婦間が冷めたという意味ではなく。


逆にもっともっと互いの事を考えてから発言したり行動したり出来るようになったのだと思います。
お互いの育った環境や両親の事、教育、考え方、嗜好まで理解しているから、どうしてあげたら喜んでもらえるか先に考えるようになった事。

自分の事を分かって欲しいというよりも、香港人夫はどうして欲しいのかな?と思えるようになった事。




もっと中国、中国人の事を知りたい。関西妻でした。
香港に行って本当に良かった事の一つ。


英語。



私は高校時代まで英語が大好きで成績もまずまず。
高2で英検準2級を取得。

・・・したまでは良かった。

そのまま勉強を続けてトントンと受けておけばよかったのに、短大の英文科に入り英検から遠ざかったかわりに学校の方針でTOEICを受けた。

TOEICと英検の試験方法が全然違ったのが、すごい衝撃で、長時間&見直しが苦手な私にはTOEICは難関。自分の実力以下の結果(だと思い)にめちゃめちゃ落ち込んでしまった。


学生なのだからそれでも頑張ればよかったのだけど、以降もTOEICは頑張れず。
ついには就職をして、そのまま5年間、英語に触れる事は無くなったのでした。



香港で、友達にたまに通じない言葉があるのに気がついた。
なにかの話で「車をレンタル」と言うと、「は?レンタル?なにそれ???・・・・あぁハイアーの事か」と言われたり、持ち帰りの「TAKE OUT]と言えば、「は?TO GOとかTAKE AWAY」と返ってきたり。

私の語彙力が足りないのはもちろん、日本ではアメリカ英語を教えられていて、香港ではイギリス英語だと言うことに・・・次第に気がついた。鈍感ですから、数ヶ月経ってましたが。ガーン



ゴミ箱はGARBAGEの知識しか無かったのに、街に数メートル間隔で置いてある特大のゴミ箱にはLitterBinと書いてある。


英語が流暢に話せなくても、街の看板を看ているだけでも勝手に勉強になったのでした。香港の地下鉄では広東語、英語、北京語で放送してくれるので、毎日乗ってるだけで3つの発音までバッチリ覚えられる。


あとほら、香港人ってルー大柴ばりの英語ミックス会話が大好きなので、広東語会話にもどんどん英単語が入ってくる。
「Anywayら~(とりあえず)」「最WORSE COME O既時候(最悪の場合は)」とか。
広東語プラスおまけで香港英語も少しづつ覚えるという。。素敵なシステム。


日本では、どこにいても日本語標記しかないし、つまらないですね。
使用方法の横にHOW TO USEの順序とかジュースなどでも成分と一緒にINGREDIENTSと記載があったら、子供でも覚えるのに。

大阪の駅では最近やっと、やっと韓国語と中国語、英語標記が増えて来ました。
でも良く見ると英語も中国もよく間違っているし、お恥ずかしい話です。それでも無いよりはマシだ。




香港人夫と京都に行った際、店先に「No カメラ」と書いてあったのに香港人夫が爆笑。
「カメラはカタカナじゃん!ありえない!誰に向けてのメッセージだよ」

心斎橋の天津甘栗のお店に「我不会説中文」と書いてあるのにも毎回ウケる。
「我不会説中文(私は中国語を話せません)ってわざわざ中国語で書いたら、もっと話しかけられるんじゃない?」






広東語には、ちゃんとFやMの発音があるから、唇を軽く噛むのもすごく上手。
日本語にない(有気)音は意識しないと出せないけど、香港人には簡単。



でもそんな香港人にも欠点があった。

NとLの発音に弱い。



広東語でアナタ・君・お前・あんたという意味の「你 Nei ネイ」。

ネイでしょ。ネイ。



でもネイティブ カントニーズは「Lei レイ」と発音します。
しかも、ご本人達気づかずに。

聞けば、教科書にNeiと載っている事も知っているし、ネイと発音で間違いないと言います。



だから?
香港人夫の日本語もNとLは、ちょいちょい怪しい。


「ネイゾウコ(冷蔵庫)!」

つむじに引き続き・・・


香港人に多いのが  





白髪



学生くらいの若い子くらいから~30代の男女でもかなり見かけます。






遺伝か、水か。。。






私は28歳くらいから白髪が出だしたけど、それは香港の空気か水か、はたまたストレスか遺伝なのかは分かりません。



でも、日本に帰ってきて、抜け毛は俄然減りました。


香港にいたら恐ろしいほど抜け毛がひどかった。



水かストレス。




香港の水にはフッ素が含まれているらしいので、虫歯にはなりにくい。
確かに住んでいる5年間は虫歯にはならなかった。


けど、歯が黄色くなる気がした。



私の20代の青春をささげた、大好きな香港で生活する為には、いろんな犠牲が必要だったのです。