彼から「彼女になって」と言われてから

→ 彼との出会い vol3

 

1週間後の週末。

その直前のLINEのやりとりから

お家でたこ焼きランチをしよう!ということに。

 

待ち合わせをして

一緒に休日のスーパーで買い物をしながら

カップルっぽいな・・・と思ったり。

 

 

彼宅は真新しいワンルームマンション。

出張が多く、あまり自宅にいないことと

自炊はゼロなので「寝るための家」という感じ。

 

リビングには小さなテーブルと座椅子とテレビ。

ベッドはなく、マットレスが壁にたてかけてあった。

「邪魔だから、寝る時以外はそうしてる」と彼。

 

 

ふたりでたこ焼きを焼く。

彼はたこ焼きは初らしい。関東の人はそうなのかな?

 

「Akariちゃん、焼くのうまい~」

と彼。

関西人はこんなもんじゃない?とたこ焼きをくるくるしながら答える。

 

なんだか、普通の友達のたこ焼きパーティ的な感じで

まったくスイートな雰囲気はない時間がつづいた。

 

 

彼宅ですごして5時間。

仕事のことなどを延々しゃべりながら

このまま今日は帰るかな~と思っていた矢先。

引き寄せられてキスをした。

 

もう帰る時間なんだけどな・・・と頭の片隅でおもいながら

されるがままになっていく。

自分の中の「女」という部分がジワジワ顔をだすのを感じる。

もう40歳になった。ここ数年は女をつかうことも減ってきた。いや皆無か?

 

見た目にも気を使い、スタイルも維持し

子どもの学校の「ママ」の中ではキープできている方だと自負はしているが

心の女の部分は最近出すことがなくなったな・・・。

 

 

時間をかけて徐々に行為がはじまっていく感じも久々だった。

夫とは夫婦関係はあるものの

「ただするだけ」のものになっていた。

 

男性はわからないけれど

女は行為そのものよりも、それまでの「過程」を楽しみたいものだと思う。

その過程の中に、女として扱われている喜びを感じるのではないだろうか。

 

 

彼はちゃんと私を女として扱ってくれたし

気遣ってくれていた。嬉しかった。

 

抱かれた後

「今、このタイミングで聞くなよって思うかもなんだけど・・・・

 Akariちゃん、俺のことすきなのかな?と思って・・・」

と彼が言った。

 

私の気持ちがわからず不安なのか?確認をしたいのか?

可愛いところがあるんだなと思った。

 

「好きだよ。好きじゃないと、こうはならないよ」

と言いながら、好きってなんだろうな・・・と考えている自分がいた。

でも、少し不安そうに聞かれたことに、嬉しさは隠せなかった。

 

その後、彼の上に乗って、顔を覗き込み、じっとみつめる。

「可愛いなぁ・・・」と言ってくれた。

 

 

彼宅から私の車までの短い間

手を繋がれ

車に乗り込む前にはキスをされ

この「恋人っぽさ」に段々ハマりつつある自分に気付かされる。

 

 

 

 

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婚外恋愛~彼との出会い~vol.1~ はこちらから

婚外恋愛~彼との出会い~vol.2~ はこちらから

 

彼と初めて会った日は

スペイン料理の店で夕食を一緒にした。

 

2人ともお酒がすきなので結構飲んだように思う。

3時間ほど互いのことを話した。

 

背が高いところはアリ。

顔はちょっと濃すぎるかな・・・。

話す声のトーンは好き。

気遣いや振る舞いも○

と、彼を評価している私。

 

2つしか違わないのに

大人な人だな。と思ったことは

今でも強い印象で残っている。

 

 

帰りはそれぞれタクシーで帰宅をした。

 

 

2回目は1週間後。

ランチタイムに食事。

このころにはLINEのやりとりで

なんとなく好意をもってくれていることは感じていた。

 

私は

「悪くはないけれど、二人の間に何かあるほどではない」

という感じ。

 

ただ、互いの仕事のことや

興味関心が似ていたので、話していてとても楽しかった。

普段、家庭や友達に話しても「??」となるような話題も

彼は認識が深く、話が弾む。

 

この日も、ただ食事をしてサヨナラ。

 

 

ただ、この日を境に

彼のLINEが少し積極的になった。

 

私との距離を詰めたいんだな。

そう感じる内容。

私は自分が男女としての仲を求めているのかわからず

適当にかわしていた。

 

 

3回目はさらに1週間後。

外で夕食を一緒にした。

イタリアンの店で延々と4時間ほど。

 

あんなにLINEで距離を縮めたそうだったわりには

店から出る気配なく

結構真面目な大人の話がずっと続いた。

それはそれで面白く、楽しかったけれど

彼の思考がイマイチ理解もできず。

 

後に彼が

「あの時、真面目な話をしすぎたから

2人っきりになるのがおそくなった・・・・」

と悔やんでいた。

 

この日の帰り、私の車で彼を駅まで送ると彼が

「ねえ、とりあえず手をつなごう」

と言ってきた。

私はハンドルから左手を話し、素直に手を合わせた。

大きな手。

 

「結婚してるAkariちゃんを

彼女だと思っていいのかわからないんだけど

どうなんだろう?」

と聞かれる。

 

そういえば、彼の結婚歴10数年の間で

一度彼女がいたことがあると前に言ってたけれど

独身の女性だったと聞かされていた。

 

「じゃあ、なんだろね?私」

と笑顔で返す。

 

「彼女になってほしいんだけど・・・」

と彼。

 

「わかった」

と言いながら、何でそう答えているのかわからない自分がいた。

こういう関係を求めていたといえばそうだし

彼じゃないかなーと思ったりもしていた瞬間もこれまでにあったし

まさにこの時は【流された】のだと思う。

 

助手席に引き寄せられてキスをした。

何度も。何度も。

 

「だめだ、今日は帰ろう!」

と突然彼が言った。

時間はもう23時。私を気遣ってくれたのだろう。

 

その日から私は彼の「彼女」になった。

 

 

 
 

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一泊二日で彼宅へ~vol.2~ はこちらから

 

結局、彼の横では熟睡できなかった私。

緊張感?いや、違う。安心感が無いからだ。

 

昨夜は

「飲みすぎてイケない・・・明日朝する!」

と言って私を抱きしめつつ眠りについた彼。

 

朝8時。まだまだ熟睡中。

起こすのも可愛そうなので、私は顔を洗いメイクにとりかかる。

8時半。まだまだ夢の中の様子。

 

ベッドの横に潜り込み

裸の彼の腰に手を回す。

 

私の反対側を向いていた彼が少し目覚めた様子で

クルっとこちらに向き直り、私の胸に顔をうずめてくる。

そして、昨夜の宣言通り、行為が始まる。

 

 

抱かれながら考えてしまう。

「私は何を求めているのか?」

「彼は何を求めているのか?」

 

ただの体の関係?恋人?

彼は私に付き合って欲しいと言い、彼女だと言う。

 

彼と私の中で

互いに離婚はないし、家庭は優先だけど。

 

 

「好きになっちゃう・・・」とつい口に出してしまった。

「好きじゃないの?好きになって」と言われる。

これは本心なのか、成り行き上の表現なのか。

今も正直わからない。

色々勘繰る自分がついつい顔を出す瞬間。

 

 

【この人、他でもこういうノリなんじゃない?】

 

出会ってまだ2ヶ月。

信頼を手にするには互いにあやふやな出会いと

互いの状況。

 

信頼を感じたいと思う私がバカなのかもしれないし

こんなこと考えてる時点で彼を好きになってる自分に気付かされる。

 

 

「可愛い」

「大好きだよ」

優しい言葉と優しい抱き方が心地いい。

 

きっとただ、この「感じ」が欲しかっただけなのかもしれない。私は。

 

 

抱かれてから気持ちが大きく傾いてしまった。

それまでのポーカーフェイスだった私が

どんどん女にされていく。

 

 

 

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婚外恋愛~彼との出会い~vol.1~ はこちらから

 

ネットで出会ったA・B・彼

3人とのLINEでのやりとりがはじまった。

 

会った順番もA→B→彼。

 

Aは経営者で1つ年上。

経営者だからフットワークも軽く時間調整も付きやすい人だが

ノリの軽さと、脳内の軽さが気になる。

要するに少しお馬鹿さんタイプ。

経営者といっても職人系だからかもしれない。

悪い人ではないけれど、知的さはゼロ。

 

恋愛をするしないに関わらず

私としては「一緒に時間を過ごす」なら「学べる人」であってほしい。

無駄な時間を浪費する付き合いは友達にもなり得ない。

 

Aとは2回あったが、自然とLINEのやりとりが無くなった。

 

 

 

Bは会社員で5つ年下。

こちらは平日昼間に1度お茶をした限り。

育ちの良さそうな感じもいいタイプながら

年下のせいか、子供っぽさがぬぐえない。

私より10歳したの奥さんの愚痴をぽろぽろ。

 

子どもができて1年らしい。

奥さんの視線が子どもにばかり向いている頃なんだろう。

話しをしながら私が「お姉さん目線」になってしまっていた。

 

この後、誘いのLINEが続いたものの

私の既読スルーでやり取りが終わる。

 

 

 

そして彼。2つ年上の会社員。

会社員といっても、日本では名の知れたいわゆる大手。

まだ40歳そこそこだというのに、部長という役職についている。

子どもはいないが、東京から単身赴任。

奥さんが東京を離れたくないらしい。

 

会う前のLINEもかなりマメな人で

私が返信したら必ずリターンがあった。

 

本当は、出会ったサイト上で写真交換をしたとき
「ないわ・・・」と思って、一旦メッセージ削除した私。
でも、なぜかすぐに思いなおし、メッセージやりとりを再開した。
 
その後LINEで違う写真をくれたとき
前の写真が写りが悪かったのだと理解できた。
私が経営者だと知ってもひるむことなく
仕事の話もどんどんしてくれるところが好感度大。
 
はじめて会ったのはLINE交換してから
3週間ほど後だったと思う。
私の東京出張帰りに食事をした。
 
 
そこから「彼女」になるまでに
1ヶ月ほど要することになっていく。
 
 

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この土日は彼宅でお泊り。

 

東京から単身赴任な彼は

私の住んでいる地域でワンルームに住んでいる。

 

 

この状況も私にとっては嬉しい誤算で

婚外恋愛ながらもホテルにいくことは

旅行以外ではゼロ。

 

私の仕事柄、出張などを

自由に組むことができるので、その点もプラス。

 

 

土曜日は会社のイベント帰りの彼を車で迎えに。

 

車で待っていると少し胸がドキドキする。

まだ付き合って間もないからだろうか?

会う瞬間は緊張する私がまだいる。

 

遠くから歩いてくる彼を見つけて

胸がギュッとなるのは

ハタチの頃の恋と同じだなと

40になった自分に向けて少し笑える。

 

 

助手席に座りながら

「ありがとう。お疲れ様」と笑顔で彼は言う。

 

その後は彼のリクエストで

ある街に向かって焼肉ランチ。

 

古めかしい焼肉店で

肉を焼きながらビールを飲む彼。

そして話題は・・・

互いの仕事のこと。

 

私たちが二人の間には

真面目な話題がよくのぼる。

仕事のことはもちろん

政治、経済、社会情勢・・・

 

普段わたしが頭の中で感じていながらも

口に出して誰かと議論することはなかった

色々な事を彼は反応を示し答えてくれる。

 

普通なら全く関心を持てないような話題を

延々二人でしていると

内心、恋人っぽくないなと思って笑みがこぼれそうすらなる。

 

でも

それが彼と一緒にいたいと思う

大きな理由になっているかもしれない

 

知的レベルが近いのか

関心のベクトルが同じなのか

いや、そのどちらもなのかもしれない。

 

まだまだ喋り足りないというところで

ラストオーダーでタイムアップ。

買い物をして帰路につく。

 

 

彼宅で二人になると

まだ互いに慣れないからか

キスもハグもすぐにという訳ではない。

 

なんとなくまだ距離がつかめず

まるで中学生レベルの二人。

40歳と42歳だというのに。

 

延々とアルコールで

話題はやっぱり真面目な話。

 

1時間ほどたったところで

やっと彼が「おいで」と自分の膝に私を引き寄せる。

 

キスしながら彼の手が私の背中にまわる。

「今日、まだ微妙なんだよね・・・大丈夫じゃないんじゃない?」

と私。

生理6日目。まだナプキンに色が少しつく。

 

「それってアレですか?」と苦笑いの彼。

「俺、アレ苦手なんだよなぁ~」と更なる苦笑い。

「じゃ、はい終わり~」

と私は意地悪な笑顔とともに彼の手を背中からほどいた。

 

「だめ。無理・・・」と背中から離れない彼の手に

心地よさを感じながら、結局身を任せる私がいる。

 

 

私はキスをしながら考えていた。

「彼のことが私は好きなんだろうか・・・」

「好きになっていくとメンドクサイな・・・」

「ていうか、この人はどうなんだろう」

「あー。。。」

といった感じで頭の中で理性と本能がせめぎあうかんじ。

 

正直これを書いている今でもわからない。

恋する感じにハマっているのか?

彼という人にハマっているのか?

婚外恋愛をするその心理ってなんだろう・・・

 

 

裸で抱き合いながら眠る夜。

なんども目覚めてしまい、深いねむりにはつけなかった。

 

夫の隣はいつも深く眠れる。

この隣にいる彼と夫との違いは

「安心感」かもしれない。

 

夫は安心感をくれる存在だけど彼は違う。

だけどその安心感がないところが

恋愛しているモードを高めてくれる気もする。

 

 

 

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