こんにちは。
過去の話を読み返してて思い出した人がいる。
付き合ってないんだけどね。
主人がなくなって何年かして、紹介された奥様と死別された男性。
子どもさんが2人いたはず。
その方とLINEでつながり、なんの情報もないけどぼちぼちとメッセージの往復して、
ゆるーくつながってました。
スポーツが好きで、読書や映画の話も結構合うし、とても楽しい出会いでした。
一度会いましょうって言われてね。
緊張するんいややから映画に行くことに。
はじめましてって会ったその方は、ちと髪の毛は薄いものの優しい笑顔の方でした。
で、予定通り映画見たんだけどね、やたらエロいシーンが出てくるのよ笑
あかん・・・あかんすぎ・・・。
あたしが見たいっていうたやつ・・・選択ミスやん。
終わってから映画の話しましょうって元々から約束してたので、そのままカフェへ。
「ごめんなさい、ちょっと刺激的にエロかったです」って謝りました。
そんなあたしに「大丈夫大丈夫」って穏やかに笑ってくれました。
ほんまに優しい人。
それからも何度か会いました。
海にドライブとか、カフェに行ったり。
でもね、付き合うに至らなかったのは「死別」って共通点でした。
彼も最愛の奥様を亡くしてて、あたしも同じ。
二人ともその話になると泣いちゃうし、亡くなった人を大好きな気持ちが止まらなくなる。
こんな状態で、僕はあなたを好きですと言われても、ね。
その人のことをいいなと思っていても、その先に進もうと思わなかった。
お互いにそれがわかるからか、ずっと続いてた連絡も途切れはじめて。
ブロックもなんにもしてないけど、何年も連絡きてませんね・・・ってこの間気付いたんだよ笑
縁がなかったというか、生き様が似すぎてて共鳴しちゃうからダメ。
元気かなぁ・・・。素敵な人と出会えてるかなぁ?
さみしがりの人だったから、それをわかってくれる素敵な方と幸せになってほしいな。
(忘れてたくせに・・・ねw)
っていう過去の話の続きでした。