過去のお話③ | Don't worry, be happy

Don't worry, be happy

主人を自死で亡くた死別シングルマザーの日常です。

 

 

思い出すとキュンキュンしますね、思い出って。

ちょっとだけ、元気出てきました。

 

続きです。

 

 

で、主人に相談してたんですよね。

バイト先に来たときは「まるまるさんは来てません」って言うてくれたりして。

なんかされたら危ないでって、家まで送ってくれたり。

そのおかげで、元カレも諦めてくれて、すごく助かりました。

 

その頃主人のことは友達として一緒に遊ぶのは楽しいけど、元カレのこともあって恋愛は当分面倒やなと思ってました。

今まで彼氏にやきもちやかれるし遊べへんかった人や、男の子の友達たくさん作ろって思ってた頃です。

 

そんなある日、主人から電話がかかってきて、どしたー?って出たら「あのさー僕のこと好きやんな?付き合おう」って急に言ってきたんです。

 

唐突な告白にあたしは爆笑しました。

どしたどしたー?ってなるよね。

唐突やなーって笑いました。

あたし今彼氏とかいらんやけど・・・っていうたら。

「え?僕の勘違い?絶対好かれてると思ってた。いつ告ってくるかずっと待っててんけどな。もう我慢できんかった」なんていうし、さらに爆笑。

 

あたしの告白をワクワク待ってくれるくらい好きってことでしょ?

告白されたかったのに、なんでか自分から告白してもーてる感じとかね。

なんかかわいいって思いました。

ゆるくほわわんと付き合っていけそうって直感で思いました。

 

ほな付き合ってみる?ってお返事をして、お付き合いスタートしました。

 

 

余談です・・・。

 

彼氏と別れたこの時、人生で一番告白というものをされました。

人生で一度はモテるときあるっていうけど、あの1カ月がそうやったと思う。

 

彼氏と別れたって知った、職場の同期(3つ上の人)、バイト先の先輩(2つ上)、地元の同級生。

で、主人です。

 

バイト仲間と遊びつつ、バイト先に来るお客様にもたくさん誘ってもらい、ごはんには困らなかったな。

今思えば、ビッチだビッチ。

でも、媚びたりはしてへん。

おなか空いたしかゆーてへんもん。

だってええとこお勤めやったりして、おいしいもの食べさしてくれるんやもん。

終電のがしたーゆうたら迎えにきてくれるんやもん。

みんな優しいお兄さん的な人ばっかでした。

 

あ、でもあれやで、エロなしですよ。

正社員とバイトかけもちしてたし、よっぽど貧しい子に見えただけかなぁ?笑

 

もちろん主人と付き合い始めた時から、↑の人らのお誘いはすべて断ってますよ。短時間で、色んな人と遊べたし、心残りもないです。

彼氏できたらね、まじめに向き合います。

 

 

この後、主人とのお付き合い編は、交際期間4年くらいあるので書きません。


主人と付き合ってすぐに「この人と家族になるな」って感じたくらい、ほんまスタートからみるみるうちにあたしの中に主人が溶け込んでいくお付き合いでしたよ。


ほんと友達カップルバカップルでした♡



長々と書いたけど、これ需要あんのかな?笑笑


まぁ思い出して幸せな気分なったし、よしとしよ〜。