ハグ | Don't worry, be happy

Don't worry, be happy

主人を自死で亡くた死別シングルマザーの日常です。

こんばんは。


昨日ね、ハグの話をしたのでハグについて残そうと思います。


ハグってあたしがよく言葉にするのは、子どもたち。

子どもたちが小さい時は毎日毎日、ハグハグしてました。

子どもをハグするとなんとも言えんお日さまの匂いがして、たまんない幸福感に襲われます。

ほんで小さい我が子をぎゅうって抱きしめたら、必ずキャッキャと笑い声が出る。

なんで心地よい時間なんだろう。

どんな疲れても、どんな嫌なことがあっても子どもたちをハグすると一瞬でノータリン母さん幸せになります。


今はしてよってゆーても、瞬殺で断られますけどねぇ。


で、今は彼にお願いします。


基本くっついてたい、体のどっかくっついてたい人なんで、手は繋ぐか彼のどっかを触るかなんかしてます。

でもどうしようもなくなると、ぎゅってしてってお願いします。


存分に体温と匂い感じて、たまんなく幸せになります。子どもにハグすると、親子ですもん肌と肌が一個になる感じします。

彼とも肌が溶けて一個になるんちゃうか?って思います。


まだあたしがブチギレ案件は経験してないんですけど、多少のことはこれでチャラにならんちゃう?ってくらいの威力あります。

や、チャラにはせんけど。


なんだろ、子どもとおんなじ。

無償で愛おしいものとくっついていられる、受け入れてもらえること、そんな存在があるってことが幸せで、感謝してしまう。


問題は、彼と一緒にいる時写活が多いので、そんな雰囲気にならへんことが多いってことです。

色気のない時間もわるかないんですけどね。

たまにはそんな時間だけの日も欲しいなぁ…。