星の王子様 | Don't worry, be happy

Don't worry, be happy

主人を自死で亡くた死別シングルマザーの日常です。

こんばんは。


昨日、彼とちとひともんちゃく。


まぁそんな日もある。

もぉいい!って電話切った。

けどすぐコールバック。

仲直りしよって言う彼に、あたし怒ったんじゃない、そんなこと言われたら悲しいんだよって伝えました。悲しいのはいやって言えたからあたしはそれでよかった。

あたしはひともんちゃくは、昨日でおしまいのつもりやった。


嫌いにならないで。

彼は嫌いにならないでって気持ちが多分だけどおっきい。

昨日から今日会うまでさぞかし不安だったんだろうね。


今日会いにきた彼をみて、彼のそんなトコわかってるから、気をつけなきゃって思った。

でも、気をつけて言葉が出せないのも違う。

嫌なことは嫌だって伝えるし、

我慢はしたくない。

だって好きだから。

完全に一致なんてできないからこそ、全然ちゃうところにいたとしても、あーこの人こーなんだなーっておんなじ方向向いていたいのん。

あれ?これも思い通りにしよとしてる??

そんなふうに思ってる自分だけど、それも間違い?

わっかんないなー、思い通りにはしたくないなぁ。


あたしは怒るなんて無駄な時間はいらない。

我が子には怒り狂うけどねぇ笑笑


ただおんなじ方向むいていたいだけなん。

怒るって、思うように動かない人に対して湧き出てくる感情やもん。無理やりおんなじ方向向かせても意味ないの。


あたしは、そのままの彼が好きやし。


でもね、彼はひとしきりあたしを確認してから安心したのかな?〇〇はこう考えるんよねって、あたしのなんでなんで病を笑ってた。

笑って、そういうところが好きって言ってくれた。


あー大丈夫だ、この人は。

ちゃんとあたしに向き合ってくれる。

不安になりながらも、

向き合って歩み寄って、近いところからおんなじ方向むいてくれる人やったわ。

だから好きなん。


幸せだと思いました。

こんな人と人生を最後まで一緒にいたい。