丙寅月
2月は寅月であります。
占い師 椿か夜【占い処 夜椿舎】@hodomidolaboなんだか、今月に入って半ばが調子わるいのですよ。 丙寅月だからですかね。 流派にもよりますが地支の蔵干分野が寅は〔戊丙甲〕 戊(4日〜8日まで 丙(9日〜17日まで 甲(18日〜3月5日深夜 ちょうどね丙が強いのですよ。 私は火が過度に強いので喜忌の忌が火なんですよ。
2019年02月15日 14:27
体調不良と五行の状態についてツイッターで昨夜つぶやきました。
これはですね。
四柱推命では生まれた時間と生まれた場所で細かくだしました命式から
自分にとって良い五行
自分にとって悪い五行
これらが出せるわけです。
これらを喜忌(きぎ)といいます。
運の良い悪いというのは
12運とか生旺墓絶とかでも出せますが、
この喜忌が重要となるのです。
四柱推命でのこの喜忌の出し方によって方位術とか運命の開運術というのが初めてできるわけです。
私は日主(※生命エネルギーの中心となるもの)が戊でありまして。
命式がとある条件となり、南方全以上という火が大変強い命式をしております。
これは火炎土燥(かえんどそう)と呼ばれる命式に入ります。
そして
日主のエネルギーが強い火炎土燥です。
道ができるわけです。
道ができるので導くのが上手になります。
得を申すには適している命式です。
ですが、偏印・印綬が強すぎて体調がすこぶる悪くなるというのも難点です。
四柱推命をされる方ですとこの基本命式だけで南方全となる状態ですと、命式のどこかに【午】があるのがわかります。
午は寅出会うと寅の蔵干分野が変化しまして
寅〔戊丙甲〕が
寅〔丙 丙〕に変化します。
私は火が強すぎるので
丙寅がめぐりますと更に火が強くなりますので血液の病気にかかりやすくなります。
火の五行の人体部位の象意は心臓、血管、唾液腺ホルモン、利尿ホルモンです。
水分摂取とトイレには気をつけなくてはならない時期です。
これは命式に午がある人々皆さんにあてはまります。
ただ、調子がよくなる人ももちろんいらっしゃいます。
命式に水が多い、または金が多い、そして火が少ないか無い人です。
この命式の人々は今月は調子が良いはずです。
日主の癸の男性はもちろんですが
日主が辛の女性も現在調子が良いです。
癸の男性、辛の女性は恋愛運がとても良いです。
ただし、この場合は自分自身や相手に妻や夫がいない状態、
そして相手に恋人やパートナーがいない状態での恋愛運の好調を意味します。
相手に相手がいる場合は恋愛運というのは見方は別になるのです。
ではでは